金曜日, 6月 13, 2008

「世界最速のインディアン」が教えてくれること

http://jp.youtube.com/watch?v=cTfWfUtgm-A

世界最速のインディアンをしばらく前にみたんだ。
主人公の夢に賭ける息遣いが身近に伝わってくる
映画だった。

http://www.indianmotorbikes.com/features/munro/munro.htm

バートマンローについてのこの記事を読む限り、この映画は
事実をかなり忠実に再現しているらしい。

夢に賭ける真剣さ、それにどれだけ憧れて、ワクワクして、
努力しているか、それがなかったら、人間は野菜と一緒だ。

英語しゃべる人は、ボーっとしている人をベジしてるとかいうから
日本の野菜とはちょっと意味違うのかもしれないけど。

ときどきこの映画みたときの気持ちを思い出すようにしたい。

バイク乗っていない人にもこの映画は好評だったらしい。

V型2気筒のバイクを自分で改造し続けて、300km以上だすなんて
それも何十年もまえに。わずかな年金から費用を捻出して。

これをみて胸が熱くなるのは何故なんだろう。
多分、夢を達成するために動き続ける強い心を感じさせられるからなんだろうけど。

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