月曜日, 12月 22, 2008

家族の有難さをずっとよく憶えておきたい週末

金曜から土曜にかけて13時間も眠った。それでもまだ頭が重かった。

金曜は、妻からクリスマスプレゼントとして携帯ストラップと仕事が
上手くいくことを願っているという、メッセージカードをもらった。

妻には長いこと嫌われていると思っていたので、かなり嬉しかった。

土曜は子供たちがニンテンドーDSのカセットを買いたいというので
イトーヨーカドーまでいって、子供の貯めた小遣いで自分達で買っていた。

小学生の娘達にまで、「パパは大変なんだ。」と話しているので
子供達ももう僕にねだらないのだ。(情けない親だなあ俺って)

そのあとはまた上の娘と長時間散歩して、ソフトバンクショップまで
修理された携帯を受け取りにいった。

パパもやってみたらというので、ニンテンドーDSのリズム天国を
やってみたらはまった。リズムに集中すると他のこと考えないで
済むので快感だ。

夜は子供たちとゲームとテレビと、友人からもらったおいしい林檎を食べた。
(これが実にうまかった)

そして、土曜の夜も10時間も眠った。シングルベッドの真ん中に僕が寝て
両側から娘が抱きついてくると、もう仕事こんな状態でも、
強制的に感覚的に幸福感が湧き上がってきて、
危機感のタガが外れたように眠れた。

日曜は、散らかっていた自分の部屋を片付け、机の上もきれいにした。
夕方から、家族で、青根、癒しの湯に出かけた。食事もお湯も家族みんなの
お気に入りで、自宅から一時間くらいかかるのにもう何回もきている。

そして、また寝るときはベッドに娘達が押し寄せてきて、たわいのない冗談で
3人でケラケラ笑って、

「ねえパパ、私が貯めた自分の小遣いだすからそれでスキー行こう」

とか言われて。(情けない親だなあ俺って)

そのまま眠った。

疲れがとれたようで、月曜の朝は睡眠時間6時間できっちり目が覚めた。

水泳もバイクもないけど幸せな週末だった。

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