日曜日, 5月 31, 2009

水泳練習会と運動会の週末



土曜の夜にまたしばらくぶりに水泳練習会に参加した。
全部の練習はこなせず、練習終わってからいつまでも
大量の汗が止まらなかった。

もっと体調管理して規則的に泳いでいけるようにしたい。

練習会に参加されている方々の体力とガッツには
頭が下がる。

今日、日曜日は前日の水泳のおかげか、心身とも爽やかだった。

下の娘の運動会があって。それを見に行った。
親はこんなでも、子供は成長しているんだなあ。

上の娘は足の長さがもう僕よりちょっと短いだけになった。

自分の身長が184cmで座高が確か96cmくらいなのに、
現在157cmくらいの娘が自分と足の長さが大体一緒とは
どれだけ足長いんだろ。自分の子供なのに別の人種のように
足が長いのであった。

足長娘さん。

土曜日, 5月 30, 2009

NTTの光電話と050で始まるIP電話とワイアレスインターネットを同時に使うために


この新宿の部屋をあとにして、家に戻ったら早速
インターネット環境と電話の接続環境の設定変更を
行った。

今まで自宅で NTT FLETS光で 光電話とワイアレスの
インターネット環境とケーブルでつなげるインターネット環境が
あった。NTTからレンタルされているPR200NEとかいう
ルーターから電話をつなげ、インターネットのケーブルも
ワイヤレスカードもさしてそこから電波も飛ばしていた。
これに、050のIP電話を追加して、それには別の受話器をつなげ
られるようにしたい。

ところがそのためにはWEBCASTER V120とかいう
新たなルーターとそれ向けの無線LANカードが必要とのことで、
それらは既に用意したけど、設定が必要なのであった。

その設定方法を一週間前からNTTに問い合わせていたら
窓口ごとにいうことが違う上に結局、有償サポート窓口を
紹介された。そこなら他社製品も含めてワンストップでサポートを
提供できますという話だった。

ところがどっこい(表現ふるいね)ここに電話したら何もしらないどころか、
間違ったことを自信満々に教えられてさらに混乱してきて
こっちはもともと色々疲れているからさらに混乱してきて
もうあきらめて眠った。

それで結局、今朝に無償サポートのほうでまともなサポートが
出来る人がでてきて、その人の支持でテキパキすすんだ。
それでも3時間近くかかった。昨晩から入れると6時間以上
かかってしまった。非常に疲れた。少し勉強になったけど。

でも思ったとおりのインターネットと電話の環境を
自宅に作れたのと、今回のことで多少は勉強に
なった。

いくら疲れても、これからも自分がやりやすいネット環境を
作るための労力を惜しんではいけないと強く思うのであった。

金曜日, 5月 29, 2009

新宿最後の朝



最後の朝となりました。
寂しいけど、これで来週から、自分の環境も変わって
新たな気持ちで出発できる。それはちょっとワクワクする。

昨晩はどこから蚊が入ってきて、
あちこちさされて何度も目が覚めた。

その蚊すらこの部屋の最後の思い出だ。

新宿最後の夜を1人で過ごす



いよいよ明日で部屋も引き渡す。
もう片付けちゃってこんなにさっぱりしている。

余りにも名残り惜しいので、今日は1人でここに泊る。
近所の店のおばさんが毛布を貸してくれた。

僕の新宿生活も色々あったなあと思っていたら、
今日は急遽大手SI会社の部長さん3人もここに来て
お話してしまった。

さっぱりしたくて、近所の銭湯に行ってみた。

「松の湯」

わーい銭湯だと喜んで湯船に足を入れると

アッツーーーーーー
なんじゃこりゃ。

水温系みると45度。

オイオイ。誰も湯船につかろうとしてないけど
店に文句もつけずにもくもくと体を洗っている。

肥満体の奴はいなくて、みんな寡黙で、

なんとも味のある銭湯であった。

ああ、本当に色々あったなあ。気持ちを前に持っていきたいけど
今日は1人でここで静かに寝ることにした。
 



木曜日, 5月 28, 2009

キャバクラ嬢と終電ラッシュ

一つ前のブログに書いたように時間を忘れていたので、
終電時間を過ぎていたけど、駅に向かった。

そしたら、まだ電車があって駅員と話したら、人身事故で
電車が遅れているとのこと。これもラッキーだな。
事故に会った人にはすまないけど。

やっと電車がきたら、ギュウギュウのラッシュだ。

でも何故か、ケバくて若いネーちゃんばかりが僕の
周りにいて、ギュウギュウ身体が押し付けられてくる。

ちょっと面白い。

痴漢に間違われても困るので、両手で手すりをつかまっていた。

でも手では触ってないけど、そんなとこに身体こすりつけられてる
ほうがよっぽど エロいじゃないですか。 全く。

彼女達は会話からして、キャバクラ嬢の終電で帰る集団であった。
それで、その真ん中に僕が入ってしまったことで、
図体のでかい僕に集団が分断されてしまい。

「キャーヤダー エリコー、顔が見えなくなっちゃった。」
「そっちにいるのーー」

とか僕の前後で、 また左右で、キャッキャと騒いでいるのだ。

(まあ別にイヤじゃないけどね。)

それで、彼女達の会話は

「マネージャーさあ ワキガじゃない。」

「そーそー チョー臭いのに、自分は気がついてないんだよ。」

「本当に臭いワキガの人はさあ、自分では気がついてなくない?」

なんて会話をさっきまで脂汗タップリかいて、文章作成を4時間もしていた
しかもこのキャバ嬢集団の真ん中で両手を挙げて、いるワキガかも
しれない俺の脇のすぐ下で話続けていた。

キャパ嬢の中心でワキガをかがしていたのか俺は?

何か恥ずかしくなって、さらにラッシュで熱くてさらに汗かいて、
それで余計に臭くないか俺?

まあいいか。

キャバ嬢達はまるで化粧してちょっとは大人っぽくなった
女子高生のような感じであった。

左のひじにブラジャーとその中身の感触がちょっと残っていた。


熱中するだけで気持ちよい。文章作り。

昨晩、ある専門家から、まず僕に素案を書いてくれとメールが来て、
(内容は説明できないが)、最初は、自分の仕事を俺に振るなよと
ちょっとムッとしたのだけど、これも何かのきっかけかと、やり始めた。

4時間あまり集中して、夢中になって、時間がたつのも忘れて
それを書いて、11ページのかなりまとまった、文章が書けた。

別にそれが次の仕事につながるようなものでも何でも
ないのだけど、4時間非常に集中できたことで、
気持ちがよかった。

自分の、怠惰、やる気のなさ、集中力のなさ、頭の悪さ、
そういったことなんか少しも思い出さないで集中できた。

ひょっとすると、何でもいいから集中して取り組めばそれで
少なくとも自分の中のエネルギーを高めることができると感じた。

僕は何かのきっかけでうまく集中しだすと、不思議なくらい集中できる
ことがある。そしてそれ以外のときは全くの怠け者。

そういう人間でなかなか自分を変えられない。

何かのきっかけで集中できるときを、規則的に集中できるように
自分をもっていければ僕はそこそこは仕事をできるように
なれる。 んじゃないかなあ。 




環境展でみつけた環境とは関係ない面白い機械



友人にくっついて、ビッグサイトの環境展を見てきた。

色々みて一番気になったのは、環境とは関係ない
この機械だった。


この携帯電話くらいの大きさの機械を手のひらに載せて
上からもう1つの手を重ねると、あら不思議、心電図がきっちり
測れてました。

私の病気も綺麗に分析されてました。

(あーあ、これじゃ水泳だめじゃん。 きっと僕なんか絶対、死んじゃうんだ...........100年以内に。 テヘ。)

今からこんな機械があるということは、将来医療は、
ITサービスと融合していくということか?

凄く手軽なだけでなくて、心電図とその診断結果がかなり正確らしいことにも驚いた。

環境展のほうは他には



が興味をひいた。

まあそれより、友人と軽口ききながら、広い展示場を歩き回れたのが
楽しかった。

仕事としてのチャンスは見つからなかった。
あんまり真面目に探す気にもなれなかった。




火曜日, 5月 26, 2009

何とかしないとという思いだけで何もできない俺

つくづく俺って無能の人だな。
何もできてない。

とついつい何回も思ってしまう。

折角、生きているのに。

何もできてない。しょうがないから今日もこれから泳ごう。
もうごまかしでもなんでもよいから泳ごう。

絶対に見たほうが良い 心に残しておきたいドキュメンタリー「自立へのストローク」 パラリン金メダリスト 鈴木孝幸 


昨晩夜中の3時前後に テレビでドキュメンタリー番組をみた。

北京パラリンピックの水泳で金メダルをとった、鈴木孝幸さんを
4年間も取材したドキュメンタリーだ。

たまたま何気なく見ていたが、上の写真の姿で彼が泳ぐところに
感動して涙が止まらなかった。

水中映像でみると、彼がこの身体で、どれだけ最善の泳ぎを
真剣にしているかがヒシヒシと伝わってきた。

両足がなくて、片腕なくて、片方ある腕には指が3本しかない。
それでも身体全体を水に馴染ませて、全身で前にブレズに
進んでいく泳ぎをができている。

これみただけで、彼の真剣さが心が画像からビンビンと流れ込んできた。

水泳だけでなく、私生活の全て、進学、就職、自立という目的を達成すること
全て真剣に、真摯に、浮かれることも、落ち込むことも無いかのように取り組んでいる。

このドキュメンタリーは昨年末に放映されていて、それを見た
多くの人が自分のブログに書き込んでいることからも
見た人の多くが心を打たれたのだろう。


これを見て、自分の今の状態を恥ずかしくも思った。

真剣に生きること、自分の境遇を受け入れてその中で最善を尽くすこと。
その過程での感動を伝えてくれるドキュメンタリーだった。

僕はちょっと真剣に泳ぐとたちまち脈が乱れてしまい息が上がってしまう
自分の身体が残念で情けなく思っていた。

でも、本当に情けないのはそのくらいのことですぐめげてしまう
自分の心なのだと、気づかせてくれた。

こういう感動はいつも心に残して思い出せるようにしておきたい。

「今の日本には何でもある。だが、希望だけがない。」

と書いてある小説があったけど、希望を求めることを希望にしたっていいのだ。



月曜日, 5月 25, 2009

面白い猫動画 だるまさんが転んだをきっちりやる猫

面白い動画を見つけたので勝手に紹介。

この猫はだるまさんが転んだのルールを知っているかのようだ。

http://www.youtube.com/watch?v=fzzjgBAaWZw&NR=1


こんなもん見つけて遊んでいる場合じゃないのに、オレって。


水泳なしの一週間

一週間泳がなかったら、考えが暗い方向にいきがちになった。

水泳でごまかしていてもいけないけど、今日は泳ごう。

僕の水泳は10歩進んで9歩下がるみたいなことを繰り返している。

ちょっと調子よくなったと思って、練習会で泳いだり、何日か続けて
泳いだりすると、すっかり疲れが溜まってきて、泳がなくなり
またもた、元通り。でもちょっとだけ進歩しているような。

ということを繰り返している。

仕事の方向性を作って、もっとさっぱり泳げるようにしたい。

日曜日, 5月 24, 2009

6週目のカレーはカロリー控えめ プライムジャワカレー

今日は6週目、6回目のカレー作りなので、今までと違って、
ヘルシー指向のカロリー控えめカレーをつくってみた。
カレールーはプライムジャワカレーを使い。
http://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,1020,1021,1251.html
イトーヨーカドーのチラシにでていた100g 88円の鳥の胸肉は
皮に近い油部分をむしりとった。
野菜も弱火で炒めて、油を全く使わずに、何とか焦げ付かないようにつくった。
さらに、舞茸、ブナシメジ、エリンギとカロリーの低いキノコ類を多用した。
それがこれ。

普通のカレーより油が少なくさっぱりしていて
スパイスの香りと旨みが強い。
十分旨いのだけど、普通のカレーより腹にもたれず
ドンドン食べられそうなのであった。
それじゃ結局全然 カロリー控えられないじゃん。
チャンチャン。
でも家族がおかわりしているのはうれしいのであった。

引越しのようなもの、また家族に助けられる

昨日は新宿の部屋の後片付けを家族が手伝ってくれた。


自動車に積込。


台車で運び



全部終わったときはすっかり暗くなっていた。

自分が借りていた部屋の後片付けで、
過去の資料をつい見てしまうと、
無念さ、自分の不甲斐なさ等に意識がいってしまい落ち込み
そうになっていたけど、(事情は書かないけど)

また家族に助けられた。

子供達は、家族で作業をするのが楽しくて、
台車に重たいもの載せて運ぶのが楽しくて、

「DS(任天堂DS) より楽しい。」

と喜んでいるし。

妻もテキパキとサバサバと作業をこなしてくれた。

昔は、女、子供の感覚は度し難いと思っていたときも
あるのだけど、最近はこの人達の方が、生き物として
強いのは間違いないと思っている。

金曜日, 5月 22, 2009

旧友再会 この部屋の最後で次の部屋の話



新宿に借りている部屋を解約することにした(悲しい)。

そしたら、こないだ書いた20年前に同僚だった友人が
部屋なくなる前にまた遊びにいきたいということで、
今日は午後からずっと彼がいた。

自分で持ってきたPC使って、自宅のサーバから
ハイビジョンの画像を送信してそれをPCで見せてくれた。

ここにハイビジョンテレビあれば、接続して、自宅からの
映像をインターネット経由でその解像度で見えるんだそうだ。

(知らなかった。)

それで彼と話したら、自宅の部屋あまっているから、

「来月から来る?」 という話で、「毎日いってもいいのか?」

「じゃあ机と椅子用意しとく」

とかいう話になった。でもちょっ遠いな。

木曜日, 5月 21, 2009

ノウハウよりも大切なこと 自分の感覚

本屋にいくと、ノウハウ本花盛りである。
それも、仕事を維持していかにうまく行きぬくか
みたいな本ばかりが目につく。
世知辛い世の中で、その中で何とかうまくやっていきたい
その方法を本から得たいという人が増えているということ
なんだろう。

僕もそういう類の本を買うことがある。
でも何も変わらない。変えられない。

本の内容が薄いことが多いし、かりに良い内容だとしても
それで、急に自分を変えるなんて難しいのである。

多分多くの人がそれを知りながら、ついそういった本をまた買ってしまう。

安っぽい自己啓発書のようなビジネス本を。
まるで、受験生がつい新しい参考書を買ってしまうように。

これを買って学べば、より良い明日が来るかもしれないと思って。

使い捨ての聖書を売り続ける新興宗教かいな。

どんなに良い水泳の本があって、それをどんなに
よく読んでもそれで、初心者が急に泳げたりはしないのである。

実際は他のこともそうで、まず自分でやってみて、試行錯誤して
自分の感覚で理解して、その上で、本からも学んでとやらないと
活きたノウハウとならない。

自分で次々に実体験して、感じて、前に進むことこそが
大切だと、ノウハウ本の前で思った。

実際に活躍して、結果出している人と話してみると
本になっている以上の知識を自分のものにして
いるとわかることが多かった。

水曜日, 5月 20, 2009

ライ麦畑でつかまえてを思い出している中年

20年前の同僚だった奴と話をした。

彼は20年間その会社の社員数が10分の1になる過程を耐えて
勤め続けた。

そして今年辞めた。20年前の同僚でも今でも連絡とっているのは
いい奴だったなあと良く憶えているからだ。

その彼も引きこもり気味になっているとかで、
遊びにこないかと言っていた。

4部屋もあるマンションに1人で住んでいるそうだ。

彼の場合、他にもマンションあるそうなので、経済的には
困らないらしい。でも1人でそうなると、やっぱりつらいらしい。

誰とも話さなくて日本語忘れちゃいそうだよとか言っていた。

自分もやばい状況なのだけど、元同僚で現在失業中の人や
なんとかビジネス立ち上げようとしている人が何人かいて、
みんな、なんとかやってくれよと願っている。

自分も冴えないくせにそんなこと願うなんて何かみたいだなあと
思っていたら。


の主人公みたいな気分ってこんな感じなのかなとちょっと思った。

中年にもなってそんな青春小説のように自分を感じていることの
カッコ悪さも感じるけど、自分がそういう人間なのだからしょうがない。

別にふてくされているわけでもない。

どうも僕の周りでみていると、良い人のほうが失業しているような
気がして、なんとかできないかと思う。自分も失業中のくせして。




気に入った音楽を見つけて、それを繰返し聴く方法

みんなiTunesとか使っているんだろうか。
CDちゃんと買っているんだろうか。

なるべくたくさんの音楽の中から自分が良いと思える
曲を探して聴くために良い方法ないのかなと思っている。

今、自分が、やっているのは、リアルオーディオやヤフーミュージックで
JPOPとかストーリーミング連続して流されている番組を流して
気に入ったののあれば、アーティスト名、曲名をチェックして、
動画で検索して、Youtube等でミュージックビデオごと
ダウンロードして、繰返し聴くということくらい。

もっと良い方法知っている人いたら教えてくれ。

火曜日, 5月 19, 2009

リケン? 明るいわが娘の新たな目標 スウケンも

昨晩、携帯に上の娘から電話が入り急に
娘 「パァパァ リケン受けていい?」

自分 「なんだそりゃ、わかめスープか? 政治家の利権じゃないし、何だ?」
(ああセンスのないボケがオヤジ炸裂してるし)

娘 「あのね 理科の検定のことだよ。」

自分 「そんなもん、あるんだ知らなかったよお」

娘 「理科の先生が教えてくれるっていうの、でもそのすぐ後に英検もあるからどうしようかと思って」

自分 「でも受けてみたいんだろ、やってみたら。」

娘 「ありがとう。 それでね。 数検もあるんだよ。」

英検、漢検(今日、理事長捕まったらしいが)、
理検、http://www.rikagaku.org/ 
数検、 http://www.suken.net/
色々あること。ワシャ 英検と漢検しかしらんかった。
子供がこういうわかりやすい目標たててやるのはとても
良いことだし、合格すると、良くわかってない大人も
褒めるので、さらに子供や良い気分になって頑張るから
ドンドンやりゃ良い。

自分の場合は自分で自分の検定目標設定した方が良さそうだといい加減わかってきたけど。
自分でやって、自分で褒めてやるしかないよね。オヤジのバヤイ。

月曜日, 5月 18, 2009

水泳でハイになる方法。 ナチュラルハイ研究。

水泳は気持ち良い。

もっと気持ち泳ぐ方法を探してみた。

1.ライバルをつくって、楽しく競い合う。(でもやりすぎは逆効果なので要注意)
これにより楽しく、ちょっときつめの泳ぎができて、かつ競う楽しさも加わって良い。

2.長くてなるべく規則的なストロークで泳げるようにする。(どうも深くて規則的な呼吸とハイになるのに関係が深いらしい。)

3.最初をなるべくユックリ泳ぎ始めて、身体が暖まり、心拍数が上がるのにあわせて自然とペースが上がってくる状態をつくりだすこと。 (苦しさを感じないように、激しいレベルまでもっていくことで気持ちよくなる。)

4.10分以上40分以内あたりの連続水泳が気持ちよいらしい。(これは他の人もそのくらいの時間を言うことが多かった。

こういうことを紹介しあって、水泳好きの輪を広げていきたいのであった。

「水泳を続けて良かったこと」 という質問への回答で一番多かったのは

「小さなことにクヨクヨしなくなった」 だと水泳雑誌で読んだことがあった。

今日の音楽 くればいいのに 切なく甘い音楽。





「くればいいのに feat.草野マサムネ ...From スピッツ」

日曜日, 5月 17, 2009

また週末カレー、本片付け、子供4人連れてプール


猫は何を考えているのだろう? 階段にて

昨晩、水泳の激しい練習の後なのに、ウェブサーフィンを
ダラダラしてしまいあんまり寝ないまま朝を迎えてしまったので、

そのまま5週目のカレーつくりに突入。
また12皿分つくった。先週に続きポークカレー。
子供の要望でリンゴをすりおろしていれてみた。

またおいしくできた。リンゴが意外にあった。

それから、部屋の本の後片付け、
自分の持っている本をみると、
自分の興味が

起業、
経営、
健康、
小説、
スポーツ、
投資

あたりにあることがわかった。
もういらないとおもったものをまとめて
ブックオフにもっていって、45冊を3500円くらいで売り払った。

買った時の10%くらいか。

今日は娘の友達姉妹もつれて、少女4人をつれて
近所のプールにもいってきた。

帰ってきて、娘の友人たちにもカレーを食べてもらった。
残さず普通においしそうに食べてくれてホッとした。

自分が失業中であるのに危機感が沸いてこないと
書いていたが、そろそろやばいなあとシミジミと感じられてきた。

(当たり前だが)

それでも、具体的に何やったらいいかわからないから
生活を律するところからでも何とかやっていくしかないのである。

昨日、下の娘がダラダラしているのを叱りすぎて
泣かせてしまい。(自分もしょっちゅうダラダラしているのに)

それでも、水泳練習を終えて、深夜に家に着くと、僕の帰宅を
待ちかねたように、ニカーと笑顔で娘がでてきて、
なんとも幸せな気持ちになった。

いくら怠惰な俺でもこういう娘もいるから、なんとかせねばなあ。

(これまた当たり前だが。)

虫に刺された 水泳練習なんとか楽しめるようになる

昨日、深夜にコンビニで、高校時代の先輩に会って
外で立ち話をしていたら、耳たぶを虫に刺された。
耳たぶはパンパンに腫れてコチコチになった。

正常な耳


虫に刺されて真っ赤かの耳

今日も水泳の練習会に参加して、
結構楽しんでついていくことができた。

たつのりさんのおかげだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/tatsunori37/

ここまで水泳に一途な人と泳げるのは幸運なことで、
一緒に泳ぐと、気力が湧いてくるのだ。

なんとか練習を終えたあとは、何ともいえない、
前向きな良い気分になれる。

だから練習を気持ち悪くならずにできる程度の
体力維持も大切なのだ。

健康に悪いほど泳いでもいけないけど。

金曜日, 5月 15, 2009

スイミングハイへの方法

昨晩は、水泳練習会に参加した。

水泳仲間のたつのりさんから練習パートナーの依頼があり、
彼くらい強く水泳を愛している人からそういってもらえるのは
光栄なことなので、参加した。

出る前はかったるかったのだけど、出てなんとか練習最後まだ
こなすと、またとても楽しく爽やかな気分になれた。

スイミングハイになれた。

mixiにスイミングハイになる方法を探そうというトピックを
たてたら、多くの人が書き込んでくれた。

みんな共通しているのは、多少キツメの練習したときになれるということなのだった。

気持ちよいから泳いでいる。苦しいほどは泳ぎたくない。
でも多少苦しいくらいに泳いだほうがハイになれる。

他のスポーツもそんなもんだろうか。

木曜日, 5月 14, 2009

陣場山頂上と茶畑


藤野の茶畑 バイクでの通り道


陣場山頂上の眺め、360度の見渡せる良い眺め

午前中にサクッとバイクで何時もの恩方、和田峠、藤野、20号で大垂水峠通って高尾
という道を走ってくる。

今日は和田峠にバイクを止めて、陣場山頂上まで登ってきた。
30分で登るところを、15分で登ってしまい。汗まみれになった。

標高は1000mいってないから、奥多摩より低いのだけど
山の尖った上に歩いて登るのは、それはそれで別の気持良さがあった。

水曜日, 5月 13, 2009

もちろん人間合格

この一ヶ月間に、 ちょっとだけ知っている人が3人死んだ。

一人は、お酒が大好きな人で、アル中だったかもしれないけど、
陽気な、楽しい酒を飲む人だった。63歳。

奥さんも本人もお酒飲まなければ良かったとは全然思って
なかったようだ。奥さんはお酒飲んで楽しそうにしていて
子供みたいで可愛いと言っていたくらいだから。

数回しか会ったことないけど、いつも笑顔だった記憶がある。

僕が新宿に借りている部屋の大家さんがもう死んでいたことを
今日知った。

80歳越えていたらしいけど、すごく顔つや良かったのに。

ずっと不動産ややっていてバブルがはじけても頑張っていたけど、
最後に銀行に、もうあきらめましょうと言われてやめたんですよ。
と淡々と話していらっしゃった。

それと前回のブログで書いた、不動産屋にいたおじいさん
大変なヘビースモーカーで狭い事務所は煙だらけだった。
あれじゃあ癌にもなるよなあ。

人が死んだことを知るたびに不思議な気持ちになるのは
人ってそんなに簡単に死なないような錯覚をもっている
からだろう。

3人ともちょっとしか知らないのだけど、
社会的な成功を収めた人ではないらしい。

共通点は死んだときに奥さんがいたことくらいか。

ただ、世に名前残らなくても、十分人間合格なのだ。きっと。

何の論理性もない書き方だけど。

月曜日, 5月 11, 2009

不動産屋のおばちゃんは超サバサバ

昨日から、70代くらいのおばちゃんと話すことが続いて
今日は不動産屋のおばちゃんと話した。

いくつか物件見せてもらった。

小さな不動産屋で、おばちゃんが犬を連れたまま
いくつかの部屋まで案内してくれた。

このおばちゃんに始めたあったのはもう2年ちょっと前だ。

こんな会話があった。

僕 「ところで誰が社長さんなんですか?」

おばちゃん 「あたしよーーー」 (あんた何いってんのよーという感じで)

僕 「エッ そうなんですか?」 (いつも超カジュアル いつも犬連れ しかも事務所には年配のおじさんたちもいるのになあ)

おばちゃん 「あたしの旦那が社長やってたけど、2年前に癌で死んじゃったのよ。」

僕 「じゃ僕が、初めて会ったときは旦那さん死んだばかりだったのですか?」

おばちゃん 「あのあとすぐ死んだのよーー。会社の名前も変わっているのわかるでしょ。」 (少しも湿っぽくない)

僕 「なんで会社の名前変えたんですか?」

おばちゃん 「うちはもう40年もやっていて、このあたりで一番古いのよ。バブルのころなんて借金40億円もあったから、もういくつもビルもあったけど、銀行と税務署に全部もってかれて、どうなったかはもうしんらんわ。」

僕 「ああそれで 会社閉じて、別会社で始めたんですね。同じ場所で」

なんて会話なんだけど、そのおばちゃんが、旦那さん死んだことも、40億円も借金あったことも
まるっきりたいしたことじゃないように話すものだから、そのサバサバぶりがとても印象的でかつ
感心した。

電柱にションベンする毛並みのよいシェットランドシープドッグ(とかいう)言う犬を
ションベンの途中で引っ張ってグイグイ歩いていくので、その犬は次の電信柱で
またションベンしようとして、それを引っ張られて、なんてことを繰り返していた。

今を生きていられりゃ、親しい人が死んだことも、40億円の借金あって
財産放棄したことも全然大した事じゃないとでもいう感じだった。

おばちゃんがかっこよく見えた。





日曜日, 5月 10, 2009

奥多摩から小菅村へのバイク、鳥スキの夕飯

また バイクで奥多摩方面を走ってきた。
唐突に朝の7時から




奥多摩周遊を越えて小菅村を走っていると、
いつも閉まっていた饅頭屋が開いているので、
急にユーターンして店の叔母ちゃんと話してみた。

8時から始めて2時くらいには売り切れるとのこと、
丁度できたてのヨモギ饅頭、雑穀大福、とうきび大福があったので
食べると、メチャクチャうまいじゃないですか。

素直に驚いていると、叔母ちゃんが、上の写真の切り干し大根(これもうまい)を
サービスで山盛りだしてくれて、お茶もキュウスごとだしてくれて
店の前のテーブルでくっていると、通りがかりの自動車も
次々に止まって饅頭を買っていった。

こんなにうまい饅頭と大福と切り干し大根を今まで食べたことがない。

定休日は月に一度だけで(あとはときどき気分で休むらしいが)
頑張っている叔母ちゃんの饅頭は 頑張りだけでは到達できないような
味であった。出来たてだったせいもあるんだろうけど。

しかも叔母ちゃんおしゃれじゃないですか、こりゃオープンカフェだがね。



今年初めての小菅の湯のヤマメおばあちゃんのところ。
またおばあちゃんとちょっと話すと、12月半ばから、4月半ばまでは
休んでいたとのこと。

ばあちゃん 「年寄りは寒いのに弱いのよー」

僕 「でも炭火の前じゃ夏もつらいでしょー」

ばあちゃん 「わたしゃ 暑いのは強いのよー」

なんて会話だった。

小菅の湯は、自分としては、癒しの湯の次の2番目に好きな温泉だ。
一番助かるのは、布団の仮眠室があるので、疲れたまま走りだして
眠くなったら、ここで少し眠って元気になってまた走りだせるところだ。

奥多摩周遊の一番標高の高い休憩所のベンチで、走り屋の会話を
ずっと聴いていた。

「男磨き塾」 とか 「奥多摩最速伝説集団」 とかつなぎにワッペンだが
貼って走っている人達。緩やかなグループでmixiとかで適当に
連絡とってその場で適当に集まって、走っているらしい。

みんな技術もあれば、速いバイクにも乗っていて、自分の
W650とはスピードが全然違う。

ただ、サーキットを走ったことはないとのこと。

家に帰ってくると今日は母の日で、
娘達が、鳥スキを料理していて、これがまたうまくて
脂肪分も少なく上手に料理されて健康的で、
私のカレーより良かったのであった。

山の緑の中にいるとそれだけで気持ちが落ち着いて、
嬉しくなってくる。

バイクでいくと、移動する時間も楽しくなるし、
木々の香りの違い、空気の色の変化も感じ取れる。

しかも奥多摩だと自宅から、ほとんどすぐに緑の中の
道ばかり走り続けていられる。

それで同じようなあたりをグルグル何度も走っている。

土曜日, 5月 09, 2009

今日は洗車とカレーつくり(4週目の4回目)だった。



上の娘にバイクふいてもらった。



13年半もたっているのに京都まで往復してくれて
ありがとね。



自動車の中も雑巾がけと掃除機でとことん清潔に

お前もなんかやれよ。
このあとデッキブラシで車庫の下をきれいにしてくれた。
今日は4週連続4回目のカレーつくりをした。
ポークカレーつくったら結構うまいのだけど、
どうも一回目と2回目のチキンカレーには
いくらか負けているような。
明らかに手際はよくなっているのに、
不器用に初めてつくったときのチキンカレーの方がうまいのである。
うまさがなんで決まるのかが不思議でしょうがない。

料理オモシレー。
家族が喜んで食べてくれると嬉しくて、
今日は実家の母まで自動車で連れてきて食べてもらった。

金曜日, 5月 08, 2009

奇跡のマッサージ師

これは作り話です。

まあ、そういうことにしておいてください。

人気が決して落ちない女性のマッサージ師の話。

この不景気にも彼女にはマッサージの予約が
途切れることがなく、2週間先まで埋まっているそうです。

むしろ、不景気になると一段と彼女にマッサージをして
もらいたい人が増えるようです。

別にHなマッサージをするわけでもなく、
特殊な技術を要するマッサージをするわけでもありません。

それでも、その女性に一度マッサージをしてもらうと
またマッサージをしてもらいたくてしょうがなくなるようです。

彼女は夏になると、自宅近くの八百屋さんで大きなスイカを
買ってきて、それを細い腕でもって一生懸命店まで運びます。

それをマッサージの終わったお客さんに食べさせます。

いつもそのときに旬の果物を高くても自腹で買って
心から喜んでそれをお客さんにだします。

例えば糖尿病の(最近多いらしいですが)お客さんには
これまた自腹で糖尿病に効くという特別な高いサプリメントを取り寄せて
お客さんに飲ませます。それと彼女のマッサージで血糖値が
正常になった人もいるそうです。

マッサージは丁寧に心を込めてやるのだそうです。

お客さんからすると、なんとも癒されて、それが他のものに
代えられないようです。

例えば、意地悪な人に触られるとゾッとしますが、
彼女の場合はその逆です、触られるだけでうっとりさせてしまうのです。

彼女の手から、至福の生きる喜びのような波動が自分の身体に
入り込んでくるように感じられるらしいです。

彼女のお客さんには、儲かっている会社の社長やお金持ちが
多いらしく、かなりの金額で自分だけの専属のマッサージ師に
なってくれるように頼まれることも多いらしいですが、
彼女はそれを断り続けているのだそうです。

年配の人は彼女にマッサージしてもらうだけで
寿命が延びるように感じられるようです。

彼女は全てのお客さんの身体の苦しみだけでなく
心の苦しみまでも掬い取って消し去ってくれるかのような
マッサージをしてくれるのだそうです。

それが商売だとしても、それだけの思いやりをもって
身体をさすってもらうということが、希少なことだから
そうなっているのかもしれません。

おしまい。




音楽を何でも聴いてやろう。YUIは良い。 ヤフーサウンドステーション使いっぱなし

音楽好きだけど、不精過ぎて、好きな曲すら探さなくなっていた。

それで今は、ヤフーのプレミアサービスに加入して(月300円くらいか)
サウンドステーションで音楽聴き続けている。

http://station.music.yahoo.co.jp/

中島美嘉は相変わらず良いし、昔から好きな歌手も良いが、

最近ようわくわかったけど、”YUI” の歌の深い感情の表現力は
ここ最近聴いた歌手の中で特に際立っているということだった。


こういうのって、僕の場合、何回か聴いてみないとわからない。
最初はわからない。

それで、音楽は食わず嫌いしないで、色々きいてみるしか
好きな曲や歌手を見つける方法は無いらしい。

最近、家族の影響でクラシックも聴いてみて少しだけは
良さがわかってきた。でも少しだけ。


自動車の中でずっと「パコと魔法の絵本」だった


京都まで自動車で行くと一日仕事になるので、

子供たちは自動車の中で


「パコと魔法の絵本」



を繰り返しみて喜んでいた。


子供達がいうには 「ぽにょ」

よりずっと面白いとのことであった。


僕がみても面白かった。


これも


「嫌われ松子」と同じ監督だから子供達を映画館つれていって

こうなったんだよなあ。(ってまえのブログにもかいたな)


でもここまで子供達がこの映画を喜ぶとは予測を超えていた。

水曜日, 5月 06, 2009

京都 寺田屋(坂本竜馬定宿) 嵯峨野の創作料理、嵯峨野のお寺


嵯峨野のお寺の庭、きれいな自然の中で
安らぐ気持ちを、きれいに庭にまとめて
味あわせてくれるような調和のとれたお庭だった。


京都巡りの二日目は
伏見の寺田屋と嵯峨野の創作料理屋とお寺









寺田屋の2階の中 昔の日本の木造の家そのもの





暗くてほとんどわからないけど、
寺田屋の風呂釜 ということはおりょうが
裸のまま飛び出して、竜馬に危機を知らせたという
あれである。(といっても、この寺田屋が昔と同じ建物とは
かぎらないらしい)


創作料理の中の一品、牛ロース





これも創作料理のの中の一品





寺田屋を外からみたところ


これは一日目 抹茶と菓子。モノ本の抹茶は
それほど渋くなく、ある種のコクと旨みを感じた。
京都料理二日目はその先輩に多分高いであろう
創作料理を家族でご馳走してもらった。
うーん、いつかご恩返しせねば。
今日はまた自動車で帰ってきた。また500kmの
自動車旅。 途中のサービスエリアでは
雨の中は知っているバイクのりたちと話をした。
もう雨で大変です。寒くてとか、大変そうに
言っているけど、走り甲斐を感じている
ような感じが伝わってくる。
諏訪SAに温泉があるので、身体を
暖めに入ってきたバイクのりと話した。







火曜日, 5月 05, 2009

京都 清水寺周辺を9時間近くも歩いた日

屋根から塔が生えているようで面白かった。


坂本竜馬の墓にも行った。
清水の舞台を背にしたうちの家族。
すでにかなり歩き疲れている。



先輩の奥さんと自分の妻の後姿

今日は京都先輩宅を10時くらいにでて、
戻ってきたのが7時だった。

阪急 河原町駅からタクシーに乗ったけど
渋滞なのですぐに降りてから、清水寺をぐるっと回って、
維新の志士たちのお墓を参拝して、
維新ミュージアムをみて、
お香の店、お茶の店、と回ってきた。

寺田町のあたりもぐるぐると歩き回った。

維新ミュージアムでは坂本竜馬の部分を特に
良く見て、良く読んだ。

私利私欲を二の次にして、大きな利益を考えることに
天命を覚えていたのかもしれないこの人が、
現代に生きていたら、一体全体何をやるのだろうか。

世界中の国々の利害を超えて、地球規模での利益を
最優先した環境問題を解決するために立ち上がるのだろうか?

現代において一番重要な問題に取り組むとするとそれなんだろうか。

維新の志士のほとんどは今の僕より若い年齢で死んでいる。
彼らがどんな気持ちだったかなんて、わからないから勝手に
想像してみるしかないが、

坂本竜馬が姉の乙女に宛てたいくつもの手紙を読むと、

この人物が司馬遼太郎の「竜馬がゆく」 に書かれている
人物そのものであったように思えてくる。

僕には眩しいばかりだった。

どれだけ心にプラスのエネルギーを持っていた人なんだろうと。

大政奉還がなされてすぐ、天に戻されてしまったようにこの世を去る。

どれだけ自分でワクワクして生きていたことだろう。

さて、今日は自分と違って友人の多い自分の娘達が、
お土産をたくさん買いたがって、おいおい浪人中の
わしにそんなに金を使わせないでくれと思いながら
買っていたのであった。

自分のせこさと情けなさ、かっこ悪さを知っているだけ、その痛みの強さに比例して
この天の意思を体現したような、自分の命の危険にすら
頓着しないかのような大きな心の坂本竜馬に強く憧れる。

だから、実際はせこくて こすっからい自分だけど
上辺だけでも彼に近づきたいと熱望するのであった。

もともと彼の脱藩に憧れて転職して、今はこんな浪人の
身になっているけど、後悔しないですむ何かを作りだしたい。

なんて重いこと考えながら、家族と、先輩の家族と一日中 
京都を歩き回り、京都のあちこちのおいしいおかずを買って、

豪華な夕食を楽しんだ。
エビスビールをたくさん飲んだ。





月曜日, 5月 04, 2009

京都の先輩宅より

今日は中央高速と名神高速を計500kmあまり
走り、京都の先輩宅に家族で泊めていただき、
ご馳走もしてもらい、今はこれをPCまで貸してもらって
書いている。

これだけ走って高速料金1300円というのは画期的だ。

でも疲れたので今日は寝ます。

土曜日, 5月 02, 2009

明日から京都、カレーは味落としてしまう 料理って奥が深いのね

明日から家族で自動車で京都まで言ってくる。

独身時代によく一緒に泳いでいた人の
家に泊めてもらうのだ。

奥さんがとても料理が上手で、高円寺で一人暮らし
していたときは休日の夕食を何回もご馳走になっていた。

素晴らしい料理のフルコースでおいしくて嬉しくて
感謝して、とてもありがたかった。

その奥さんが、僕の仕事の状況もしっていて

「中村さん あのー、今どうせ暇でしょ。京都きてリフレッシュしましょう。」

と言ってくれて、嬉しくなって家族も連れて行くことにしたのであった。

今日は3週連続で週末カレーをつくった。
鶏肉からホタテと海老に材料を変えて
手際よくつくったのだけど、
味は先週に負けていた。

敗因は(大げさだけど)、

カレールーが安物だったこと。
妻の希望で、ニンニクの量をへらしたこと。
僕の作り方が鶏肉向けで、シーフードにはあってなかったらしいこと。

子供食べるスピードみていると、先週のカレーに負けているのは
一目瞭然であった。

先週のほうがもと雑に作ったような気がするけど、
妙にノリのよいカレーになって旨かったのだ。

料理って、奥が深いのね。

きっと、あの奥さんは料理のセンスが良いのだろう。
あれだけ何種類もつくって全部おいしかったから。

それと、独身時代の僕を読んでくれて家族で
もてなしてくれたことが嬉しかったのでよくおぼえているのだ。

おいしくて嬉しい。最高なことです。

ラーメン屋は進化し続けている



開店からずっと混んでいるラーメン屋が気になって
入ってラーメン頼むと野菜多めをサービスするというので
頼むと、ここまで野菜山盛りとは。

麺が、手打ちの腰の強いうどんをさらに絞ってつくったような
ラーメンで、個性的でかつ旨かった。 
ラーメンはドンドン進歩して競争激しくなっていないか?

今年初かなの奥多摩バイク、野生的なトマトが最高だった。



奥多摩源流湧き水の旅館で飼っている子犬。
尻尾をブンブン振り続けていた。


丹波山村からチョっと走ったところから下の
川を除いたところ、足がすくむような高さだった。
水がとてもきれいだ。


奥多摩源流湧き水の旅館で作っている
トマトを一個だけ譲ってもらい食べた。
変わった形のほうがうまいよともらって
食べたら、最高に旨かった。
別に甘いわけではなく、昔食べたトマトの
味を濃くしたような、トマトだった。

昼近くまで家にいたのだけど、妻にも言われて
急に思い立って、バイクで奥多摩から大菩薩をぐるり
まわって勝沼あたりにでて20号にでてかえってきた。

途中で大菩薩の湯というのにも初めて寄ってきた。

ゆっくりやっていたので、家に着くと8時で走行距離は
200kmかなり疲れていた。

でもバイクで緑の中をW650のパルスを感じながら
走るのは、ジーンと心地よかった。

ネットブックから日本の製造業の立場を適当に想像する。

ネットブックの売上げが好調なようだ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Netbook
http://kettya.com/neta.php?id=3596

僕も店で試してみたが、確か去年まではいくら安くても
キーボード狭すぎて、自分の手になじまなくてこりゃ駄目だと思っていた。

ところが、今のネットブックはキーボードも問題なく打ち易くなり、
画面も10.2インチだかになり、それなりに使えそうになっていた。

しかも値段はそのままだ。5万円を切るし、イーモバイルとセットで
無料(実質、通信費をたてにしたローンみたいなもんだろうけど)

これで十分とはいえないまでも、ここまで易くて、実用に耐えられる
レベルになってきたようだ。

ASUSの最新の機種は5万円を切る値段でバッテリーが9.3時間
もつというから驚異的だ。

素晴らしい。これが一番売れている。

さて日本のメーカーやようやく重い腰をあげて
今頃ネットブックをだしてきた。

もう台湾メーカーを抜くのは難しいだろう。
というより、日本メーカーのネットブックの中身は
台湾メーカーのマザーボードなのかもしれない。

これからもネットブックはドンドン進歩していくのだろう。
これだけ強い需要があれば、結局関係するメーカ全てが
これに力を入れざるを得なくなるから。
マイクロソフト、インテル、半導体メーカーも

機種ごとの差はスペックの差にさらに集約されていくだろう。

日本のメーカーはこの状況でも

辞書機能をいれたり、
翻訳機能をいれたり、
デザインをおしゃれにしたり、
日本メーカーのきめ細かいサポートをアピールしたり

している。

でもPCはもともとプラットフォームだから無理な差別化しても
意味がなくなってしまうだろう。

負荷したいサービスをネットから利用するのを基本的な
使い方としているのだから。

でも日本メーカーとしては無理にでも差別化できる付加価値を
つけないと、日本人の人件費を維持するための利益をを
維持できないとかいう思惑でそういう方向に行かざるを
得ないという経営判断があるのかもしれない。

NECの98がDOS/Vの登場で国内でもIBMPC互換機に
駆逐されていったことを思い出させられる。

きっとこういうことは世の中で何回も繰り返されてきたのだろう。
僕は歴史に疎いし、検証したわけでもないけど。

例えば、経済の中心がヨーロッパからアメリカに移る頃は
自動車で、ヨーロッパの自動車の方がセンスが良くて
アメリカの自動車に負けるわけないと思っていた人が
いた時代があったのではないかと推測する。

でも自動車も実用品、家庭用品として使われるように
たってくると、コストパフォーマンスと実用性が
評価要素に占める割合が大きくなったのだろう。

このブログは今は自分のレッツノートで書いている。
とても良いノートPCだ。文句をつけたいところは
一つしかない。値段が高すぎるということだけ。

ネットブックの4倍以上の値段だ。
ここまで違うと、性能と使い勝手が良くても当たり前だと
思えてしまう。

この調子でいくと、将来は自動車も中国やインドのメーカーに
シェアを奪われていくのかもしれない。

日本メーカーはBMWやアウディーのようなプレミアムブランドを
目指すべきなのかもしれないけど。

結局、どんな製品も日常生活用品と化してしまうと、
そこそこの品質と機能の中でのコスト競争が加速して、
日本の製造業はちょっと前までその分野を得意として
いたはずなのに、いつの間にやら、少なくともPCに
ついては台湾のメーカーに全然かなわなくなって
しまっているようにみえる。

自分だけ、自社だけの付加価値を追求したい場合は
絶えず、技術革新の最前線でかつ世の中で需要が
拡大していく分野に挑戦し続けるしかないという
ことなんだろう。多分。

水泳練習会、数ヶ月ぶりの参加

水泳の練習会に参加してみた。

いくつかグループに分かて、
僕のグループは3人で、他の2人は
いくつもメダルを取っている男性一人、女性一人、
なんとか一時間の練習をついていくことはできたが、
また脈も乱れまくり、苦しくて、全然楽しめなかった。

といて、独りよがりで好きに泳いでいるだけでは
なかなか向上もできないだろうからどうしたものかと。

理想は、余裕をもって練習についていって、練習も
気持ちよく楽しめるようになることである。

多分、体重を減らせばもっと速くなれると思う。

それと、練習会がこんなに苦しくなってしまうのは、
自分の実力以上で泳ごうとしてしまうところがあるようだ。