まだ上の娘だって11歳なのに、44歳の俺は甘えているのであった。
また良く面倒みてくれるのだ。 実際の家事は妻にほとんどしてもらっているので
娘にしてもらうことなんて、
ココアを電子レンジで暖めてだしてくれるとか、温泉いくといつもタオルとか
娘が自分の分もなにも言わなくても用意してくれているとか、
箸もってきてくれるとか 細々した色々なことなんだけど。
それで、さらに甘ったれになって、自分はこんなことを娘に話したりする。
自分 「多分、お父さんはこれからもっともっとダメになっていく。
そして、○○ちゃん(上の娘)はきっと仕事とかできてえらくなるから
将来はお父さんは お小遣いもらいにいくことになると思う。」
上の娘 「、、、、、、、、、」
自分 「それでさあ、昔は良く遊んだじゃないか、もう一緒に遊んでくれないから
小遣いくらいくれよ とかいってさあ。 もうお父さん いい加減にしてくださいよ。
今日はこれだけ渡すから 早く帰って とかお前にいわれちゃったりしてさあ」
上の娘 「お父さんはきっとそういう人にはならないから、そんなことないと思う。」
自分 「そうかあ。そう思うのか、わかった。そうならないように頑張ってみる。」
そうだ少しは尊敬されるような父になって、誇りをもてるようになろう。
ズッコケまくっているけど。
でも、こんなズッコケオヤジでも、これだけ、擦り寄ってくる娘達は
ありがたい。
下の娘はまだ8歳だけど、それでもしっかり女なのだ。
娘達がダメ男好きにならないようにするためにも、本当にもっと
しっかりしなきゃ。
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