木曜日, 12月 31, 2009

泳ぎおさめイベント参加

先日の108本泳ぐ煩悩イベントの飲み会で

31日の別の泳ぎ収めイベントに参加してきた。

3000、5000、7000、10000、13000 メートルと

それぞれのコースがあって、自分は5000に参加。

それでも途中で、ぜんまいが切れたか、電池がきれたようになって

スピードががくんと落ちた。


こんなに水泳に熱心な人達が集まってくるとは。

朝の6時半にあつまって、コーチの作ってくれたメニューにそって、
泳ぎ続ける。


僕は、まだまだの体力だけど、11月から12月にかけてセキがひどくて
3週間くらい(かな・)まったく泳げなかったので、

年末こうやって泳げたことに感謝している。

健康を大切にしないと。

来年はもっと強いスイマーになりたい。

月曜日, 12月 28, 2009

なんとか水泳

昨日は朝帰りしてしまい。

スイミングクラブの煩悩イベント 50m 108本
にいくのが億劫になってしまった。

ベッドの中で。

「でも水泳すきなんだろ」 X 20回くらい自分に
問いかけてなんとか遅れ気味で参加。

ちょうど25mの108本ならまにあうということで、参加。

年配の方も本当に水泳を好きで楽しんで参加されていた。

そのまま飲み会。

根っからの水泳好きばかりの飲み会で楽しかった。

女性のほうが、元気があって、豪快に酔っ払っている人が
多かった。

ここでも女性上位。




日曜日, 12月 13, 2009

水泳とビールも復活

前回泳いだのはいつだろう。

2週間か、3週間は泳いでない。

プールについて、泳ぎ始めると、案の定
もうまるで、身体に力が入らないし、持久力もなくなっていた。

もどかしい気持もあるけど、

それより、圧倒的に水泳を好きな気持が湧き出てきて、

不恰好なまま泳ぎ続ける。

今回の喘息騒ぎで、呼吸能力がかんり落ちているらしく、
体力が凄く落ちている。

それでも、水泳を愛する気持が、強くて泳ぎ続ける。

15分くらい連続でクロールで泳ぐと、もう頭がガンガンしていた。

それから、ゆっくりプールの中を歩いたり、キックを休み休み練習し。

最後に800mを連続で泳いだら、今度は、だるいながらも頭痛にはならずに
泳ぎきれた。

身体は重くても、今日は、自分がバイクも水泳も心から好きなのを
感じられて良かった。

結局、好きだから、嬉しいから、こんな体調でも、水泳をまたやる気に
なれるし、やれば、こんなに身体が重くて、またまともに泳げなくなって
いてもどかしくても、それを上回る、嬉しさで続けられる。

気持が大切だなあ。

水泳も、バイクも、たくさんの楽しい記憶とつながり、
これからも、僕に楽しいことを運んできてくれるだろう。

もうちょっと上手くなりたいものだけど。

土曜日, 12月 12, 2009

回復バイクとゆっくりできるラーメン屋

帰りによった、横浜屋というゆっくりできるおしゃれな
池まである ラーメン屋。

12月というのに、とても暖かくて、晴れて、
しかも、昨日から今朝まで雨の後の、綺麗な晴れで、

(雨のあとの晴れが大好き。)

ちょっと外へでたら、たちまち、バイクに乗りたくてしょうがなくなった。

この3週間近くもセキがひどすぎて、水泳もバイクもやらなくなっていた。

いくら好きでも、元気がないと趣味も楽しめない。

それが、ようやく身体も回復して、天気もとても良くて、

またいつもの恩方、陣場、藤野、相模湖、大弛み峠、高尾 コースを走ってきた。

もう嬉しくて、楽しくて、しょうがない。 ずっと歌を口ずさむか口笛吹きっぱなし。

バイクにのって、天気の良い、綺麗な緑の中を、走っていることが
嬉しくてしょうがない。 W650の鼓動も最高だ。

もう何度も、何十回も、何百回も 走っている道なのに


走っているときに、ずっと何故か頭の中にこの

竹内まりや の  夢の続き  がながれていた。 

なんで急にこの曲なのかわからないけど、今日の気分にぴったりだった。
心も身体も蘇っていく感じ。

たまたま、みつけたけど、このビデオクリップも素晴らしい。

水泳もあせらず、復活させよう。

日曜日, 12月 06, 2009

Mr.Bikeに掲載されたこと

関連記事がえらく読まれているので、こちらにリンク追加。

ミスターバイクと佐藤信哉の21年前の思い出

佐藤信哉さんと話して嬉しかったこと、生粋で永遠のバイク乗り

Mr.Bikeに掲載されたこと

Mr.Bikeの1月号をみていたら、自分の酒でふやけた顔が
カラーで結構でかく出ていて、恥ずかしくて、とりあえず
すぐ閉じてしまった。

しばらく、見れなかったが、意を決してもう一度読むと、
暖かい文章とともに、紹介してもらっていて
ありがたいことだった。

お互い結構酔っ払っていたから、記録係の
真由美さんがメモで残しておいてくれたんだろうけど。

それも、たくさんになりすぎたメモからまとめるのに
時間かけさせちゃったかもしれない。(色々話したもんね)

佐藤信哉さんに会って、一緒に酒飲んで話したことは
とても、嬉しい、めでたい、記憶として、心に身体に残っている。

好きなことを純粋に人生かけて追求している人の
魅力は特別だ。

バイクを好きな人

水泳を好きな人

ゴルフを好きな人

音楽を好きな人

それを真剣に好きでずっとやってきている人達

そういう人との出会いは、いつまでも心が明るく楽しくなる
記憶として残ってくれている。

佐藤信哉さんは自分だけの空気、オーラを強くもっていて、
それでいて、親近感も抱かせてくれるという、人でした。

あのカッコいい雰囲気は、好きなことをずっと自分の信じる
ままにやってきているからというのもあるし、
生まれつきもあるんだろうなあ。

土曜日, 12月 05, 2009

バイクと水泳を老人になっても楽しむために

しょっちゅう、調子悪くしていて恥ずかしいが、

セキがあまりにひどくて、何度か病院にいってチェックしてもらった。

子供のときから、風邪をひいたあとに、セキが長く残ることが
あるなあとはおもっていた。

社会人になると、仕事がピンチのときにセキが激しくなることがおおかった。

それで、鈍感な私も2年前くらいにきちんと診断してもらって
やっとわかったのだけど、軽いけど喘息なのだそうです。

それで、今回はおそらく、子供か買った新型インフルエンザに
知らないうちにかかったけど、それは治ったけど、セキが残ったと

そういうことだと、お医者さんはいいました。

新型インフルエンザ、喘息の人がかかると、かなりやっかいで、
ワクチンも喘息の人は優先権あるそうです。

そして、セキばかりして、ヘロヘロになっていると、

ああ、元気じゃないと、好きな水泳もバイクもできないなあと

またまた、しみじみ思うのです。

心身ともに健康で、元気でいること。

当たり前のことを維持することは、実は当たり前でないほど幸福なこと。

それを調子の悪いときはいつも思う。

水曜日, 11月 18, 2009

できる時に、できることを、できる限りやる

”できる時に、できることを、できる限りやる” 

これは佐藤信哉さんが言っていることである。

佐藤信哉さんに約20年ぶりにお会いできて、凄く嬉しいのと同時に、愕然となるほど痛感したことがある。


20年なんて、あっという間なんだ!!!!

上手く表現できないくらい衝撃的なことだった。

人生なんて、仮に80歳まで生きられたところで、気がつくときっと

あっという間に終わってしまうんだろうと、切実に想像、実感した。

僕は、もう46年も生きているけど、一体どれだけ、自分の夢を生きられただろう。

別に卑下もしてないけど、残りの人生を、もっと充実させたいと強く思った。

自分のやりたいことをできるだけ明確にして、それを実行、実践しないと、
気がつくと、もう時間切れになってしまうんだ。

一瞬、一瞬、この時の、積み重ねが、全て。

また浮谷東次郎の言葉を思い出した。

「人生に助走期間なんてない。あるのはいつもいきなり本番の走りだけだ。」

僕はいい加減だから、46歳まで生きられたような気はしているけど、
もう少し、きちんとしたほうが良いです。もう人生半分過ぎている
可能性が高いのだから。



水泳への情熱がもどりかけ でも無理しない

先々週の恐々出場した1500mの結果が予想外によかったので、

(練習してなくて、謙虚な分、体力温存と、効率的な泳ぎに徹したことと
不整脈が出なかったことが、好結果の要因で、幸運でもあった。)

またちょくちょくプールにいって、昨日は久しぶりに練習会にも参加した。

これで、早朝の坂道散歩もやっているので、まあまあの運動量である。

ただ、僕が水泳で第一に目指すべきは、
それで、気持ちよくハッピーになること、

水泳の気持ちよさと、仲間つくりをすることだ。

2番目が技術向上で。

3番目が、体力向上、 激しすぎる運動は、どう考えても、健康に逆効果だ。

だから、これからも、慎重に、身体への負荷を見極め、身体がつらくなりすぎないように
水泳を長く続けて生きたいと思っている。



月曜日, 11月 16, 2009

佐藤信哉さんと話して嬉しかったこと、生粋で永遠のバイク乗り

バーンナイトの様子

以前、以下のように書いた、佐藤信哉さんにお会いして、

たくさん話をさせてもらった。


ミスターバイクと佐藤信哉の21年前の思い出」

http://koenjihachioji.blogspot.com/2009/04/21.html

前から、一度は、参加したかった、池袋で月一で開催されている

バーンナイトに参加させてもらった。


バーンナイトは朝までやっていた。


佐藤信哉さんと、色々な話ができて、とても楽しかった。

21年前というのは僕の記憶違いで、19年と8ヶ月前だった。


えらくハンドルの曲がったXT250で参加していた

奴がいたことを覚えてくれていた。


そんなことくらいがこんなに嬉しいのは、

結局、男(自分が認める)に覚えてもらっているのは特別なことだからである。


色々な話をしたので、全部は書けない。一番印象的だったことを書く。


佐藤信哉さんのところには、色々なメーカーから、

スポンサーのオファーがくるのだそうだ。


でも彼は、全て断ってしまう。

別に、金が余って困っているわけではない。


オイルメーカーからの宣伝のお願いも断ってしまったのだそうだ。


私「信哉さんが本当に推薦できると思う製品なら、

それを宣伝してくれて全然問題ないじゃないですか。」


信哉さん「例えばさ、ワコーズ(ここのオイルは評判いいらしい)

のオイルをさあ俺が宣伝したとする。

そうするとさあ、俺はワコーズの人間になってしまう。」


それを、もう50代のはずなのに、全く濁りがない瞳と全く少年のような屈託のない

表情の佐藤信哉が話してくれると、シビレタ。


どこの企業からも自由であること。それは佐藤信哉にとって、

金には代えられない価値のあることだということなのだ。


(もっとも、将来どっかの製品宣伝しても、僕は彼を尊敬し続けるけど)


これだけ、世の中のほとんどの人が、金を命の次くらいに大切にしているのに、

佐藤信哉にとっては、自分がどの会社にも依存しないで、自由に思ったことを

発言し続けることのほうが、ずっと大切だということなのだ。


その精神は、バイクにを愛する気持にも通じているのだと思う。


自動車にぶつかれば、圧倒的に不利な立場で、

バイクに乗り続けるのはただ、それが好きだからだ。


損得だけで考えたら、バイクなんていつまでも乗っていられない。


でも好きだから乗り続けるのです。危険でも。


佐藤信哉さんの表情も面構えも、雰囲気も、約20年前と

全然変わってなかった。


若いときからずっと読んできたバイクや林道についての

記事を書いてきてくれた人が、今も昔と同じ、空気のまま

そこにいてくれるだけで、どれだけ嬉しいことだろう。


バイクを通じて知り合った人達と、今は連絡もつかなく

なってしまったり、しているなか、それを強く感じた。


川島和正氏の集まりに好奇心で参加してみて

川島和正氏は、現在、まぐまぐで最大発行部数を誇る
メルマガを書いている人だ。

いわゆる情報商材を販売し、自らも製作し、本も発行している。

実は、僕も、知り合いからきいて、1000MANプログラムというものを
買い、それも一つのきっかけとなって、

「投資家列伝」 

メルマガの発行を開始した。

ただ、情報商材に関わる人々には、ネガティブなうわさも多い。

普通に発行されている本よりも、たいしたことない中身の情報を
普通の本の20倍くらいの値段で販売しているからである。

ただ、普通の本では得られない情報を公開している情報商材も多いらしい。

川島氏の1000MANプログラムでは、この教えを忠実に守って
実行すれば、誰でも、簡単に、年収1000万以上を稼げるようになると
臆面もなく、言い切っている。

好奇心旺盛で、かつ書くのが好きな僕は、試してみた。

ところば、僕は善人気取りのつもりはないが、結局一回も、
情報商材を紹介してないし、できていない。

せいぜい、これなら、読んで損はないと思う本を紹介するくらいである。

私の推測では、川島氏の1000MANプログラムを実行して、
年収1000万円を達成した人は、一人もいないのではないかと思われる。

まぐまぐで、新規で、そこまで目立って成長しているメルマガは
ないようだし、彼のプログラムではまずまぐまぐでメルマガを開始することを
薦めているから。


さて、そのプログラム購入者向けの集まりが開催されたので土曜に参加してみた。

参加者は、川島氏に直接質問して話をして、あやかりたいと思っている人が
ほとんどで、川島氏の周りには、引きもきらず人が集まっていた。

僕が彼に直接、上記のようなことを正論で問いただすと、
場の雰囲気が非常にまずくなるであろうことは、いくら僕でも予測できた。

また、好奇心で参加しておきながら、直接、本人を目の前にすると
正直、あんまり、話しても面白くなさそうに感じてしまい、
無理に話す気にもならなかった。

それで、彼の会社の二人の女性スタッフと話したり、
癒しをテーマにしたメルマガを発行している秘書やっている女性と話して、
本の紹介をしているブログとメルマガを書いている人(何と僕の中学校の後輩)と
話して、
主婦向けにネットオークション向けの情報商材を扱っている若者と話した。

お店は、ウィーンに本店のある、ドイツ料理に似た料理を出す店で、
日本ではなかなか食べられないような、つぶれたマカロニのような
パスタも食べられた。独特のモチモチ食感でおいしいかった。

ワインも、かなり上品な口当たりのものであった。

僕は、この情報商材をあつかって、お金を儲けている人達に対して
良いとも悪いともいえないような中途半端な思いがある。

何の中身のある仕事もしないで、税金をチューチュー吸い取っているだけの
人が世の中には、たくさんいる。(もちろん立派な仕事をしている公務員もいる。)

そういう人達と比較した場合は、自分の創意工夫で情報商材をつくり
あるいはそれを紹介して、利益を得ている人達はずっとまともだと思う。

ただ、自分のお客さんを、カモとしかみていないのであれば、
(その可能性は高いようにみえる) やはり、尊敬される仕事ではない。

ただ、インターネットのせいもあって、ここまで情報が氾濫してくると
わかりやすく、それを整理して吟味してガイドしてくれる人が
より必要とされていることも間違いない。

無料の情報に高い価値を求めるのにも無理があれば、
有償の情報に、その価値を保障してほしいのも当然で、

それをどのように、まともなビジネスとして実現するかは、未知数である。

さらに、書くと、売れ筋の情報商材は、結局、

金儲け
恋愛
美容

等、の分野に集約されくるし、それを大して努力しないで
手に入れられる方法を多くの人が求めているのである。

情報を買う側も甘い考えが多い。

そして、甘い考えを満たしてくれると期待させてくれる
いかがわしい情報のためなら、だまされるかもしれないとおもいながらも
多くの人々が金を払うのである。

昔、英会話教材一式を買って、結局、それでは英語できるように
ならないとかそういうのに、かなり似ていると思う。

もし、この方法をまもって、毎日8時間、5年間精進をを続ければ、
あなたはその道の第一人者になって、あとはプロとしての道が
開けます。 

という教材が100万円くらいで売られていたら、買う人いるだろうか?

今後も、需要はあるだろうに、どうやれば、まともなビジネスになるのか
まだわからない、しかも興味深い分野である。

ある意味、多くの人は、ラクして、儲けられる、もてるようになるという
魔法にお金を払って、一瞬でも自分に夢を見させてほしいと
思っているだけのことで終わってしまうかもしれないけど。




早朝散歩の喜び

前回書いた、散歩中に話した男の子が、お母さんと歩いていて、
今度はそのお母さんとも話をした。

早朝散歩している人は、健全そうな人が多いので、
気楽に話をしてもらえるようだ。

これが、夜だったりすると、僕のように身体が妙にでかい人間は
警戒されてしまうと思う。


それより、朝、日の出を眺めながら、緑の中や、坂道を、
とっとと歩きまわるのが、心身にとてもよい。

気持も気分もとてもよい。

朝日をうけて、厳しすぎないレベルで運動すること。

気がつくと、坂道も多い道を2時間以上も歩いているから、
実はそこそこの運動量になっているようだし。

良い習慣なので、なるべく続けたい。

楽しくて気分良いので。

忙しくて睡眠不足になったりすると、できなくなるなるだろうけど、
できるうちはやっておこうと思う。

基礎体力あげれば、水泳にも良い効果があるとおもう。

日曜日, 11月 08, 2009

水泳にまたもどろう

昨日の1500mの試合にでて、あれだけ抑えたつもりなのに、
身体の興奮状態がとまらなかったようで、

午前3時に目が醒めた。

そのまま眠れないので、ブログ書いて、インターネットサーフィンしてから

夜明けをみながら、また散歩。

この散歩が機能のレースを少し助けてくれたような気がしている。

川沿いを散歩していると、子供に挨拶されたので、
少し話した。

小学校4年生で、毎朝5時半に起きて散歩しているとのこと

「偉いねえ」

「いえ、あの、本当は、太っているから、歩いて痩せるようにママにいわれているんですよ。」

とのことで、人懐っこいとてもかわいい男の子であった。

あれだけ抑えて泳いだのに、それでも、身体に疲労感がかなり残っていた。

夕方のあいた時間に30分だけ泳いだ。少し泳いだほうが疲れが抜ける。

そのままスーパーでひき肉を900gくらいかってきて、
久しぶりにハンバーグをたくさんつくった。(最近カレーしか作ってなかったので)

昨日のレースをきっかけにまた少し練習を再開できそうだ。

新しい仕事を作り出すのに差し支えるほど泳いではだめだけど、
泳ぐことが僕の心身にエネルギーを与えてくれるのだ。

好きなものがあるって、素晴らしいことだ。

父からのプレゼント。

日本マスターズ水泳長距離大会いきなり参加


ずっとこちらに書いていませんでした。

「投資家列伝」 ブログのほうばかりで

そしてブログだけでなく、水泳も実際に練習していなかったのです。

マスターズの1500mは、以前このブログでかいた、
8月のオープンウォーターでてからしばらくして、申し込みだけしてました。

最近の自分の体調と練習してないことから、棄権しようと思っていました。

ところが、自分が他の方の帯同計時員の役割があり、行かないと迷惑を
かけることがわかり、どうせいくなら、参加することにしました。

それと、ここまで練習してない自分がどれだけボロボロのレースをして
苦しむか経験してみたいような、自虐的な気持にもなっていました。

出場まえ、私が全然練習してないことをしる同じチームの人から
棄権しておいたほうがいいんじゃないかと言われてました。

それで、ともかく力を抜いてゆっくりいこうとしました。

冗談のくらい、ゆっくり泳ぐつもりでした。

スタート台の上にのるのは、3年ぶりでした。

良い緊張感です。

水にザブーンと飛び込み、はやる気持を抑えて、力を抜いて、
冗談のようにゆっくりしたリズムで泳ぎ始めました。

最初の100m、次の100m、とにもかくにも、冗談のようにゆっくり

でも、ストロークだけは長く。
体力消耗を最小化できるように水の抵抗を最小化できる、姿勢を維持して
必要ない筋肉はなるべく脱力して

それでも、自分の体力がどこまで持ってくれるか、泳ぎながら、心細くて
しかたありません。

途中で、つい、ペースがあがると、すぐに自制して、ペースを落とします。

50mプールの中で、1500m最後まで泳ぎきるのに、途中で
燃え尽きてしまうと、そこからゴールまで、どんなに気持を集中しても
手足が動かなくなり、絶望的な苦痛と息苦しさに陥ることがわかっていたので。

ただ、泳ぎながら、意外と調子が良い自分にだんだん身体が目覚めてきました。

1000mを越えたあたりから、こわごわペースをあげていきました。

そして、それは最後までペースを上げ続けていけて、ラスト100mでは
いきなり、ラップタイムを10秒も縮めました。(どれだけゆっくりおよいでいたことか)。

結果は24分で、 初めて、1500mに挑戦する、最近練習もしてない、40代後半の
自分としては、予想外の上出来でした。

はしゃぎだしたいくらい嬉しかったのです。

泳いでいる間に、脈が乱れなかったのが、ともかく幸運でした。

自分のエントリータイムより、5分以上も速かったため、ルール違反に
よりランキングに記録されないことになってしまいましたが。

しばらくは、喜びをかみしめていました。

泳いでいるときは、少しでも抵抗を受けないで、体力を温存するために
例えば、腰が沈みそうなときに、なるべく腰の位置を高くして水面に近づけるように、
同時に、そのために、キックを打ちすぎないで体力を温存すること、
それを念じるようにも泳いでいました。

さて、それから、同じチームの人の泳ぎをみて、計時員もやると、
若い人は、最初から飛び出していって、途中でペースが落ちてくるのを
何とかくいとめて、呼吸するときに見える顔が苦るしくてゆがんでいるように
みえるようでしたが、スピードをそこそこ維持して泳ぎきりました。

もう一人の人も、泳ぐ日は10000mも練習している50歳前後の人で、
正確に同じペースで、泳ぎ、良い記録をだしました。

二人ともタイムが私よりよかっただけでなく、懸命に泳いでいるところに
胸を打たれました。 私と大違いです。

そして、昨日の大会の最終レースでは
30代のクラスでの世界記録がでました。

小泉飛鳥さんという人で、仕事も趣味も水泳で水泳一筋の人らしい。

その泳ぎの凄さに、ずっと見とれていた。

技術ももちろん凄いのだが、爆発的なパワーをずっと発揮しながら
1500mを泳ぎきれるその体力に何より驚いた。

こんな30代がいるとは。(30代の人類最高なわけだが)

最初の100mを1分丁度でラップしていて、いくら何でも
これでもつのかとみていたら、
だんだんとペースが落ちてきていた。

そして結果16分30秒 世界記録。

ペースダウンを恐れないで突っ込んでいける、度胸と練習量が
なければ、とてもできないことだ。

それをみたら、練習もしないで、体力温存ばかり考えて

24分で泳いで、それを喜んでいた自分が、あまりに小さくみえて、
さっきまでの喜びが、消え、、、 いや消えない。

あれが、今の僕にとってのベストの泳ぎだったし、自分なりに良くやったのだ。

その後の汗のかき方や、頭痛を考えても、やっぱりあれよりとばしていたら、
僕はつぶれていたと思う。

僕は僕の水泳をダラダラとでも絶対に続けていけばよいのです。

やっぱりレースは見るもんじゃなくて、出るほうがずっと楽しい。

水の中で、自分の体力がどこまで持つか、震える気持の中、
ペースを探ってがんばれたのが楽しかった。

後半ペースを上げていくほうが、ずっと楽しい。
温まっていく身体をスピードの変えて行けるようで。

レース前もにウォームアップをたくさんやるほどの体力もないわけだし。

やっぱり水泳は素晴らしい。僕の大切なもの。心のよりどころ。

木曜日, 11月 05, 2009

昨日、元同僚宅で

20年も前の同僚の家に遊びにいってきた。

彼も現在仕事がないが、すでにマンションも二つ持っていて、
それで生活費もまかなえると言うことで、素晴らしいなとおもっていた。

私のように扶養家族がいるわけでもないし。

ところが、彼からそのあとメールがあり、

今の生活は大げさに聞こえるかもしれないけど
小野田少尉の生活のようなもので、昨日は来てくれてありがとう。

書いてあった。

大原麗子とか飯島愛の孤独な死もあったけど、
彼も将来そんなことにならいかと心配しているのであった。

それで、一緒になんか仕事始めようと、話してきたのであった。

彼のように真面目に仕事を頑張ってきたエンジニアがそうなって
しまうところが、不況の怖いところだ。

お金がなくなるのより、ある意味社会的な接点を失うことは
より恐ろしいことなのかもしれない。



土曜の1500m

全く、水泳の練習してないのに、あさって、1500mの試合に出ることになった。

キャンセルしようかともおもったが、マスターズの長距離は、参加者も運営を手伝う
必要があることがわかり、どうせ会場までいくなら、無理を承知で
出場してみるかと。

長距離のレースは、レース経験の少ない自分には恐怖で、
いくら抑えているつもりでも、緊張と興奮が自分のペースを
速めてしまい、後半、地獄の苦しみを味わうことのなりかねない。

ともかくゆっくりいくことと、不整脈がひどいようなら、途中棄権もさくっとしようっと。

最近、また水泳を好きな気持が少し戻ってきて、ほっとしている。

水泳とバイクを楽しめなくなったら、僕は僕でなくなってしまうので。


水曜日, 10月 07, 2009

水泳からもバイクからも遠ざかった日々

僕の部屋の机と、その上の2台のノートPCとワインのボトル。


どうしても、あんまり泳ぐ気にも、バイク乗る気にもなれない。

別人になったみたいだ。

このブログでなくて、投資家列伝の方はほぼ毎日書いているので、
こっちまで書くエネルギーがなくなってきてしまった。

でも、きっとまた、水泳とバイクを楽しめる日々がもどってくると信じている。



日曜日, 10月 04, 2009

整理整頓とカレーと、 今一度 突破者になろうと

妻にも助けてもらって、自分の部屋を(特に机の上を片付けた。)

それで、机だけじゃなくて、自分の頭の中までスッキリして気持ちよい。

片付ける中で、過去の失敗した事業計画やら、つい見てしまうと、
冷汗ができてくるような資料がいくつもあった。

僕の人生だった、バイクに乗っているときと一緒で、

一生懸命、前方を見続けて、直線も、コーナーも、
登り坂も、下り坂も走り続けていくしかないわけで、

過去の心を捉えられすぎてはマイナスにしかならない。

今まで、難しい仕事を引き受けるときは、

自分にしか解決できないことをやってやる、

突破者になると、燃えてやった。


この2年余りはその感覚を忘れかけていた。

もう一度、自然に、自分の心に情熱を戻すためには、
まず熱心に行動するよう心がけることだと思っている。

熱心に動くことが難しく感じても、騙し騙しでも前に進んで、
いけば、また、何かあるでしょう。

今日は、昼に野菜いっぱいのインスタントラーメン、

夜に、豚ひれ肉がいっぱいのカレーを作って、家族で食べた。

僕は料理作るのがとても早い。そんなに作っているわけでもないけど。
味もまあまあ。

そいえば、アメリカの金融業ではクビになって、
コックを目指している人、結構いるんだって、人からきいた話だけど。

もう一度、突破者になろう。



多摩御陵の静謐

今日も朝に多摩御陵を散歩してきた。

これといった宗教も思想のない、自分でも

下の写真の参道を通って、

大正天皇、皇后

昭和天皇、皇后

のお墓の前の鳥居の下で、手を合わせると、

気持ちが落ち着いて、ジーンと、気分が良くなります。

あと玉砂利の道をザクザクと足をちょっとだけど、

一歩づつ埋めながら歩くのもなんともいえず心地よい。

舗装された道の戻ると、足が不思議な感じを憶える。
これは子供もいっていたから、僕だけじゃないのであった。


大きな鯉の泳いでいる池。
子供ころここで悪がき仲間が鯉を釣り上げてしまい、
とっても怒られてしまいました。

大正天皇の墓
大正皇后のお墓
昭和皇后のお墓 (珍しい、中を掃除している人がいる。)

昭和天皇のお墓


僕は、宗教もないけど、

何かに祈りたいのだと、自分でもわかってきた。

土曜日, 9月 26, 2009

46歳になって

朝、目が覚めると、下の娘が、ウレシそうに

「ネエ、パパ」と僕を呼ぶ。

「何?」

「誕生日おめでとう。」

というのであった。 自分の誕生日もあんまり考えてなかった。

夜にはまた小遣いはたいて、僕に隠れて
誕生ケーキを買ってきてくれていて、

ローソク吹き消すのも、ただ消すのじゃ面白くないから
わざと離れたところから何度も吹き消そうとして、

なかなか消えなくて、呼吸しすぎてクラクラした。

現在、実質失業中の冴えない身の上で家族にも言うことないので、

「パパはねえ、どんなときになっても、諦めないで頑張ることだけは約束するよ。」

とだけ、言っておいた。 そのくらいしか今の僕には言えることないし。

夜は久しぶりにプールにいった。

あんなに好きで、たくさん泳いだ水泳が、
急にあんまり楽しめなくなってきてしまっている。

それでも、水の感触を確かめるように、ユックリと泳ぎ続けてきた。

帰りにまたコンビニで立ち読みをしていると、
ファッション雑誌から飛だしてきたような、モデル見たいな人が
ファッション雑誌を2誌買おうとして一誌は立ち読みして、
一誌を買っていった。

あまりの垢抜けた雰囲気、とびぬけたバランスのとれたスタイル、
カジュアルなファッションなのに、それでも思いっきりおしゃれに
感じさせてしまうセンス。 

下半身は、柔らかそうなのにぴったりしたパンツ。
上半身は、胸元がちょっとあいているだけなんだけど、
僕の背が高いので、ちょっとだけ胸の谷間が見えてしまい、

こんな人がこんなところにいるのかとかなり驚いた。

そして僕は46歳になり、

水泳を楽しむには、もう技術より、体力より、健康を維持することの方が
大切らしいとわかってきた。

仕事は相変わらず糸口もつかめないまま過ぎていく。

25日は通常であれば、給料日なので、妻は僕の口座から生活費を
普通に落とし続ける。

妻は、家でほとんど家事も手伝わない私に何の文句も言わない。

収入を得る方法を作り出さない限り、そのうち金がなくなることだけは明らかで
現実に向き合って頑張るしかないのだ。

そういうことで贅沢言っていられる立場でないのは百も承知なのだが、

人生も半分を過ぎ、何回も入院生活を送った自分は、

自分が好きでやれて、世の中の役にもたって、収入にもなることを
やりたいのであって、そうでないことはどうしてもやる気になれないのであった。

7月から始めたメルマガは読者が1400を突破したが、ほとんど手ごたえがなく、
ただ、自分の書くのが好きということをやっているだけで、

それが全く、収入になる見込みは立たないまま時間が経過している。

アメブロとMixiを通じて、面白い方々と知り合いになった。

数学の研究者、経済学の研究者、投資家、編集者、学生、大学院生、

あきらめないで、きちんと自分の頭で考えて、そしてそれを組み立てていくことで
次のチャンスを掴むしかない。

それと行き当たりばったりの行動でも続けることで、何かを見つけること。

そして、それが、無理に思えるときがあっても、止まらずに動き続けること。

僕は小さい会社でも社長も2回経験して、みて、変な意味での名誉欲も
功名心も、権力欲も一段と少なくなった。

自分の内側から湧き上がる、欲求に忠実でありたいと思う。

生活が維持していける限り。

こんなことが、僕が46歳になった日から、翌日の明け方にかけて
1人で静かな夜の中で思っていることであった。












木曜日, 9月 24, 2009

バイク仲間からの20年ぶりの電話

確か22年くらい前に、清里のユースホステルで1人のバイク乗りと知り合った。

彼が、八王子に下宿していることあり、その後も何度か会った。

彼の実家の金沢にバイク旅の途中に立ち寄ったこともあった。

最後に彼と電話で話したのが、彼がバイクで日本一周して
楽しかったぜという電話をくれたときだった。

それから20年たって、急に昨日電話をくれた。
僕の実家に電話をかけて、僕の電話番号を聞き出したのだ。

その頃は携帯電話だってなかった。

第一声

「おお、元気か? 結婚したのか? 子供いるのか?」

そう当時はお互い独身だった。

彼は、10年前にバイクで事故を起して、今は身体障害者なのだそうだ。
あれだけバイクに乗りなれた奴が。

20代、彼と走った、わずかな時間が鮮やかに蘇ってきた。

彼はバイクが好きでしょうがなくて、バイクに乗りすぎて、
お尻におできができて、痛くて普通に座っていられないから、

立ったままのったり、直線でもハングオンで乗ったりしていた。

お互いバイクが好きだから、一緒に走ったわずかな時間の出来事が
輝くように思い出されてきた。




ちょっと元気が戻ってきたので、早朝散歩にいった。



9月22日に軽井沢のアウトレットモールにいった。
ここはそこの中庭のような芝生エリア。

ブランド物もあれだけ大量に並んでいると、
もうユニクロやイトーヨーカドーのものとあんまり違うように
みえなかった。

自分がもっているコーチのビジネズバッグがとても愛着の湧く
素晴らしいものだとは知っているが、
ブランドの価値はダンダンと落ち続けていくようにみえる。

物を買ってそれで幸福感をえるということが、あんまり
価値をもたなくなってきているのだと、思う。

月曜日, 9月 21, 2009

秋がきて、バイクと水泳から遠ざかる

何故かはわからないけど、

全然泳ぐ気になれなくなった。 泳ぐ気力も元気もまるでない。
自分が別人になったようだ。

バイクも前ほどのりたくない。

そもそも、元気がない。

別に鬱状態というわけでもない。

ただ、自分の身体が休みたがっていると感じる。

そんなわけで、このブログにあまり書かなくなってしまった。

投資家列伝のブログとメルマガのほうだけはかいている。
こっちは、自分のささやかな仕事だと思って、
ある種の義務感をもって書いている。

いつまでも自分の明日をみいだせない、
自分の不様さに、気がつかないうちに

心身ともにちょっとまいってきてしまっているのかしれない。

かっこ悪い。

冴えない話だけど。

木曜日, 9月 17, 2009

水泳を楽しみ続けるために 好きでいるために

昨晩、

6日ぶりに泳いだのだけど、身体重くて、
泳いでも全然楽しい気分になれなくて、

いくらも泳がないで、監視の大学生のニーチャンと
くっちゃべって帰ってきた。

マスターズスイムのように、年齢いっても、
真剣に泳いでいる人達は

かつて、高い競技レベルで水泳選手としての経験ある人が
意外に少ない。

高い競技レベルで練習した人は、もう楽しむレベルじゃないから、
水泳を楽しみ続けるという感覚が薄れるのかもしれない。

僕が水泳を楽しんで続けて、かつ上達するには

1.水泳の技術と、水の感覚の向上をいつも心がける。
(これなら身体に負担かからないし。)

2.練習は無理しすぎず、適度な強度を、自分の身体の声を聴きながらさぐり続ける。

3.良い水泳仲間をつくる。

4.水泳以外のことでも健康維持を心がける。

そんなところですね。

来年も三浦のオープンウォーター気持ち良く泳ぎきりたいです。



火曜日, 9月 15, 2009

水泳しばらく休んでいる理由

秋になったら、すっかり泳ぐ気がなくなって、ボンヤリしています。

こないだ、慶応病院で良い結果がでて、実はそのまま歩いて10分くらいの
東京体育館プールにいって、ガンガンに泳いだんです。ガンガンに一時間半も。

体が元気になった喜びを爆発させるように。

現役のかなりのレベルの高い水泳選手にも50mだけでもついていこうとしたりして。

その後、元同僚とジンギスカンとビール、食べ放題、飲み放題いって。

そうしたら、また不正脈が復活して、何日か激しい筋肉痛で唸っていて。

それで、珍しく今日で5日間も泳いでないのです。

今日は疲れとれるかと思って、黒酢をたくさん飲んだら、
なんかクラクラしてきてしまって、

瞬間的に気合入れて書きました。

哀愁バイク

このブログのタイトルのとおり、

バイク、水泳、ゴルフ、音楽が大好きなのだけど、

水泳に体力使って、バイクに全然乗れてなかった。
ゴルフなんか全然練習場にもいけてない。

朝の散歩で、秋の高い雲と青いそれをみたら、
もうバイクで走りたくてしかたなくなった。



小菅の湯で花が咲いていた。
ここの仮眠室で一時間半寝た。
小菅村の空気のせいだか良く眠れる。


花が風に揺られていた。



帰り道の途中にあった、西原のビリュウ館の天ざる定食。
いかにも手打ちという麺で汁も素朴でうまい。

てんぷらもこの辺の野菜らしくうまかった。

今日は不思議な感覚で走っいた。

バイクにのって気持ちよいのだけど、同時に寂しかった。
こんな平日にバイク乗っている人は少ない。

身体もどこかちょっと疲れている。

単純に楽しいというものではないけど、この寂しいような切ないような
気持ちで奥多摩を走ったことは、かなり記憶に残りそうだった。

寂しいとか、切ないという感情が自分にとって、とても
大切な感情だと改めて気づかせてくれた。

バイクは僕にとっては精神的にも大切なものだ。

たまにしか乗らないくせして、

日曜日, 9月 13, 2009

このブログの長い休みの間

このブログを長いことお休みしてしまった。

「投資家列伝」 のメルマガとブログだけで
書くことが多かったのと、

なんだから疲れていたからです。

三浦の遠泳大会で泳ぎきれて嬉しかったけど、
そこから、今までより水泳を練習するようにしたら、
身体に疲れがたまって、疲労が抜けなくなってグッタリしてました。


先週メルマガのセミナーでいった有楽町の国債フォーラムの中。
内部も一緒に湾曲したような不思議な形の建造物。

セミナー出席者との懇親会では、大規模なメルマガ発行者の人たちに
まとめてあって話をすることができて面白くかつ参考になった。

今朝、下の娘と散歩にいって手をつないでいるところ。
下の娘は、僕に近寄ってきて手をつないだり、
僕をきらって、離れていったり、と良くわからない行動をする。

多摩御陵の中で娘が先を歩いていくところ。




散歩の途中であった 多摩クラシックという
旧車を愛する皆さんの集まり。

2ヶ月に1回もう33年間も集まっているとのこと。

ちょっと話したら、バイクへの情熱に驚きました。
自分達でオーバーホールして、部品もどっかから集めて
乗り続けているのであった。

僕の生活はこのままでは続かないことがわかっているだけで、
次の方向性を出せないままに日々を経過してしまっている。

深刻になってもしょうがないから、
明るくできることをやっていこうとしているけど、

なんとかしないといけないとおもいながら、もう何日たったのだろう。

ただ、これだけ自由に好き勝手にしていられる日を過ごして
お金の為だけに、意に沿わない仕事をするには、
残された人生はあまりに短いと感じられるのだった。



火曜日, 8月 25, 2009

娘が選挙のパンフレットを

上の娘が、今度の選挙に民主党から利候補する あくつ さんと

どっかで握手したとこかで、民主党のマニフェストをもってきて、
僕に見るように奨めるのである。

読んでみると良いことが書いてある。

でも財源どうするんだろう。

まあ俺みたいな一般庶民は財源まで心配しないで、

子育て手当てとかもらって喜んでいればよいのかな。


民主党も自民党もどっちもイヤだという人も多そうだから、

ひょっとして幸福実現党という、みなれない党が 急に伸びたりして。

泳がないでたくさん歩いた日

水泳がどんなに好きでも、普段は陸上で生活しているわけです。

もう少し足腰鍛えておきたいので、

今朝も近所の共立女子高の丘を丘の向こう側まで2往復して
計四回坂を登ってみました。

1回上るのに6分、下りも6分、往復で24分、

2往復で48分、 ちょっとしたインタバルトレーニングです。

とても軽くて気持ちよくて全然苦しくないので良いです。

心肺機能を鍛えるのは、目に見える外側の筋肉を鍛えるより

時間をかけて粘り強くやる必要がありますです。


日曜日, 8月 23, 2009

心に残ること 嬉しいこと連発 遠泳大会にでて

三浦遠泳大会に出場してきました。

海で4Km泳ぐのは僕にはラクなことではないですが、
素晴らしい達成感がありました。

特に僕の場合、3年前死にかけていたので、
こういうかなりハードなスポーツに出て、

それなりの成績で泳ぎきれたことが自信になりました。

俺だってまだやれるんだと。


ビーチの様子。このビーチの50m沖あたりをビーチと並行に
浮かんでいる全長1kmのブイを2往復します。


最後はビーチからあがってこのゴールに走りこみます。



僕は40代男子クラスで45位でした。
170人エントリーして 最後まで泳げたのは145人でした。

表彰風景。

帰宅したら、娘達は私の部屋の入り口にこんなものを飾ってくれてました。
(ワザワザ脚立を使って)

「頑張ったね」 と


ついでに9歳の次女が彼女なりにこんな表彰状をつくってくれました。

おまけに、娘達が自分の小遣いでお祝いケーキまで買っておいてくれました。


泳いでいるとき、私の周囲で泳いでいる人たちは、
明らかに私より体力がありました。

というのは私よりずっと手を力強く、回転も早く激しく泳いでいたからです。

僕もそのペースに巻き込まれてダメになりかけました。

それで、本来の自分のユックリした長いストロークに戻すことで
なんとか泳ぎきれました。

オープンウォーター(遠泳)二度目で要領がまだわかりません。
(1度目よりもはわかるけど)

すぐに方向を見失います。

それで、もうしょうがないので、

息継ぎのときわざと大きくクビを回して

真上に近いところまで見上げて

眩しい太陽の位置を確認して、方向を確認していました。


何度か体を壊した僕でも、自分なりの工夫をしていけば
それなりに戦える手ごたえをつかめました。

また、こんな自分でも娘達には大事なパパだと思ってもらっているので、

また頑張っていこうという気持ちになれました。

そんな日でした。

下は、この大会のスタートの動画です。
(この動画は他の人が2年前に同じ大会で撮ったものです。)

良くこんな強い人達の中に混ざってやれたものです。

泳いでいる最中、もっとベストを尽くさなくてはと思い続けてましたが、

ゴール直後は吐き気とめまいで、倒れこんでしまいました。

それなりに頑張っていたんだなとそのとき初めてわかりました。






火曜日, 8月 18, 2009

カレー道を極めよ

私はブログ二つとメルマガ一つを書いてので、

何をどこに書いたらよいやらわからなくなってきます。


でもカレーつくりの話題は間違いなくこのブログです。

今日もカレー16皿分作ったのですよ。

毎回、毎回、作るたびに前回の味を超えなくてはいけないという、
大きすぎる、プレッシャーに押しつぶされそうになりながら

当然カレールーにもこだわります。

ハウスならジャワカレー

SBならディナーカレー

グリコならZEPPIN カレーが

一番値段も高い分それなりにおいしいのです。

さらに今は、

ハウスなら、プライムジャワカレー からプライムバーモンドカレー
脂分カットでカロリー控えめがセールスポイントですが、

味も良いのです。

それらを適当に混ぜて使うと味がまたよくなるようです。

玉ねぎは、形がわからなくなるほど炒めることで
良い味がでるのですが、子供と良く話すと、

玉ねぎの形が残っているほうが嬉しいらしいので、

半分を良く炒めて、半分を形が残るようにしてます。

肉は、鶏、豚、牛、シーフードと色々やりましたが、

どうも豚が一番おいしいです。

ニンニクは切らずに、皮むいて、根っこのへたを最小限切って、
欠片ごと入れるのが子供も喜ぶます。

今日は、牛と豚の合い挽き肉をつかったのですが、

食べてから、娘に感想を聞くと

「うーん、やっぱり普通の肉のほうがおいしよねえ」

といわれ、次回のカレーつくりへの挑戦意欲を高めているのでした。

でも今日のも十分うまいのですけどね。

月曜日, 8月 17, 2009

伊豆松崎周辺で、キャンプとシュノーケリングと遊泳


青い小さな熱帯魚がたくさんいた。これは三宅島にも
下田にも、いる魚だ。黒潮にのってやってきて、冬を越せないという
魚とのこと。


ジェットスキーで連れて行ってもらったところでの
シュノーケリング、妻はこのあと低体温で溺れそうになった。

やっぱり海は怖いのである。ジェットスキーにもよじ登れなくなって
ふらふらしていた。



ここに泊ったわけではないが写真が残っていた。


子供たちと花火も楽しんだ。

空気がとても綺麗なためか、花火の煙がどこまでも夜空に浮かび上がっていた。


8月13日から16日まで伊豆の松崎の近くにある、小さな家に一泊、その家の庭にテントを張って2泊してきた。

3家族とその家の借主と子供が全部で9人。大人が7人。

テントの張るのを経験してみた。意外と、本当に意外と、僕はテントはるのも
片付けるのもそんなに面倒でなかった。

海では 

松崎の漁港に面した海水浴場、

そこからジェットスキーでいった絶壁の下の岩場でのシュノーケリング、

岩地海水浴場と

楽しんできた。

火曜日, 8月 11, 2009

もう一つのブログ 「投資家列伝」 も私的になりかけ

真面目に投資家を研究するもうひとつの私のブログ

「投資家列伝」 も ついつい私的なことを書きか始めてしまった。

こっちのブログとどう棲み分けるか、思案中。実験中。

でもあれです、文章たくさん書くと、どうしても自分が出ざるを
えないし、ださないと不自然だし、かけなくなってくるのです。


散歩とバイク 川の増水と猫


最近雨が多いから、家の裏の浅川がこんなに
増水して、違う川のようになっていた。

今日もルークは僕のそばで
安心しきったように寝ている。
僕の買った経済危機を予測する
本を枕にして。


いつも通っている陣馬山周辺の道の藤野駅
近くのトンネルの前

一つ前のブログでバイクに乗る気にもなれないと
書いたばかりなのに、ちょっと乗ってきた。


あんまりPCに向かっている時間が長くて、
目が痛くてしょうがないのであった。

PCで色々な作業をしているけど、ついつい
関係ないウェブをみてしまい、時間をつかって
しまう。

まるで、勉強部屋でテレビがつけっぱなしのように。

時間がもったいないズラ。


日曜日, 8月 09, 2009

悪循環を断たなければ

無職の貯金食いつぶし生活は希望がないから、
精神衛生上もよくない。

昨日は娘達と祭りをたくさん歩いてみて回って
なんとかしなければとまた思った。

ともかく自分がなんとかしなければいけない。

以前も仕事でそんなこと思い過ぎて
身体壊したんだっけなあ。

まるで、指の隙間からこぼれていつの間にか
なくなってしまう水をあてしているような
生活。

そんな気持ちが強いから、

ゴルフの練習場どころか
バイクにも乗っている場合じゃないような気がしてしばらく乗ってない。

水泳だけはやらないと、また健康上もよくないのでいっている。

でも、バイクにものらないと、僕は精神的な活力を失いだす。

それが今の僕の悪循環。

よかったこともある。

脈が安定してきたせいで、
そんなに泳いでいるわけでもないのに、
ラクに泳げるようになってきた。

こないだは練習会の途中のインターバルで
400mを5分52秒で泳げた。

この脈を乱さないくらいの緊迫感で次のチャンスをつかみたい。

安めぐみとスガシカオの動画の続き



何日か前のブログで紹介したこの動画、見れば見るほど良くできている。
どこかの素人のひとが、勝手にこんなものへんしゅうして作ってしまうって
凄いことだ。

だって、プロが作ったもとのPVよりずっといいだから



ただ、僕が単純に安めぐみ好きでこの動画がよくみえるのかもしれないと思い、
わざわざ安めぐみの動画までダウンロードしてみたのだけど、
それはそんなに繰り返し見る気にはなれなかった。

スガシカオの 「さよなら」 という曲の雰囲気、歌詞とそこで、わかれようとしている
女がフラッシュバックして思い出されてしまうかのような
それも、切ないような、もったいないような、でもさよなら、

という感じが、凄く伝わってくる。

そもそも、この曲だって、昔からしっているのに、
この動画みるまで、そんなに繰り返しはきいてなかったんだから。

音楽と、それにあった動画に威力は凄いです。

もともとそれに気づかせてくれたのは、MTVのPVだったけど。
それを久しぶりにかんじた。

それも一般人が勝手に編集してユーチューブに載せてあるのだ。

僕はとても驚きました。

娘達と八王子祭りへ 

娘達と八王子祭りをみて、そのまま自宅まで
5kmあまりを歩いて帰ってきた。

上の娘が中学生になってから、クラブ活動やら勉強やらで
忙しく、娘二人と時間を過ごせることが少なくなっている。

でもこうやって、3人で過ごすととても楽しかった。

下の娘がすぐむくれたり、色々あっても3人だと
それぞれの違う視点を知ることができることも
あって、面白いのです。

だし。

だしの上の獅子舞。

また だし

ダシばかり写真にとってしまった。





金曜日, 8月 07, 2009

ボランティア君になっていること

僕が近づくと逃げ回るくせに、いつのまにか
よくそばに来て寝ているルーク



八王子祭りに浴衣で出かける娘のアッシー(古い表現)しているところ


昨日、このブログで数ヶ月前に書いたイギリス人と
彼のやっている会社の役員も一緒に

価格コム社に紹介に連れて行った。

良いビジネスになってくれれば良いが。

価格コムは僕の元同僚で今は出世している
人と彼の部下の部長さんがでてきた。

名刺交換のときに、

「私は失業中なので名刺ないんです。」

と堂々と挨拶したら、価格コムのその部長さんが
困っているようだった。

僕も内心はかっこ悪いなあと、情けないなあと思っていた。

帰り道、3人で歩いていると、これまた、元同僚で現在オラクルに
勤めている奴と偶然出くわした。

「いやあ オラクル人減らしていて、僕も契約書にサインさせられちゃいましたよ」

と人通りのある道端で彼も大きな声で話すのだ。

「なんか一緒に仕事したいですね」

といってくれるのは嬉しかったけど。

最近、こんな話ばっかり多い。

僕は何の報酬もなく、交通費も自腹で、帰りの喫茶店代も
おごってしまい。

こういう甘いことだから、商売下手なんだよなあ思いながら彼らと別れた。

いつかまた花咲くときもあるさ。