うちの子供達が任天堂DSで1番好きなゲームは
「おいでよ動物の森」
というやつで、架空の村で生活するもので、子供達は
勝手に、僕のキャラクターまで用意して、そこで生活させている。
多分、あのパパならこんなリアクションとるだろうという子供の
想定のもとに僕のキャラクターも動物の森という世界の中で
暮らしている。
僕にはよくわからないけど、子供達はともかく夢中で楽しんでいる。
コンビニでその動物の森の劇場版DVDをみつけたので
買ってきたら、子供達はすぐに繰り返しみて、
僕にも一緒に見ようという。
主人公の「あい」ちゃんの友達(象のサリーちゃん)がデザイナーになるのが
夢で、それが私の「チェリーパイ」なの、と話す。
あいちゃんも自分の「チェリーパイ」を見つけてね。
という。
そんなわけで、子供達にそうだぞ、お前達も自分のチェリーパイみつけろ。
パパもこれからでも自分のチェリーパイ見つけるからといって、
子供達と一緒に寝た。
年とったほうが 「チェリーパイ」をみつけにくくなるような気もするけど、
きっと、ずっと、いつも自分の「チェリーパイ」あったほうが良い。
みつからなくても探し続けたほうがいいし、どうしても見つからないままでも
あきらめないで、今度は見方をかえてでも見つけたほうがいい。
子供みたいだけど。きっとそのほうがいいんだ。
うちの子供達は、変な父親だとは思っているようだけど、
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