この本買っておいてずっと読んでなかった。
ここのところを実用書みたいなものばかり読みつづけていて
急に小説を読みたくなって、自宅にあるから急に読み始めた。
村上春樹らしい小説だけど、僕が今まで読んだ彼の小説の中で
読んでよかったと思えるのは、「ノルウェーの森」と
「中国行きのスローボート」 収録の「午後の芝生」だけだった。
「ノルウェーの森」は寂しい一人暮らしをしているときに
読むとなんとも、感情移入しやすいように感じた。
バイク、ゴルフ、水泳、音楽を愛する人間のブログ。それぞれの趣味を愛しながら、1つか2つに夢中になると、他に手をつけられなくなってしまう。
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