月曜日, 5月 08, 2006

薬のせいか、さらに気分落ち込む

ゴールデンウィークの最中は気持ちが落ち込むことが多くて
どうしようもなかった。

一体全体?

健康不安と仕事の悩みが頭から離れないからか?

しみったれた気持ちを吹っ切りたくて、ゴルフ練習場に娘といったり
プールに娘連れて行って2時間半も泳いだり、バイクでひたすら山の中を
走ってきたり、音楽をきいたり、としたのだけど、しみったれた気分から
抜けられない。

特に5月6日はゴルフ、バイク、水泳と続けてやってクタクタになって
酒飲んで、それでもしみったれた気分が抜けない。

5月5日は雑木林の公園を散歩して、木漏れ日のしたで昼寝しても
しみったれた気分が抜けない。そのあと、妻の友人のだんなさんと
酒をたくさん飲んで何とか一時的にしみったれた気分を抜け出して
ずいぶん楽しい気分になれたけど、すぐにまた気分はもとどおり。

子供達の力を借りても回復しない。

これはおかしいだろういくらなんでも?

それで医者から処方されている薬をインターネットで調べると
副作用、抑鬱状態と書いてある。おまけにホルモンバランスも
かなり乱れるらしい。

薬のせいとだけとは言い切れないかもしれんけど、
まいったなあ、こんな状態でも今日から少しでも仕事を前に進めねば。

薬飲むのやめようかともおもったが次回医者にあうまで、言われた
とおりに飲んでみて相談してみることにする。

できることを少しずつでも進めて、今の自分なりには頑張っていると
自分を納得させることくらいしか、僕にできるこれ以上落ち込まない方法を
思い浮かばない。

3月にこのブログに書いた入院中にあったおじいさんの話で
「薬のせいで、女好きの俺が女に触りたくなくなった」という話を
思い出した。それをはっきり実感していたんだろうなあということを
自分がこうなってみて、まえより理解できた。

いつもそうなんだ自分がそうなってみないと、わからない。

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