火曜日, 2月 27, 2007

大学時代の友人達とスキーに行ってきた。


先週金曜日は、前日の飲み会での二日酔いを引きずったまま、
夜から、大学時代の友人達と蓼科のほうにスキーに行ってきた。

自分でもよく覚えてないのだけど、確か僕は大学の1、2年に3回くらいスキーに行っただけで
その後まったく滑ってないはずなので、(スキー場までいって滑らなかったこともあった。)
今年は、23年ぶりくらいにいきなり、スキーに3回も行っていることになる。

それで、金曜の夜もビールを大量に飲んでしまい。

さらに二日続けての大量飲酒だけでなく、睡眠不足で、なんか気持ち悪いまま
車山高原スキー場につれていかれた。

ここで一番簡単なハズのコースも子供達といった小海リエックスの初心者コースよりもは
かなり急なのだった。ただ、コースがとても広いので、緩やかに回れるように
斜め方向にズーっと滑ってなんとかターンしてまたズーっと反対側の端っこまできて
とかを繰り返していた。

友人達は、上級者コースでも問題ない人たちなのであった。

それでともかく一度一番上までいって、山頂で記念写真をとるから行こうということで
内心、やばいなあと思いながらリフトにのって一緒にいった。

車山高原のてっぺんは凄い風で、飛ばされそうで、ちょっといるだけで、
頬が痛くなるほどの寒さだった。

記念写真は無事取れたが、問題はそこからどうやって降りるかである。

でも、初心者でも降りられるくらいの傾斜のコースを選べてそれと
狭くてターンが苦しいときは、スキーをわざとエッジと立てないで
斜め方向にも滑らしてスピード落とすような感じで、何とか降りてきた。

そして、初日は一回も転ばないですんで、ホットした。転ぶと余計に疲れるし。

その晩は、みんなは酒をまた飲んでいたが、僕は酒はやめて、ジュースとかをのみ
宿のカラオケでバカ騒ぎしたが、僕だけ夜中の2時に部屋に戻って寝た。

翌日はビラタス蓼科にいった。

またレンタルショップへいって、道具をかりて、こんどはリフトではなく
ロープウェイで一気に一番上までいって、そこから滑ってくるのだけど、
もう昨日の疲れで腿の筋肉痛がひどくて、駄目。

どうってことないところでも、腿の筋肉痛で自分からあきらめるように転んでしまった。
(あーあ一回も転んでなかったのに)

落ちたゴーグルをかっこいいパトロールの女性が拾ってもってきてくれた。

「大丈夫ですが」 (笑顔がキラ、かわいい、だけど、どうってないところで無様にこけている俺)

即座に

「大丈夫です」 (確かに筋肉痛と疲労以外は大丈夫だが)と答えた。

さて、僕のスキーのうまい友人達にはわからなかったらしいが、
ピラタスは、てっぺんまでいってしまうと、初心者向けのコースにも難関があった。

ボーダーもスキーヤーもその手前で

「ここだけ怖いんだよなあ」

とかいって、止まっている。

怖い前に疲れて身体が動かない。初心者らしい女性のボーダーと僕だけがなかなかそこから
動かなかったのだけど、しょうがないから、すべりはじめたら、案の上、ターンの途中で真下向いた
ところで、ターンできなくなり、スピードがましてきて、もう面倒臭くなったように転んでしまった。

疲れた親父は、若者と違って、もうあきらめて、もう転がりながら滑るままに、脱力しながら
任せていたら、下まで、身体で滑ってしまった。

何とかなるじゃん。

スキーよりラクに降りられたじゃん。

そこからはなんとか転ばずにリフト乗り場まで戻ってきた。

でもその日はその一回だけとしておいた。

スキーも結構面白いじゃないかと今頃になって思った。

大学時代の友人達は、まあお互いに気心がしれているので、
キラクに過ごせるところがよいのであった。

そんなわけで、このブログのタイトルの
バイク、ゴルフ、水泳、音楽 だけでなく

スキーや、たまにやってきてスキューバダイビングやら、
他にも楽しそうなことがあれば、手を出していこう。

何歳から初めても、楽しめればいいや。

友人も、昔の友人との関係も大切にしながら、
新しい、友人もいくつになっても作っていきたい。

僕は友人作るの下手なままだけどそれもいくつになっても遅すぎることはないと。

でもこないだ見つけた、アルゼンチンタンゴの無料講習会はかなり興味がありながら、
やっぱり恥ずかしくて行けなかった。

次はピラティスとヨガでもやってようかな。

ヨガやって呼吸法を学んで、リラックス方法を学んで 身も心も不必要な力が入らないようにしたい。

0 件のコメント: