木曜日, 10月 23, 2008

結局、電話、スカイプ、直接と話をした日だった

人と話してたほうが、気分が良いのであった。

自分で考え込んでも何もでてこないのであった。

人と話す中で、意外な話をきけるのだけど、
金融業界にいて香港にいる人と久しぶりにスカイプで話したら、

ある非常に多額の資金を運用しているヘッジファンドの
話をきいて、ともかく売って売って売りまくって儲けまくって、
まだまだここから半分くらいまで下がると信じて売り続けて
いる人の話をきいて、興味深いけど気味が悪くなってきた。

ほんとに日経平均がここからまだ半分になったら、
まず銀行どんどんつぶれておかしくないハズだし。

それでも、多額(市場をコントロールできるほど)の運用をする
ヘッジファンドのその運用者は純粋に利益だけ求めて
まだまだ走り続けるつもりということらしい。

考えてみると、ソビエト連邦が崩壊して社会主義がほとんどなくなったけど、
一時期は世界の面積の半分まで社会主義国が占めた時期があったのだそうだ。

それが今は実質上ぶっ壊れてなくなった。(キューバは知らんけど)

資本主義というものだって、こわれるときはあっさりこわれることも
あるのかもしれないとおもわせる経済の状況である。

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