金曜日, 12月 12, 2008

突き抜るかも精神的に

昔数学の難問を確か2日間あまり考え続けて解いたことがあった。

英語苦手だし(学年でビリから2番になったことがある)
、自分にも得意な分野があるのは嬉しかった。

数学のテストが一番の成績とれたわけでもないけど、ともかくその
問題が解けたのは、学年で僕だけだったし、解いたあとも
あんな なかなか思いつきそうもない解決方法をよく思いついたものだと
自分で驚いていた。

それはそれでよかったのだが、何事も裏と表、良い面と悪い面がある。

今の僕は、オーストラリアの会社がビジネスいきなりとめて僕への給料を
ストップしながら、雇用契約がまだ残っていて、失業保険ももらえないという
非常に困った状況にある。

この状況をなんとか変えようと、手も尽くすし、寝ている間までなんとかしなくちゃ考えてしまい
何回も目が覚めて、眠れなくなって、今日なんか夜中の4時に、猫と追いかけっこだ。
(猫がガサゴソしていてうるさかった)

自分が狂いかけているようなきもするけど、昨日も今日もそれとは別の
儲けがまるで出てない仕事を自分の責任感でこなしている。

ノイローゼ体質かいな。

目の前に解決しなくちゃいけない大問題がある。

娘達は無邪気に楽しそうにしている。自分がもっとしっかりしなくちゃいけない。

何とかしなくちゃいけない。

でも、本当に考えすぎてやばくなると、急に疲れがどっとでて眠れしまう。
とことん、無駄な努力や、無駄な考えを繰り返してやっぱりダメだと
突き抜けたなら、僕にはまた違う心境が生まれるかもしれない。

悩みの果てには、何があるのかわからないけど、
自分の苦しみ続ける心すらもう僕にとっての生きている証なのだ。

エッ妙なこと書いてないで、娘達にオマンマ食べさせ続ける方法を
見つけろって、全くそのとおりでございます。

0 件のコメント: