火曜日, 7月 01, 2008

猫の夜行性を体感する日々

昨晩は、うちの子猫がまた私のベットに潜り込み
わざわざ私に身体をくっつけたまま毛づくろいだかなんだか
ともかく身体を動かしつづけて、
くすぐったくて半分起きた状態で夜を明かしてしまった。

午前五時半になってようやく一時間半だけ七時までは良く眠れた。
明るくなると猫の活同量がおちるらしい。

そこまで眠れないほどなら、猫を遠ざければよいのだろうけど、

(この猫も生後2ヶ月あまりで、新しい家にきてまだ一週間、寂しいの
かもしれないしなあ。)

なぞと思いながら、勝手に想像した情に縛られそのまますごして
しまった。

そして今、深夜12時37分これを書いている背後で、
猫は僕の飼ってきた小さなネズミをかたどった毛玉の
ようなものを追いかけたり、抱えて齧ったりして、
慌しく動き続け、ガサゴソ音を立て続けて、
僕が見るとちょっと動きを止めてこちらをうかがうように
見返している。

今夜はどうなるのだろう。長くなるのかな。

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