早めに家に帰って、家で夕飯食べて、風呂に入っていたら、
娘達がママがアロマオイルをベッドの部屋でやってくれたから、
早くお風呂でて一緒に寝ようと言っている。
アロマに熱を加えて香りを部屋に拡散させるような仕組みになっている器具だ。
柑橘系の香りだった。
妙に落ち着く、妻なりに、僕に気を使ってくれているのかもしれない。
自分のベッドに寝転がって、本を読み始めると、2人の娘も僕のベッドに
乗っかってきて、色々話しかけてくる。
「パパと一緒にいてお話していると本当に楽しいんだよ。」
とかなんとか。
僕は親の威厳なんかまるでないようなくだらない冗談と
真面目な人生訓が半分づつの妙な会話を続ける。
朝になって妻がいうには12時過ぎまで話声が聞こえたというから2時間以上も
話していたことになる。
なんとも爽やかな良い天気の朝を迎えた。
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