昨晩、大学時代の奴らが集まって忘年会をやった。
ただ、酒飲んで飯食って、
そのあと、もう中年になった男ばかりでカラオケいっただけなのだが、
これがとても楽しかった。
ほとんどビールしか飲んでなかったけど、大量に飲んだので、
泥酔した。
なんでこんなに楽しかったのかというと、
自分の孤独感が高いかったからかもしれない。
酒たくさんのんでカラオケというのも久しぶりだった。
おれこんな状態だから、おごれといっていたら、本当に
おごってもらった。
そして、今日の昼飯もまた別の元同僚におごってもらった。
その人は日本人だけど米国生活のほうが長い人で、
この不景気でも大企業の責任重いポジションで活躍されているのであった。
今の自分とは大違いだけど、臆せず会ってみた。
彼が言うには
「アメリカはどこまで落ちても必ず復活するけど、日本のほうが危なくみえる。」
とのことなので、どうしてそう思うかきいてみたら。
「有色人種であるオバマが大統領になるというのは画期的なことで、
彼を選んでも国を変えていこうという意志がアメリカにはある。
それに比べて、日本は、本当に変わらない。変われない。
このままじゃダメだとわかっているのに変われない。
目の前に氷山あるのにそのまま突っ込んでいくタイタニック号のように見える。」
なるほどと思ったが、そんなマクロの話より、自分の明日すらみえない俺だった。
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