映画三丁目の夕日の続編が作成されていることを今日知った。
あの映画の何にあんなに感動したのか、後から何度か考えた。
確かのこのブログにもかいたから重複しているかもしれないが、
ああいう世界こそ、多くの人のが心で望んでいる、素直に心が喜べるもの
だからだとおもう。
周りの人に素直に思いやりをつくせること。
自分の喜べることを素直に追求できること。
自分の感情をありのまま表現して人とつきあうこと。
ラストシーンで、金持ちの親に連れて行かれそうになるところから、
逃げ出して戻ってくるところが感動的だった。
金銭的、物質的に贅沢なくらしより、自分が1番一緒にいたい人との
貧乏な暮らしを、選ぶこと、そのほうが自分にとって嬉しいことを
表現していたからだと思う。
心が喜ぶことと、この世の中で、表面的に、上手く生きていくことは
違うことが多い。
昭和30年代40年代というのは何とも懐かしい空気をもっていたのように
感じられる。
続編公開は11月だということだ。必ず見に行こう。
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