昨日、今週末から家族で出かける三宅島に備えて、子供たちのシュノーケリング用具一式を
大きなダイビングショップの店員さんにしつこくききながらながら買い揃えた。
そんな荷物を抱えたまま、帰りにプールに立ち寄って、とりあえずまた30分クロールで
連続で泳ぐとまあまあの調子だった。
調子が悪いときは何が原因しているのかよくわからないけど、8月24日の
オープンウォーターがかなり不安になるほど息が苦しくなる。
3つだけハッキリわかっていることがある。
消化の良くなさそうなものを食べてから時間をあまりおかずに泳ぐと
とても息が苦しくなる。泳ぎ続けられないくらい。
もう1つは、冗談のようにユックリ泳ぎ初めて少しずつペースを上げていかないと、
自分の身体がついていかないでたちまち、息が上がってしまう。
それと脈が不規則になってしまっているときも、すぐ息が苦しくなる。
いずれにしても、残念ながら、僕は普通の人よりも心肺機能低いらしいので、
(お医者さんにも言われたしね)その中で、4Kmのオープンウォーターを
泳ぎきるためには、もうタイムはどうでもいいから、
ユックリ泳ぐこと。
できるだけ効率のよい泳ぎをすること。
しか今は思い浮かばない。だから、自分の身体の回りを滑って流れていく
水に変な抵抗が生じてないか、感じとれるようになりたいと思いながら
泳いでいるし、手の平に感じる水の抵抗も敏感に感じ取れるようでいたいと思っている。
それで、ある程度は長いストロークをつくれてきたけど、僕の泳ぎを見た人は
こんなことを言う人が多い。
迫力がない。
余裕をもって泳いでいるように見える。(実は一杯、一杯で、息がすぐ切れてしまっている)
どうみられてもしょうがないと思っていたけど、
昨晩は、最近プールで知り合いになったベルリッツで英語の先生をしているという
インド人の彼が、嬉しいことを言ってくれた。
「あなたの泳ぎはとても自然です。」
何だかかなり嬉しかった。
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