木曜日, 2月 21, 2008

水泳再々々々々々々々々々々々始動

自分には水泳が色んな意味で大切だとわかっているのに、
しばしば泳がなくなってしまう。

水泳がとても良い気分転換になるのに、心身ともに疲れていると
水泳もする気になれなくなる。それで新鮮な気分になれなくて
余計に水泳しなくなるという、悪循環になるのだ。

それで、イヤでも多少無理にでもプールにいって、泳ぐと
あんまり泳げなくなっている今ですら、やっぱり泳いで良かったと
素直に思えるのだ。

それで、2週間前くらいから、週に2回か3回ペースでまた泳ぎだした。

ちょっと泳ぐと脈がまた不規則になったり、息が苦しくなったりする。

しょうがないからプールをたくさん歩いている。

ユックリでも歩きでも、プールの中で休まないようにして、体力回復をしようとしている。

そのために逆に二日連続では泳がないようにしている。二日連続で泳ぐと
前日の疲れが残って今一つ楽しめないから。今の体力では。

そしてクロールの連続も苦しいので、苦手な背泳ぎ、平泳ぎを混ぜて、
歩きも入れて、ともかくユックリでもやすまないで、有酸素運動を続けられるようにしている。

何本かフリーとバッタのダッシュもしてみた。ああもっと速く泳げるようになりたいなあ。
でも無理しちゃだめなんだよな。

金曜日, 2月 15, 2008

また3人でスキー

妻は前回のスキーで懲りてしまったらしく、
また娘2人と私の3人で、今度は昨年いった
リエックス小海スキー場にいってきた。

思い切って、一番上まで、3人でいって、周囲の雪山の
景色をみてから滑ってくると、私が一番、てこずっている。

娘達はあまり曲がりもせずにただただ滑っていく。

私は転ばないで滑っていくのでやっとこさっとこ。

明るい娘達と遊んでいるうちに、ダンダン僕も楽しくなってきた。

タイヤのチューブをそりの変わりにして滑ったり(キッズパークとかいうところ)

一日中遊んで、そこから清里の丘の公園内のスパリゾートないにある、
天女の湯にいって、またまた露天風呂にも入った。
そこのレストランで、チーズバーガー、ソーセージ盛り合わせ、ベーコンのソテーと
食べてみんなうまかったけど、特にベーコンが驚くほどうまく、娘達と顔を見合わせていた。

楽しく遊んで、すっかり楽しい気分になって、帰りの自動車の中まで
楽しい雰囲気が一杯だった。

下のまだ8歳の娘が 

「パパも疲れているから、帰るの遅くなってもいいから途中で何回も休んでいいんだよ。
帰り遅くなってもあしたちゃんと学校行くから」

と何回も言いながら、そのうち気がつくと寝ていた。

とても充実した楽しい一日だった。

大雪の露天風呂

先週の土曜日 2月9日は3時くらいから、娘2人と母も誘って
青根癒しの湯にまたいってきた。

出かけるときから雪は降り始めていたけど、
温泉について、露天風呂にいくと、雪がたくさん降っている。
下半身を温泉につけたまま、温泉の淵の岩に仰向けに寝転がって
雪が降ってくるのを眺めていた。無数の雪が雨粒よりもはかなり
遅い速度で舞い降りるように落ちてくる。
それをあきもせず眺めていた。

この場所は雪が特別降り積もりやすい場所らしく
帰りは温泉のおっちゃんに、自動車とタイヤを確認された。
普通の自動車ではもう帰れない状況とのこと。

うちのレガシーグランドワゴンと、スタッドレスタイヤは
雪道も快適にはしってくれた。
多少タイヤが滑るのも楽しかった。
アンチロックブレーキも無理に試してみたりして。

そのままサイゼリヤにいって、みんなでたくさん食べて、
僕はサイゼリヤプレミアムワインというのを頼んで
店で飲まないで家にもって帰ってのんだ。

1980円のワインだけど、味も香りも僕には文句のつけようがない。

母にもちょっとした親孝行ができたような気がした。

妻は友人ともっと高級なイタリヤレストランいっていなかった。

月曜日, 2月 04, 2008

小さな雪だるま達

昨日、珍しく東京でも雪が積もるほど降った。
うちの元気な娘達は大喜びで、何時の間にやら
雪だるまをつくっていた。

玄関の前に、大き目のを1つ。

ポストの上に小さめのを2つ。

そして、風呂にはいったら、そこにも
雪だるまというか雪の大きな団子みたいなものがいくつもある。

それを手に握って、風呂の中でドンドン溶けていくのも楽しいらしい。

そして、今日の気持ちく晴れた空を見ての第一声が

「雪溶けちゃうなあ」

元気だこと。

日曜日, 2月 03, 2008

暗い暗い日記

今日は雪で外出する気にもなれず、家にいて特に読みたい本も
見当たらなかったので、何かないかと探していたら、
自分の昔、昔の(20年前前後)日記がみつり、それを読み返して
あまりの暗さに、自分で息が詰まってしまった。

こうやってブログには他人に読まれても当たり障りのない
レベルで書いているけど、一体全体、俺は何で
若い頃からこんなに性格暗いんだろう。

その理由が分かれば、より明るい気分になる方法がわかるかも?

これからの人生をもっと明るい気持ちで 楽しく過ごせるようにしたいと
強く思うのであった。

どうも、いつも、問題解決ばかりを考えてしまうから、
問題や問題になりそうなことにばかり心の関心が向いてしまい、
自分の幸運や自分のそれなりの努力でうまく行っていることに
感心がいかず、自分の心を疲れさせてばかりいるということらしい。

あと持って生まれた暗さがあるようなんだよね、僕の場合。

そしてそれを吹き飛ばそうとして、色々な人にあったり、
新しいことをやってみたりと、する。

人間て簡単に変わらないものだと知っているけど、
それでも、自分を変えていきたい。

自分の幸運なところにも目を向けてそれに感謝して、
明日のことなんて誰にもわからないと、自分を励まして。

こんな人に会えて、本当によかったなあと思える、
またそう思ってもらえるような人間になれるように心がけて。

そういえば、不整脈も一度治って、またなって、また最近治ったようだ。
脈が規則正しく一秒に一回のリズムを刻んでいる。

先週は仕事にようやく進展があった。

娘達は明るく元気に成長している。

なんで心が空虚になるのかわかんないけど、
そんなものごまかしてでも、他のことに集中してでも
酒飲んででも、スポーツしてでも、なんとやってくのだ。

一日に2回の晩飯

昨日、実家に夕方寄ると、途中で合流するはずだった娘2人は
自転車で先に到着していて、そこで、母の手作りの餃子やら
ご馳走になったのだけど、家では妻もご飯を用意しているので、
そちらも食べないと具合が悪い。

実家から自宅までの道を、3人で2台の自転車を交替で使用して
一人は走りながら、自宅に向かった。

下の娘もすっかり自転車を上手に乗るようになっていた。

それで家に帰って、今度は刺身でご飯を食べた。

すっかり暗くなった夜の道路を娘達とワイワイ言いながら
走ってくるのくるのが楽しかった。昔々僕が自転車で
走った道を今は娘達が自転車で走っているということが
何故か楽しかった。

それに、うちの娘達は、私に似ないで本当に明るい。
良いことだ。