火曜日, 6月 26, 2007

やれることやって動き続けて、結果を見ればいい(人事を尽くして天命を待つ)

昨晩、10時くらいから、自宅で、頻繁にテレビのチャンネルを変えながら
同時に3つくらいの番組をみた。

2つは笑える番組で、1つはNHKの30代の鬱が増えているとかいう番組だった。

それで、2つの番組で、笑わせてもらいながら、鬱状態で職場に出れなくなった
人の家庭での取材とかをみていた。

他人事だと、深刻な内容でも、所詮他人事なので、冷静にみてしまう。

鬱で職場にいけず、奥さんが内職して家計を助けて、旦那さんの
健康保険組合からでる傷病給付金と、それだけなので、ローンと生活費だけにも
たりず、貯金を切崩す日々だとか説明している。

鬱病でそういう状態になったわけだが、そういう状態のほうが、余程、落ち込みそうだ。

また番組を切り替えて、女性タレント達が明るくケラケラやっている番組をみる。

ああでも、他人事だと、良くわかるけど、難しい自体だろうがなんだろうが、自分に
できることをそれなりに手を尽くしてやったら、それでも結果が悪かろうがなんだろうが、
もう自分を責めたりしないことが大切だ。

無駄に悩んで時間を使ってよいことは、ほとんどないだろう。良いこと思い浮かばないなあ。
まあ悩む人の気持ちを理解できるようになるくらいかな。

だから、自分のことすら、ちょっと客観的に、やれることやって、気が進まなくても、客観的に
やったほうが良さそうなことはやって、あとは、なるようになれーーーーと
他人事のようにやったほうが、むしろ自分のためになるんじゃないかと思ったのでした。

自分を大切に考えすぎると、それは自分にむしろよくないんじゃないかと思う。

所詮限られた、時間を生きている存在にすぎないから。

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