月曜日, 6月 25, 2007

雨の日の7並べと神経衰弱

24日は雨で、ずっと家にいた。
これがボンヤリうとうとしていると、ラクなようでラクでない。

怠け者のくせに、怠けていると気分悪くなる。

しょうがないから、朝から、ブックオフから昨晩、スポーツクラブ帰りに
買ってきたばかりの 「血と骨」のDVDをみる。

小説をかなり忠実に再現しているのだけど、小説の方がよかった。
主人公ビートたけしのコメントで

「まあとんでもないヒドイ主人公だけど、自分で意識してやっているわけでなくて
そういう人間に生まれちゃって自分でもどうしようもないんだからしょうがない」

というのが、彼の理解の深さを表現しているようだった。

娘達がトランプで遊ぼうと うるさいので、七並べと神経衰弱をやった。
七並べは何回やっても手加減しない自分が買ってしまうが、最後だけ
上の娘がかった。

神経衰弱は、いくつか覚えるとしたの娘が気分が高揚して踊りだし、
それでみんな数字がどこにあるか忘れてしまうという流れだった。

娘達のおかげで気がまぎれた。

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