「おくりびと」
をみた。
泣けた。
主役のもっくんがいきなり失業するところから身につまされ
かなり感情移入しながらみた。
映画を見終わって、現実にもどって携帯でいくつかの情報をチェックすると
僕の現実はより厳しくなっていた。たまんねえなあ。
5つくらいのそれぞれ大変なピンチを抱えたままやってきて
まともに身動きとることができなくなってきた。
自分の身体の心配するのも面倒くさくてなって、
薬飲まないでいたら、脈がまたまた乱れてきたけどもう何もしたくない。
でもしょうがないから、また今日から薬飲もう。ヤケになって良いことないし。
でも全部抱えて真面目に考えてすこしでも良い方向になんとかしようと
絶望的とわかっていながら最善を見つけようとし続けていると、精神がもたない。
おくりびとみて、泣いたあとに、会社にもどって、45分だけだが、凄く深く眠れた。
泣くことで頭の中のツッカエ棒のようなものが一時的にはずれたような感じだった。
こんなときでも明るく頑張れる男になりたいものだけど、現実は現実。
世の中には僕より大変なのに頑張っている人がいくらでもいるのになあ。
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