木曜日, 5月 04, 2006

身体に悪いことが楽しい

昨日、睡眠不足でかなりひどい腰痛のまま、ゴルフ練習場に
早朝いって、早朝優待で300球うってきた。

一球打つたびに、苦痛で呻き声がでてしまう。
なかなか変態っぽい声がでてしまう。

「ウー、 イテー、オウッ」

とか、だって、ともかく、じっとしていても
痛いのに、ゴルフの練習したらそりゃ痛い。

これで、もっと痛くなったら自業自得だからやめる
べきなんだけど、もうそういうことろ理性的に考え
たくないんだ。

もう、こういうことでもっとだめになるなら、
なってやろうじゃないかという気持ちで
いたほうが、よっぽど楽しい。

でも飛ばない、腰が止まっちゃうから手が先に
もどってきて、いつもは右へのスライスばかり なのに、
この日は左への引っ掛けかフックばかり。

そして今朝も6時に目が覚めてしまいまたいってきた。

昨日よりもはましになった。腰痛は思ったほど悪化してない。
いくらか良くなったくらいだ。自分の身体もよくわからない。

とここまできて、僕はこの一つ前に投稿した彼女の
ことを何故、今思い出したのか、よく自覚することが
できた。

今の僕もじっとしていると、頭が変になりそうなのだ。
動き続けないと、変になりそう。それで、あのときの彼女は
こんな気持ちだったかなとちょっと思い出したのだ。

僕の親戚に精神異常になった人はいないようだが、
最近の、自分をとりまく色々なことを一生懸命考えて
すべてを少しでもよい方向にもっていこうと考えると
ともかくじっとしていて良いわけがないことだけは
わかる。無闇なスポーツで何かの現実問題が改善
するわけではないけど、とても大切な気晴らしなのだ。

早く解決策をみいださないと。
とそれを思いつめすぎると、なんだかつまらなくて
息がつまってくる。

そう、僕にはバイク、ゴルフ、水泳、音楽がビタミンの
ように必要なのだ。

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