月曜日, 8月 11, 2008

オリンピック水泳の勝者をみて思うこと

週末、自宅でオリンピックの水泳の予選からレースを見ていた。
全部見たわけじゃないけど、予選から明らかに他と違うと思わせられた
水泳選手は 

マイケルフェルプス
北島康介
パクテファン

だった。

予選での泳ぎ方に冷静さと余裕とストロークが他の選手より長くて正確で
あるらしいことが映像から伝わってきたように感じた。

北島については、予選であれだけ長いストロークで余裕をもってよいタイムだして
いたのに、準決勝でずっとピッチを上げながら、タイムをわずかながら落とすという
泳ぎだだったので、決勝は2位くらいになるのかと思った。

そうしたら、決勝では、予選のでの伸びのある泳ぎのままピッチを上げるような
理想に近い泳ぎをしていた。 ラスト30mあまりは、焦ってこのタイミングを
崩さないままゴールまで行ってくれと祈った。

これみていてつくづく思ったのは、水泳も勝つべくして勝っている選手は
パワーだけでなく、技術的でも勝っているらしいということだった。

もちろんどんなに技術があってもパワーがハッキリ足りなかったら勝てないのだろうけど。

僕は両方足りないけど、だからこそ、44歳の今からでも生涯最高タイムを出せる
可能性がある。 ハズなんだけどね。

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