火曜日, 1月 08, 2008

正月のゴルフと仕事

1月2日、3日とついつい会社にきてしまった。
たいしたことはできてないのだけど。

3日は伊勢丹のメンズかんというとこに妻に呼ばれて、
娘と妻が見立てた、スプリングコート(というのかな)を
買ってもらった。

僕は服に無頓着なのだけど、妻と娘からすると、それが
僕への一番のプレゼントと思ってくれているようなので
ありがたく受け取った。

(服より普段もうちょっと優しくしてくれるほうが嬉しいかも、かもかも)

正月家にいても暇なので、ゴルフ練習場の早朝にいってきた。

随分久しぶりなのに、ドライバーの球がおそらく260ヤード先くらいのネットに何回も当たった。
ゴルフって本当に不思議だ。もうやる気なくなってずっと練習してないときに、
そんなに飛んだり。やる気になって頑張ろうとすると飛ばなかったり。

やる気なくなると、「戻っておいて、やればそこそこできるじゃないか。」
とゴルフの神様はいってくれているような気もするけど、

じゃあやろうとすると
「おまえなんかに簡単にうまくなれるスポーツじゃないんだよ」

といわれているような気分になる。

それはともかく、まえから、時々話ししていた人が、とうとうハンディキャップ0に
なっていた。前からとても目立っていて、その人の球筋をホレボレみていた。

彼より飛ばす人もいるのだけど、遠くのねらった場所まで、綺麗な球筋で
何回でも同じあたりに球をもっていけるのがすごいのだ。

そしてそれができる人の球筋は美しい。それがどうして美しく感じるのかはよくわからない。
良くわからないけど、その球筋と落ちてからの球の転がりみると、その人のまっすぐな
意志がのり移ったようにみえるのだ。

久しぶりにいって、300球もうってそのうち半分以上フルスイングすると
翌日はからだがきしむような筋肉痛になる。それでも練習のあとは
なんともいえない、爽快な前向きなきもちになれる。

やっぱりゴルフ練習場だけでもたまにはこよう。

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