月曜日, 10月 29, 2007

台風一過の一日

土曜の台風が通過して、日曜は朝から良い天気になると
いうことなので、朝6時に起きてみたけど、なんだか疲れてるので
また寝てしまった。

ウダウダとすごして、昼飯だけ、簡単にパンとソーセージとハムを用意して
家族と食べる。私があまりに家事をやらないので、妻にそのくらいやれと
いわれる。

漸く一時半にバイクでまた例の周回コースを走った。
途中でベンツのAMGの高そうな自動車がユックリはしっていて
前が使えてしょうがないからトロトロ走っていた。

エンジンの調子がおかしく(チョークが戻りきっていないだけだった)
少し空ぶかしをしたら、そのAMGは道の横によって止まって
さきにいかせてくれた。ベンツのしかもAMGに道を譲られたのははじめてである。

それから、こんどは下り坂をユックリは知っていると、本だのフィットに抜かされた。
自分のペースで走りたいだけだから、速く走りたいやつは先にいってくれってなもんだけど。

フィットは、かなり飛ばし、AMGがあんなにユックリはしっているのが、もったいないような
きはした。

台風一過の威力はすごく、そらは雲ひとつない青空だけでなく空気がきれいで、
青が、山の緑も、いつもよりきれいで、目にも身体にも染みるようだった。
それでまた北海道を思い出し、自分がのってきた歴代のバイクの中で、
今のっているW650だけ北海道にいってないことが、これまたもったいないように感じた。

でも昨日もおもったけど、ほんの一時間半乗っただけなのにバイクの振動が
身体に残り結構疲れている。また北海道行くなら、もう並列4気筒で水冷で
振動が極力すくないバイクじゃないと、もう僕は疲れて危ないかもしれない。

そのあと、軽くプールにいって、半分は水中歩行をしてきた。
僕は、基礎体力つけるところからやっていくしかないし、
水中歩行もまた以外に楽しいのであった。

夜は、上の娘とばかり話していた。

この子はなんで、この冴えない俺の話をここまで面白がって
聴きたがるのかわからないけど、面白いと彼女が思うところでは
おかしくてたまらないという感じで笑うのだ。

さてそれはもう昨日の話、今日もそこそこいい天気だ。
仕事も頑張ろう。朝6時前に目が覚めて(やっぱり仕事が心配なのね)
そのまますぐ家をでて、職場にきた。

駅までの銀杏並木が綺麗な道をでてきたばかりの朝日を
浴びながら、爽快な気分で今日を始められた。

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