水曜日, 6月 04, 2008

一緒に泳いだ人のブログ発見 なんて水泳に真剣な人だろう

前回のブログでも書いた先週金曜日に25mダッシュを競った人のブログをたまたま発見した。

http://blogs.yahoo.co.jp/tatsunori37

(こういうものを偶然発見できるとは、俺はどれだけ暇人かということでも
あるが、少なくとも今日は結構仕事もやっている。言い訳のようだけど。)

病気がブログを書くきっかけになっているらしいこと、
入院した病院が同じ慶応病院であること、
同じプールで泳いでいること、
ブログの書き始めが2006年であること
ほぼ年齢が一緒であること

等は共通だけど、

それだけ重い病気を抱えながら、
あんなに真剣に泳いでいるというのは私とは全然違う。

重みがまるで違う。

これはもう弟子にしてもらうしかない。

でも自分は身体に負担になりすぎない程度しか
泳がないから弟子にしてもらえないかな。

それにしても立派なスイマーである。

水泳に対する姿勢と真剣さが立派過ぎる。

実はいくら速い人だとはいえ、足が不自由な人相手に
あそこまでムキになってダッシュしてしまった自分に
心がとがめるところがあった。

でもその人が真剣にダッシュの練習している姿に
啓発されたのであった。

ただ、自分もここのところ水泳の調子がちょっと上がってきたと
おもったら、早速また脈が不安定になってきた。
やっぱり無理はできない。
30分で1800mくらい泳いでいるので、今の僕はもっとユックリ泳いだ
ほうがよいのだろう。

自分の身体の声を素直にききとれるようにして、
長く水泳を楽しめるように身体をもっていきたい。

次に競うときがあれば、スタートでのハンデを考慮しないと。
僕が壁をキックしないでスタートすればいいのかな。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

yahooブログに慣れきっているため、今ひとつ勝手が理解できていません。私がここまで熱心に水泳に取り組んでこられたのは、やはり人との出会いです。30歳で水泳をはじめ、当時私とは雲低の差が有ったまだ面識のなかった毛利さんと飯野さん。この方達がジャパンマスターズの大阪大会に行くかどうかを話されているのを耳にし、私もご一緒させてもらえないかを頼みました。それが私にとっての初めての大会です。腰痛で始めた水泳を3ヵ月後には大会参加にまで体を作る根拠などどこにもありませんでした。しかし、この人たちと行動を共にすれば私の人生そのものが変わるという確信があったのです。今に思えば先見の目があった自分を褒めてやりたいと思っています。事実、そこから人生が変わりました。何をするにも3人一緒。飲みに行けば何度も同じ水泳談義を繰り返し、10年以上が経ちました。このような人との出会いは、こういったスポーツならではのものだと確信しています。話は尽きませんが、BT勝負、ハンデ無しでお願いします。昨夜は体調不調でしたが練習に参加し、今は完全に寝たきりです。喉も痛いし、熱もあるし。水曜日に行ける様であればご指導願います。

中村 真人 さんのコメント...

私は水泳で指導できるほどではないですよ。
ただまた一緒に泳がせてください。

毛利さんはたしか身長が私と一緒くらいの平泳ぎが専門だった方ですよね。

あんなに泳ぐのが上手なのに最近は泳がれてないのかと不思議に思ってます。