木曜日, 3月 05, 2009

経験してみないとわからない 暇な生活と多忙な生活の気持

忙しくて、余裕が少なくなって、このブログを書く回数が急に減ってきた。

1月末までの僕は、なんだかんだいって結局は暇人だった。

退屈と暇と孤独と自由すぎる楽しさと43歳から45歳でこんな経験は
なかなかできないものだった。

それがこの一ヶ月間、十分忙しいビジネスマンの環境に身を置く中で
良くわかってきた。

多分、健康で元気なうちにそこそこは忙しい仕事がないのは
心が、糸の切れた凧みたいになりやすい。
でも頼りなくても、フラフラできるのはなんとも
儚さと、情けなさを感じてそれはそれで、
今となっては妙に懐かしくさえあるのだ。

自分の心はいつも、今ないものを求めてしまう。
でもそれは昔の自分の気持の良かった部分を
多めに反芻しているからに過ぎないのだと思う。

前にすすんでいこう。

水泳を続けて、ゴルフ練習を再開した。
あとは良い音楽を探して、またバイクに乗ろう。

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