火曜日, 11月 18, 2008

水泳の出会いは楽し

昨晩は家族で新宿周辺で焼肉を食べた。
料理も上手いし、家族でとても楽しく過ごせてそれはハッピー
なのだが、

最近車検だなんだと出費がかさなり、僕の仕事はこんな
状態なので、このままじゃいけないと、

家族に帰ってもらったあと、なんとかできること見つけようと
ちょっとでも次の仕事につながりそうな作業を新宿でインターネット経由で
続けた。

帰り道にスポーツクラブによっても、ちょっと前のようには全然泳げなかった。

さて、前から、トキドキみかける、白人の若い女性がいて、いつも仰向けの
平泳ぎみたいな泳ぎで、ユックリ、リラクスして、とても水の感触を楽しむように
泳いでいる人がいて、昨晩も僕の隣のコースで泳いでいた。

綺麗なだけにツンとした印象を勝手に受けていたのだが、

彼女が帰りに大学生のバイトの監視のニーチャンとプール横のジャグジーで
長いこと話こんでいた。

私もそろそろ帰ろうと思って、その近くを通るとそのバイトの兄ちゃんが

「この人も英語しゃべれるんですよ」 (と英語で)

言って、僕をその話の輪に引きずり込んだ。
(なんて良い若者だろう。僕は邪魔しちゃ悪いと思ってたのに。)

さて、彼女もベルリッツの英語の先生で(以前書いたインド人の同僚で)、
イギリスマンチェスター出身で
日本に来て6年くらいで、
以前いた、日本人の彼はとてもハンサムでプレイボーイで (I really heart broke.) したのだそうだ。

話してみると、ツンとしているどころかとても愛嬌があって、
何とも良い表情をするのですっかり楽しくなってきた。

僕に何をしている人なのか質問されたので、
無職だとこたえると。

間髪おかずに

"Happy to you"

と言って、人生にはリラックスして過ごせる時期が必要で、
云々かんぬんといっていた。

自分はそんなに余裕のある身ではないのだけど、優雅な人々は
発想が違うし、その間髪を置かない 
"Happy to you" が本気で
そう思っているんだなあと思わせるのであった。

そういえばインド人の彼も来月、オーストラリアに留学に旅立つけど
そのまえに自分のためのパーティーを自分で主催するのだそうだ。

なんか余裕あるんだよなあ。

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