土曜日, 4月 21, 2007

自宅でかなり酔っ払いながらふざけたことと真面目なことを書いてみる

自宅でビールと日本酒を大量飲酒して、かなり酔っ払っている。

こんなとき僕は何をかこう。

ふざけた想定シーン

えらくステキな女の子とホテルに泊まった次の日の午前
居心地のよいカフェーで彼女がトイレにいって戻ってきた。
なんだか嬉しそうな顔でニコニコしながら思わせぶりな表情を
したあとこういうわれる。

「ねえ、XXさん。とてもついているのよ。」

「あの昨晩のこと?」

「それがね、私たった今生理になっちゃったの、これが12時間前
じゃなくて本当にXXさんはついているでしょ。」

「あれ、それと同じ話、俺今まで7回くらいきいているよ。なんでだろ」

「へーー。よっぽどいつも幸運なのね。」

「そう俺は世界一幸運だし、自分のリズムに相手が合わせてくれるんだ。」

なんのこっちゃ。こういうことふざけて書くだけでキモイとか言われそうだけど、
もういいいや酔っ払いだしどうせ読んでいる人あんまりいないし。

ところで、酔っ払うと、心の芯に近いところの思いもでてくるみたいだ。

43歳にもなってさ、やっぱり俺って本当に何を一番したいんだろうと
自問自答し続けてしまう。

今一番やりがいあることってなんだろう。

地球温暖化対策に命をかけること。ウーン、なんか現実的な手ごたえをうまく想像できない。

なんだろう。なんだろう。

夏の間は北海道をバイクで旅し続けること。ああ面白そうだ。社会的意義はないみたいだけど。

綺麗な海でたくさん泳ぐこと。ああ面白そうだね。

でも単純に面白そうだけじゃ、深さがたりないような。

おれは何がほしいんだろう。本当に本音の心の深いところでは。

生まれてから僕にとって一番大きいことは子供が生まれて育って
いることだと感じている。俺ってそんなくらいのもんなのかとも
思うのだけど、それが生物の使命だからそんなものなのかもしれんなあ。

なんだかなあ。

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