火曜日, 6月 30, 2009

西原理恵子って凄いなあ。

昨夜から今日にかけて

「貧乏はお金持ち」 という本を読んでいて、

要は、みんな自分の会社を持とうよ、そのほうが税金も得だよ。
(ごめんなさいはしょりすぎて)

という本なのだが、その中で、西原理恵子のことが出ていて
その税務署と交渉して一億円の税金を2300万円にしてもらい
しかもそれをマンガにして発表してしまったというのに

へえええええー と驚き

ネット上を探すとこんなデーターが

ここまで腹が据わった男は今の日本にいないでしょう。
女のほうが凄いんだかなんだか。

私はこの人がその後、税務署から攻撃を受けなかったのか
どうかを知りたくなった。

税金は国家権力の最強の集金システムだから
それをここまでコケにするようなことしたら、
ただじゃすまないような気もするのだけど。

凄いなあ。しかし抵抗し続けていると急に税金減ったりするんだなあ。
なんじゃそりゃ。誰にでもできることではないような気がするが。

最後は税金に追い詰められて死んでいった経営者なんて
なんぼでもいるだろうに、

西原、非合法なことやりながら、
(架空のスタッフ30人の人件費を経費として計上して
「わたしゃ さいとうたかお か?」 なんてギャグを自分でかましていたらしい)

それを税務署に認めさせて、さらにそれを自分のマンガのネタにして、
今も活躍中とは、 強すぎる。

その間私生活でも旦那さんのアル中からくる無茶苦茶な暴力やら
旦那さん死んだりとか色々あったということなのに。

強く生きよう!

月曜日, 6月 29, 2009

CDSとサブプライムローンと金融工学と金融危機の関係

http://koenjihachioji.blogspot.com/2009/06/2009.html

このブログで、CDSのことをいい加減に書いて、気になっていたので
ちょっと自分なりに調べて考えてみた。

CDSの元々位置づけは債務保証そのものだ。
サブプライムローンがただの住宅ローンから始まったのと同じように。

最大の問題はそれを数式モデル化して、金融工学だとか
デリバティブだとか、もっともらしい理屈と名前をつけて

当事者同士(サブプライムローンなら、ローンを借りた人と貸した金融機関)と
関係ない第三者に売れる商品にしてしまったことだ。

CDSもそうだ、債権者と債務者の間の問題を、この債務者のリスクのみを
切り離して、利息をつけて大量に売れるようにしてしまった。

でもどんなに金融工学で、もっともらしい理屈をつけても、
そのモデルの根本に誤りがあれば、パラメーターの想定範囲を
誤解していた数式を作っただけのことである。

根本に戻れば、ただ単に、

返せそうにない人に金を貸した人が、

”自分のリスクを消すために、その義務と権利を紙にしてわかり難くして、
なるべく多くの人に売って ごまかしてくれ、手数料は多めにだすからさあ”

”ハイ わかりました。手数料収入もらえたら、モラルなんかどうもいいから、
バンバン売らせてもらいます。実体経済の10倍くらいまでガンガン売らせてもらいますよーー”

となってきたに過ぎない。(っつうことだよね。)

実体は、驚くほど、低モラル。

でも、きっと次にまたおかしなことが起きる。間違いない。

だって、今までですら、世界的には金余りによる、運用先の不足が
これらの問題が発生する根底にあると思われるから。

今回の事件で、世界中の貯蓄率が上がったハズで
さらに運用先のない金が増えると、またその行き先を
無理にでも作る必要がでてくるようにみえるから。








びしょ濡れでも楽しいツーリング

小菅村のとってもおいしい饅頭屋(すえひろ)がサービスでだしてくれたラッキョウ。
このあたりで取れたラッキョウで酸っぱめでとてもおいしくて、娘に半分以上食べられた。


饅頭やの前の道


顔を撮られるのを嫌がる娘

最近自分の部屋にいることが多いのだけど、
そこに2人の娘と2匹の猫が入れ替わり立ち代りやってくる。

昨晩はともかく明日バイクに乗せてくれと上の娘に
何度も言われて根負けして、朝からタンデムで出発した。

一気に奥多摩の都民の村まで休まず走った。

バイク好き達がピカピカに磨き上げた
最新バイク、クラシックバイク、カスタムバイクだ集まっていた。

奥多摩周遊で一番高いところにある駐車場でまた休むと
パトカーがにらみをきかせていて、閑散としていた。

ここで、純粋飛ばしやの兄ちゃんと話こんだ。

あの懐かしい2ストのNSRを改造したマシンに乗っている。
もう新品のパーツも手に入らないから大切に乗っているとのこと。

もう何年か前から2ストは新品では規制で売れなくなっているから、
おそらくこのマシン戦闘力では今の最新のマシンに負けないだろう。

一年前に事故って、足を開放骨折して4ヶ月も入院して、
まだ骨がくっついてないとのこと。(それでも走っているのね)

それから、写真の饅頭や。

ここのもろこしが入った大福はとても旨い。
もろこしとは ”たかきび” という雑穀のこと

だそうだ。

おばあちゃんと色々話した。

小菅村の過疎のことやら。(NTTのフレッツを村営住宅にひいて、
外部から流入する人を増やそうともしている)。

お孫さんが競輪選手になって、よくレースで一番になっていることやらをきいた。

ラッキョウにしても、饅頭も、大福も、前回もサービスしてもらった切干大根だったかなも
全部、味のセンスがとても良いのです。飽きなくて懐かしくなってたまにどうしても
食べたくなる味と歯ごたえと風味。

それから小菅の湯にいって、温泉、食事、仮眠室とユックリしてから
またこのブログにもう二回登場しているヤマメの塩焼きのおばあちゃんと
話をした。

道志、秋山、小菅、丹波山が 山梨の4大僻地といわれていたそうで、
45年くらい前まではバスも通ってなくて、青梅まで、トラックの荷台にしがみついて
いったとか、本当に大変すぎて、絵にも話にもならなかった。とおばあさんからきいた。

トラックごと崖下におちて人が死んだこともあったとのこと。

そんな場所だから、おばあさんが子供のころ、身体が弱って死にそうなときにも
医者なんかいなくて、お父さんが木材の仕事のあとに、ヤマメを釣ってきて
それをお母さんが焼いてくれて、それを毎日食べさせてもらったら
元気になって助かったという話だった。

そのおばあさんが焼いているヤマメだから旨いはずである。

これだけ旨いのはなにか調味液のようなものあるのですか?

ときいたら、塩しか使ってないからこれがヤマメのもっている
味なんですよとのこと。

さて小菅の湯を後にして、139号線で松姫峠に向かいそこを過ぎたあたりから
雨が降ってきた。
雨はドンドン強くなり、20号にでてから、コンビニ(セブンイレブン)でビニールの500円の
かっぱを買ったけど、その前に既にビショビショ。

娘に風ひかせるわけにもいかないし、これだけの雨で路面もビショビショで
タンデムで、自分の身体も既にそうとう冷たくなっているので、
かなり真剣にバイクを走らせた。

娘とは親子のせいか、阿吽の呼吸でタンデムで走り続けられた。

途中、ヘルメットのシールドが曇るので、シールドを上げると
雨粒が痛かったのだけど、視界重視で、顔を雨粒にあて続けた。

大雨のなかだけでも100kmも走った。全部で210km

でもこれがバイクの旅です。ちょっとは挑戦している気になれた。
娘は僕の携帯電話をビニール袋にいれて自分のリュックにいれたりと
細やかな配慮で僕の面倒をみてくれた。

つらくても楽しかった。 

バイクの旅ってそんなもんだよね。
ラクできるほうがよかったら。電車や自動車にすればいいんだから

土曜日, 6月 27, 2009

水泳のすすめ

こないだ慶応病院に行ってから反省して、きちんと薬を
飲んだら、たちまち、脈が規則ただしくなった。

実は今日の土曜の水泳練習会はメニューが僕には
きついので、こわごわ参加したのだけど、全部気持ちよく
泳ぎきれた。別人のように。

本当に気持ちよくて、また自分が脈さえ安定すれば
もっとずっとまともに泳げることがわかって嬉しかった。

また一緒に練習している人たちも、中年なりのそれぞれの
事情を抱えながらも水泳が本当に好きで集まって
一緒に泳いでいる。それがまた楽しい。

他のスポーツでももちろんそれぞれの楽しみがるだろうけど、
水泳のよさは、かなり激しい運動を、比較的怪我が少なく
生涯楽しめることにもある。

水泳は身体によいだけでなくて、心にもとても良い効果がある。
僕みたいに暗い性格でもなんともハツラツとした気持ちにしてくれる。

おそらく水の刺激と、
激しい運動量を自然にこなせることと
大きくて深くて規則的な呼吸を繰り返すこと

にもあるのだと思う。

そんなわけで、水泳おすすめです。とってもよいです。

グーグルアースいつの間にやらバージョンアップ

甲武トンネル山梨側出口、このトンネルの中だけは寒かった。


今日は2時半くらいにまたバイクで家を飛び出した。

まったくバイク好きで鬱屈していてエネルギーのやり場のない
昔の高校生とかわらないような。

そしてバイクで走りだすとその鬱屈したどうしようもない気持ちが
スーッと消えていって、バイクがあってよかったなあとふるえるほど
感謝するのであった。

今日は奥多摩へ行く道の途中から山梨県上野原にぬける道で
甲武トンネルを通って、藤野にでてからいつもの陣馬山周辺の
和田峠を逆に通って、途中でまたあの饅頭やによって帰ってきた。

家に帰ってきてからルートをグーグルアースで見ようとしたら、
バージョンアップしていて、


3Dで地面スレスレを水平方向になめるように見れる機能に目を奪われた。

でも、確か地図とグーグルアースを連動できた以前のほうが実用的には便利だった。
まだ自分が使い方をしらないだけかもしれないが。


昨晩の水泳で良かったこと2つ 薬と水着

慶応病院行って、結果見て薬をちゃんと飲んでなかったことを
反省して、ちゃんと飲みだしたら、たちまち脈が安定してきた。

それで、昨晩、まず最初に1000mクロールで泳いだら、
いつもよりずっと息がラクだった。

脈が安定することの大切さを実感した。

やっぱり身体大切にしたほうが、水泳ももっと楽しめる。

それと、プールで何人かの人と話して、
元気な人のパワーをもらってきた。

ラーメン屋さんを経営している平泳ぎの速い
人がいて、この人が50代だけど本当に心身ともに
若くて元気で、話しているとこちらも元気になれた。

この方は、大久保の僕のオフィスあったところの近くで
ドラッグストアの経営もされていたけど、さっさと見切りつけて
同時にラーメン屋も並行してそっちに力入れて、
しかもいくつかの店ではやらない店はすぐ閉じて、
と見切りがよいのが素晴らしい。

それと水泳でも早く泳げてしかもコストパフォーマンスのよい
特別な水着をすぐに入手して試していた。

あの昨年のオリンピックのときに話題になったバイオラーバーを
全体に使った水着だ。しかもそのわりには安い。同種のほかの
水着はこの2倍くらいの値段だから




エネルギッシュで前向きな人はこういうもの取り入れるのが早いし
何より話していて面白いなあととても感心した。

金曜日, 6月 26, 2009

マイケルジャクソンとファラフォーセットの死でちょっと思うこと

MTVでマイケルジャクソンのビデオを何回も見た。
チャーリーズエンジェルでファラフォーセットがブロンドなびかせるところを何度も見た。

2人とも同じ日になくなるとは。

マイケルジャクソンは一見してドンドン不健康になっていったから、長生きはできないだろうとは思ったが
それでもまだ50歳だ。

ファラフォーセットなんか健康そのものみたいな印象だったけどなあ。

それぞれの人の苦悩はファンにはわからずじまい。

なんか、マイケルの死で、プレスリーとかジョンレノンとかジョージハリスンも思い出したけど、
音楽で有名になると、寿命が縮む傾向があるんだろうか。

楽して成功できる非常識な勉強法を読んで

昨日の続き。


情報商材やネットビジネスで大成功している川島氏の本。

読んでみて、その方法論の目的達成のための真っ直ぐさが
勉強になった。

自分で知りえる最善の合理的な目的達成の方法を探そうとしている。
それと目的すら、冷静に自分にとって何が本当に大切な目的なのか
を考える方法を提示してくれている。

成功法則ではナポレオンヒルが有名で、この種の本では
まず目的を明確にして、計画を立てることを最初にすべき
こととしてあげているが、川嶋氏はその目的の探し方や
そこから何が本当に大切かを選ぶ手法まで教えてくれている。

この点について、あの有名なナポレオンヒルを上回っている。

それと常に一番効率の良い方法を探すことを意識する大切さも
教えてくれている。

アマゾンの書評でみると、5点満点つけている人と
1点しかつけてない人がいる。

凄い本だと思うのだけど、1点しかつけない人の気持ちも
ある程度想像がつく。

何かこの著者のやり方が、あまりに直線的すぎて、そうなのかなと
思った人は反論したくなるのだと思う。

それとその方法論にかける意識があまりに純粋すぎて、
常識的な考えの人間から見ると素直に受け入れられない気持ち
なるのだと思う。

方法論も手法も目的の選び方も良い方法を提案しながら
その提案内容の素晴らしさほどには感情につよく訴えかけて
来る部分が薄いから、何か未消化の部分を残したような
不思議な感じになる本であった。

一番感情に強く訴えかけてきた部分は著者が会社を辞めて
三浦海岸の近くに引っ越してきて見た夜空がきれいで
それを希望と不安をもちながらみたから一生忘れないと
書いているところだった。

僕はこの著者が次の本を出したら、また買って読んでみるつもりだ。

多分、私のように彼よりかなり年上の人間からすると、
こうやって、ここまでいきなり金銭的にも成功されると
どこか素直に認めたくない気持ちがでてしまうのだろうけど、
こういう考え方を出す人間の本は素直に勉強したほうが良い
と私は思った。



キズパワーパッドで肩たたき券をもらう

こないだ自分ではって失敗した
キズパワーパッドだけど、

娘が自転車で転がって肘を怪我して今度は
消毒してからはってみたら、かなり回復を早めてくれたようだ。

娘には感謝されているようで、今日は肩たたき券をもらった。

「かたたたきや、からだのまっさあじけん 45分 ぜひつかってください」

流石おれの子供だここまで漢字を知らないとは。

しばらくほうけたように危機感わかないなあと思っていたが
最近、俄然危機感に目覚めてきた。
当たり前だが。

空回りしないように頑張ろう。
自分で何かやるしかないことが日々はっきりしてくる。

読書の日 ソロスは警告する2009, 楽して成功できる非常識な勉強法

昨日、その元同僚の友人と新宿のジュンク堂にいって、本を6冊も買った。

今日はその中から

「ソロスは警告する2009」 と 「楽して成功できる非常識な勉強法」を読んだ。

まずソロスから。

彼は難解な言葉を多用するが、思考はそれほど複雑でもない。
それでも、僕にはこの本を十分に理解するだけの忍耐力がなかった。

僕でも理解して感心した点が2点ある。

彼ほどの実績のある”天才”投資家でも絶えずミスを繰り返していること。
それにも関わらず、その瞬間瞬間でミスを修正する行動を繰り返すことで、
損害を最小に食い止めて、あの昨年(2008)ですら10%以上の
パフォーマンスを出していること。

精神力が強いのか、ゲームと割り切ってできているのか、
高い知性とくそ度胸を同時にもっているのか。

もう1つは CDS(クレジット デフォルト スワップ)があることが
どのように危機を拡大したかの説明。

CDSを単純に説明することは誰にもできないのだろうけど、
不正確を承知で敢えて書けば、
おそらく

有料連帯保証人証券のようなものといえるかもしれない。

ある会社の債権を保証する権利(義務)とそれを保証することで得られる収入をセットにして
株のように売買できるようにしてしまったものともいえるのだろうか。

だから特定のCDSが参照している会社にたいして、徹底的な空売りが仕掛けられると、
そのCDSをもっている会社(売っているる会社?となるのかよくわらない)は
いきなり保証しなければならない金額が多額となり、一気に苦しいことになる。

だからこのCDSがあるおかげで、空売りを無限保証ともいえる
(その会社が倒産しないことを保証してあげないといけないから)することになる。

それでAIGのような世界最大の保険会社すら一気にあんなことになってしまった。

ということらしい。

ソロスはそれより昔の彼の自伝が面白かった。


とても面白い自伝だったけど、僕が一番覚えているのは彼が
40代の(今の僕くらいのころ) 離婚して、ビジネスパートナー
(ジム ロジャース)とも袂をわかったころ、一年で自分の運用資産を
半分にしてしまったということだった。

彼ほどの人をして、精神的に十分元気でないときには
投資で成績をあげられなかったのだ。

さてもう一冊のことは明日書こう。



木曜日, 6月 25, 2009

今日は新宿周辺で朝から晩まで過ごした。


これはブログ書いている後ろでゴロゴロしているルーク。

朝に慶応病院いって、病院の敷地内にある多奈加亭
朝の和定食をたべた。

ケーキがとてもおいしいお店の経営するレストランで
店員さんもとてもサービス精神高かった。

慶応病院でチェックしてもらっていて、
そんなに深刻でもないけど、そんなに無視もできない結果が
でるので、養生して、平均寿命より生きてやろうと思うのであった。

でも結局この日も養生できなかった。

新宿ビックカメラでまたPC等を見て回ると

http://www.aspire-timeline.jp/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=listing

が在庫切れになっていた。やっぱりこれだけコストパフォーマンスよいとみんなかうよなあ。

そのあと電動マッサージ器を試していると、元同僚から電話はいって、
あおうという話になって、あって、歩いていると



という店が呼び込みやっていて、なんと2000円で
ジンギスカン食べ放題、生ビールの見放題だということだ。
しかも呼び込みのネーちゃんもかわいいので、入った。

それが十分旨くてこれで、いやな顔ひとつせず何ぼでも
だしてくれるのであった。90分一本勝負。



旨かった、腹いっぱいだ、よかった。

でも今朝の養生の精神はどこかにいってしまった。

それから、まだ本屋とかそのた店をはしごして、
すっかり遅くなったけど、こうやってブログを書いてから
ねようとしているのであった。

火曜日, 6月 23, 2009

ブログ引越し難しそうだとわかる。

今使っている、グーグルのブロガーより
アメブロの方が面白しうだなと思い、ブログの引越しをしようと
したが、簡単ではないことがわかった。


http://ameblo.jp/swimmerx/entry-10286227477.html

ブログのフォーマットの主流はMT(Moovable Type)とか
いうものだけど、

ブロガーを初めいくつかのブログはブログデータをファイルで出力
するときにXMLのフォーマットにしてしまうのであった。

でおアメブロにもアカウント作るだけ作ったので、とりあえず
書いてみた。こことは使い勝手が全然違ううえに、
こまかいおもちゃっぽいツールがたくさんあったり、
有名人が参加していたり。

簡単にいえば、シンプルなブログから、mixiぽい雰囲気の
ブログになったのがアメブロというようにみえた。

mixiのあしあと の かわりに ペタとかいうのがあったり。

サイバーエージェンとはmixiのようなメディアが喉から
手が出るほどずっと欲しいからアメブロにずっと力を
いれているのだろうなと思いました。

でもそのうちに、もうGreeとかが逆転してきているのだから
本当に移り変わりははやい。Gree一時期もうダメそうだったのに。

スーーーーとするバイク再び

和田峠(陣馬山山頂のちょっと手前)の茶屋のベンチに寝転がって空をみてた。
そのあと眠った。えらく深く。



ここが、浅川(多摩川の支流、自宅そばを流れる)の源流らしい。

今日は午後2時くらいまで、あれやこれやと自宅でやっていら、
とても蒸し暑くて、外は晴れていて、ここのところの鬱屈したような
エネルギーが無駄に体内にたまったような感じが強くなってきた。

それでいてもたってもいられず、またバイクで走り出した。

汗で濡れたTシャツに風が当たってスーッとする。
緑の中に入っていって、心が和む。

バイク バイク バイク、こんなときはバイクが一番。

もしも自宅の近くにきれいな海でもあったら、そこに飛び込めばもっといいかもしれないけど。

スポーツ医学、水泳、散歩、子供と猫と遊び、長時間立ち読み


今日読んだ本。科学的裏づけがあって主張しているのが良かった。
自転車とゴルフは中高年に良いスポーツなんだそうだ。


僕の部屋に遊びに来たチャコ

今日は早朝2時間散歩
読書、上の中高年のスポーツ医学

(だって、こんな私も中年だし、水泳とかさ怪我したくないし、
スポーツやりすぎは本当に身体に悪いのよ)

とある自己啓発系のDVDをみて

夜はまた水泳して、

その後ツタヤで長時間立ち読み。

ああなんて腑ぬけた生活をしているんだろうかと
思うだけでなくて、こんなことしながら、内心かなーーり焦っている。

何とかしなくちゃと。

昔だと、本屋いってこの状況を打破するための本を探したけど、
今はインターネットの中にないかと探し、
気がつくとむだなウェブサーフィンをしてしまい。

また自己嫌悪に苦しみ、何とかしなくちゃと
思っていると、

昨晩は娘達がきて、パパの日だから肩叩いてあげるといわれて、
今日はこうやって猫がきてゴロゴロしていて、

焦っている自分が馬鹿みたいだし、
といって、いつまでもブラブラしている自分も馬鹿だし。

そうやって今はもう夜中の2時22分

朝は5時前に起きたから、長い一日だ。

なんとかしなきゃあなあ。まえみたいに身体こわすほど無理しないで。

月曜日, 6月 22, 2009

散歩 夜も朝も

これはいつもの浅川でなくて城山川のほとり

昨晩はまた上の娘に誘われるままに、夜の8時から9時くらいまで
早足で、浅川の沿いと多摩御陵への参道と甲州街道の銀杏並木を
歩き、

今朝は5時前に目が覚めて、しょうがないので、
共立女子の坂道を歩いて、上の写真の城山川のほとりもあるいて、
自転車でも通れない、今まで歩いたこともない道を
通って2時間近くもあるいてきた。

エネルギーを無駄に使っているような。
でも散歩は散歩で楽しいので
エネルギーがあるだけよしとしよう。

昨晩はしたの娘が父の日だからと
上手に肩を叩いてくれた。
とても気持ちよかった。

日曜日, 6月 21, 2009

キズパワーパッド恐るべし 今度は指が化膿しましたがな

これを張っていれば、傷が3倍早く治ると
信じて貼り続けていたが、いかんせん痛いし熱い。

http://yuho.main.jp/otc/back20060621_uru03.html


わーー。

剥がしてみると、魚が腐ったような匂い。

こりゃあ痛いはずである。

昨日これはったままプールにずっとはいっていたのも悪いのだろうけど。

ただ、キズパワーパッドはそんなに扱い簡単でないらしいとわかった。
かさぶたが化膿した話はあんまりきかないから傷の治りが遅くてもそのほうが安全。




「死ぬときに後悔すること25」という本の感想文

1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた 本だそうだ。

この本によると、死ぬときに後悔する25のこととは。

1 健康を大切にしなかったこと

注 病気で死ぬときだから特にそう思うのかもしれないが、

確かに健康は大切だ。

役に立つかもと思ったのは、効果のわからないがん予防方法を試すよりも、

一年に1回細かく検査してもらえる人間ドックをうけて癌を早期で発見しよう

という極めて明快で尤もな意見だった。PETというがん発見専門のCTみたいな

ものがあって、これは検査料金がたしか20万円くらいするのだけど、

これを受けてもいいのではということだった。(金持ちのほうが長生きできるんだなあ)

2 たばこをやめなかったこと

注 タバコを吸うのは個人の自由だけど、

例えばタバコが原因と思われる病気で死ぬときに、

タバコすってきたことを全然後悔しないというのはナカナカできないのでしょうね。

わたしゃ絶対吸わないけど。

3 生前の意思を示さなかったこと

注 流石にここまで具体的には今想定できませんな。

4 治療の意味を見失ってしまったこと

注  どうせ先が長くないとわかっている状態だと治療の意味をみいだせないらしい。

でもこれもいま自分ができることはないな。

5 自分のやりたいことをやらなかったこと

注 これは、大きな問題だ。今は仕事で忙しいからとかで

先延ばししているうちに、やりたいこともできない身体になることが

多いのだ。心して、これからの人生を生きたいものです。

6 夢をかなえられなかったこと

注 5.に同じ

7 悪事に手を染めたこと

注 悪事してないもんね。

8 感情に振り回された一生を過ごしたこと

注 私は振り回されるというより、自分を疲れさせる感情と、喜べる感情と、感動できる感情と良い風にバランスをとりたい。それには、物事の良い面や、希望に意識を合わせることかな。

9 他人に優しくなれなかったこと

注 優しいときもあるけど、無神経なときもあるので、自分的には改善必要項目。

10 自分が一番と信じて疑わなかったこと

注、逆に時に自分が最低に思えて苦しむことはあったくらいだから、これで後悔する心配はないでしょう。

11 遺産をどうするかを決めなかったこと

注 これは財産分与のことで、私にはとりあえず関係のないことでゴンス。

12 自分の葬儀を考えなかったこと

注 これも今ここまで具体的には想定してないし、いらないだろうな。

13 故郷に帰らなかったこと

注 自分の生まれ育った土地で今は生活しているので自分には関係ない。

でもこれは故郷を離れて暮らしている多くの人にとって大切なことと

僕にも想像できる。誰だって故郷は特別で、しかも死ぬ前にまた行きたくなるのだろう。

喉が渇いたときに水を飲みたくなるみたいに。

14 美味しいものを食べておかなかったこと

注 今日もこれから家族の喜ぶ、週末カレー作ります。OK?

15 仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと

注 あの、今仕事がなくて困っているんですけど。自爆。

絶対、水泳とバイク続けるから自分には心配ないことだなあ。

16 行きたい場所に旅行しなかったこと

注、そうだそうだ、もっと行きたいところに行こう。

今までいってよかったところ、ニュージーランド、北海道、小笠原諸島、マウイ島、

ニューヨーク、ロサンゼルス、シアトル、ビンタン島、結構行っているな。

17 会いたい人に会っておかなかったこと

注 これは微妙だなあ。自分的には、これからこの人に会えて

よかったと思える人を見出せるようにしたい。

昔好きだった女の子に会えたとしても、どうしようもないし。

18 記憶に残る恋愛をしなかったこと

注 ウーーン こんなもん意図してどうこうするもんと違うかも。

19 結婚をしなかったこと

注 してるんだよね。こんな僕でも。

20 子供を育てなかったこと

注 育ててるんだよね。こんな僕でも

21 子供を結婚させなかったこと

注 それもほっとくしかないがな。

22 自分の生きた証を残さなかったこと

注 その証を残したいからこのブログも書いているわけであって。

23 生と死の問題を乗り越えられなかったこと

注 死についての自分なりの覚悟や考えをもてということらしい。

自分も確実に消える生き物だと認識してます。

24 神仏の教えをしらなかったこと

注 そうなんですよ。知らないんですよ。

でも今から宗教やるの、無理そう。あきらめ。

25 愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと

注 最後に言えばいいがな。とか思っているうちに何も言わないでぽっくり行ったりして。

そんなわけで、僕にとって、悔いを残さないために

今一番やるべきは、やりたいことをやっておくことらしいです。

みなさんはどうでしょう?

死ぬときはみんな人生はあっというまだったというそうです。

水泳を愛するというより 恋するような というのは

こんなに好きなのにいつ泳げなくなるかわからないような気がしているから。

まあすぐにではなくても、いつか必ず泳げなくなる日がくるから、
泳げる今を大切にしたい。

それでも、今晩は恐る恐る泳ぎ始めて、1500mあまりを一気に泳いで、
それから15分ほどキックの練習して
そこからプルで泳ぎ始めたら、もう体がかなり重いので練習やめて帰ってきた。

最後にプルで200mくらい泳いだとき、顔を進行方向に向けると、
手から泡がパラパラと顔の前に流れてきて、そこで消えていく
光景がみえた。その場所以外では全く泡を立ててない。

自分なりに、これが精一杯の流れるように泳ぐ感じ。

多分技術だけで言えば、今が人生最高だ。(自分としては)

本当に自分の水泳が改善点がたくさんあって良かった。

土曜日, 6月 20, 2009

日経新聞読んで馬鹿になって損する話

僕もしばらく前から、思っていたことだけど、
日経新聞読まないほうが良いみたいだ。

むしろ読むと、有害だと思う。

投資で実際に成功している人と何度か飲む機会があって、
酒が回ってくると何人かの人が

「日経新聞、あんなもの読むと、本当に金なくす。」

「僕は読みませんよ。日経新聞」

というのだ。実際に成功している人ほど。

日経新聞には経済をよく知ると思われる人達による解説が
これでもかというくらいに出ている。

それも本当にもっともらしく。

でも全然あたらない。
ただたんに、今の株価と現在までの株価の傾向から、
このくらいじゃになるんじゃないのという予測にもっともらしい
理屈付けだけは非常に上手くされている。

だから真面目に読むほど読んだ人は自分の判断で動きをとりにくくなる。

悪意に解釈すれば、ひょっとするとこの新聞は、広告出してくれている
お得意さんの大企業むけに、IR対策して、読者をカモとして
差し出すという大目的があるのかいなと思うほどだ。

ごめん、

でもそれをきちんと記事から検証するほどは研究してないから、
憶測にもとづく発言ですみませんが。

一生懸命インターネット上の情報を読み込んで行くと、
世の中には凄い方々がいるとわかってくる。

例えば以下のサイト(何故か更新が止まっていて残念だが)

こうやって新聞各紙の社説を簡単に読み比べられれば
それぞれがどんな意図で新聞作っているかその立場の
違いがわかる。

北朝鮮や中国あたりは、情報が制限されて国民の意識が偏っていて
それに比べて、日本人は色々な情報に接することができてなんて
錯覚だと思う。

日本人の考え方も、当然マスコミの影響を強く受けている。
自分で考えない人ほど。

そして、選挙で投票するときは、考えない人も、考えている人も等価の一票だ。

そして僕もそれほど考えることができていない1人に過ぎない。

だからせめて、自分の情報源を絞りたい。

分けのわかってないのにしたり顔の評論家の意見きくなら
数値のデータを自分で分析できるようになりたい。

かなり重要なことだと思う。






指をスライスしてして、前から試したかったアレを試す。

良く見えないけど、先が削られた右手親指

昨日、
セラミックスライサー

というものを使ってネギを切っていた。
ネギのこの器具の上で刃にあてて滑らせる。

シャカシャカシャカ 

良く切れるし、ネギが薄くスライスされて面白い。

ネギの緑の部分も残さずにスライスするぞ、

シャカシャカシャカ

「ウッ。」

右親指の先がスライスされてしまった。
指先の皮膚と肉がちょっと、スライサーの刃についている。

指の出血はいつまでもいつまでも止まらない。

それで、前から試したかった 特別なバンドエイドみたいなものを買ってきた。


というものを買ってきて説明書どおりに傷を水で洗い流してから
(無茶苦茶、しみるがな)貼ってみた。

普通の3倍早く治るというのだけど、指の先を削ってしまった
ようなものなので、3倍早いってそもそもどのくらいかわからない。



金曜日, 6月 19, 2009

早朝2時間散歩と友人からのメール

昨夜は2時くらいに寝たのに朝は5時前に目が覚めた。

猫がドタバタしているのと、
外が明るくなるのが早いのと、
ちょっと心配事で眠りが浅いのと。

家族はグッスリ寝ていたので、
そっと家を抜き出し、早足で2時間散歩してきた。



中央高速道路を横切る陸橋から。
よく道路情報でいう「月夜の橋を先頭に何キロの渋滞」
の月夜の橋とはこの橋のことである。(自分も良くわかってなかったけど)

坂の上にある、共立女子(大学、高校、中学がある)
の裏の方にあった雰囲気のよい道。


坂の途中にある植木を刈り込んで作られた 「共立」の文字。

一昨日に、元同僚の友人から久しぶりにメールがあり、
僕のブログを見てくれていて、「幸せそうでいいなあ」と
書いてあった。

その彼は、今も仕事をきちんとやっているので、失業中の
僕を羨ましがるような状況では全然ないと思ったので
不思議な感じがした。

不思議は不思議でも、そう思ってくれる人もいるんだから、
ああ俺は幸せだと思って前に進んでいくことにしよう。

今の自分の状況が心配で、目が覚めちゃってこうやって
歩いてきたのだけど。

歩く前と後で体重をハカッタラ0.6kgも減っていた。
随分汗をかいた。坂道多くてそれを早足であるいたからだろう。


木曜日, 6月 18, 2009

純粋な人、と商売上手な人 

自分もメルマガでも書こうかと思い、今日は調べてみた。
発行部数のトップテンあたりをみると、
文章が巧みなだけでなく、

巧みに結局は自分の商売に誘導していて、

本当にうまいもんだなあと それはそれで感心する。

ところが、自分は下のたった22部しか発行されてない
メルマガにも非常に感心した。

なんと

「林道舗装化止めて欲しい」 

http://www.mag2.com/m/0000273839.html

というメルマガなのだ。
読者もわずか22人。

自分もオフロードバイクを3台乗り継いだ男なので、
その気持ちは良くわかる。

でもそれは世の中の少数派だ。

そんなこと書いてもほとんどの人は読まない。
それでもこの人は書いたのだ。

おそらく自分のオフロード好きの魂のままに。

日本の林道は意味もなく舗装されてオフロードバイクの
本来の能力を楽しめるところが少なくなっている。

おそらくは税金消化のために。

それが残念だから、ただそれと戦おうとそのために
この人はメルマガを書いたのだ。

そして発行部数は、この僕が好き勝手かいているブログの
一日のページヴューより低い。

でも心のままに彼は書きたくなったのだろう。

純粋な人だ。

商売上手な人も金儲けに純粋なのかもしれないけど。

自分はその中間あたりを狙いたいなあ。

今日は水泳練習会に参加したけど、すぐに身体が重くなって、
途中で1人だけやめて、すぐに抜け出して帰ってきた。

根性なしだけど、僕は水泳を一生楽しみたいから、無理はしないのだ。
カッコ悪くったって、そんなことかまうもんか。

秋葉原の会社と日比谷の会社訪問とまた電気屋めぐり

朝っぱら秋葉原の会社で打ち合わせがあった。

僕の過去のビジネスでの敗因を意識せざるを得ない
話題にも触れたのだけど、もう心も前ほど痛まなかった。

過去に競合したことのある会社が現在既に営業だけで60人にも
なっていることを知った。

でも、負けたということより、そんな人数まわし続けるようなレースに
参加しなくてよかったと思う気持ちの方が強くなっていた。

負け惜しみでなく、今の自分は自然にそう感じている。
今の自分の状況が冴えなくても。

これで僕が自分の好きなことをしてそれで収入を得られるようになったら
その喜びを感じて一段と強く自然にそう思えることだろう。

それを信じて、その具体的な夢と方法を作ってそれを達成したい。

絶対に。

そのあと秋葉原のヨドバシカメラマルチメディア館を友人と待ち合わせてみてまわった。

エイサーの2種類のPCが僕には特別に魅力的にみえた。
圧倒的なコストパフォーマンスで、タッチパッドにiPhoneから影響うけたらしい
進歩的な機能が追加されている。例えば2本指で広げる動きをすると画面がズームする。

http://japan.internet.com/webtech/20090522/1.html
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20090525/1026473/

エイサーすでにヨーロッパではナンバーワンシェアになっているんだそうだ。

日本人は日本メーカー神話が残っているみたいだけど、冷静にみて
既にメーカーとして負けている。

そのあと日比谷の会社で(その美人が多いと先週のブログで書いた会社で)
また話をしたが、価値観の差が余りに大きく会話がかみ合わずにまいった。

微妙な問題なので、具体的に書けないのが残念だ。

シンガポール国籍の女性とも話をしたが、英語がほとんど聞き取れなかった。
東南アジアでよくきく、破裂音を多用する、僕にはとても聞き取り難い英語だった。

その直後に知り合いのイギリス人の男(以前このブログに書いた、産学協同に関わっている人)
から電話があり、話すと以前と同じように彼とは英語で話しができたから、僕の英語が全くだめな
わけでもないようだった。

言葉のわかりやすさというのはその人の頭の良さと相手に対する配慮の度合いが
如実にでるものだとその2人の英語から良くわかった。

相手に、自分の考えや気持ちを一生懸命に伝えようとする人はいつも美しいし、

自分の言葉が相手に理解されるかどうかを配慮できずに吐き捨てるような人は美しくない。

僕への教訓としたい。





水曜日, 6月 17, 2009

絶対に必要なもの 


結局3日間、引きこもっていたら、疲れはとれたハズなのに、
すっかりだるくなって余計に動きたくなくなってしまった。

これじゃまずいと、今朝は散歩した。そのとき見かけた
太極拳とかラジオ体操とかしている人々の集まりがこの写真。
(よく写ってないけど)

すっかり、引きこもり、ブログも書かなかった。

でもこの3日間で、自分なりの勉強がとても進んで
新しい具体的な方法を発想できるようになってきた。

今日はちょっとした作業に熱中することになり、
それで作業性興奮というのかまた元気になってきた。
6時間くらいほとんどそれに集中していた。

兎にも角にも僕は何かに熱中してないと、どこまでもダメになっていくのだ。

夜は水泳の練習会に参加して、このなまった身体でも以外に気持ちよく泳げて、
レースに出ようと熱心に誘ってもらって嬉しくなった。

熱中すること、ともかく水泳を続けること、僕にはそれが絶対に必要なのだ。

だから無茶して泳いで身体壊したら続けられないことも注意すべきだし、
泳ぐ喜びを忘れてやりたくなくなるのもよくない。

このブログに来てくれ人にも、僕の友人達も、家族も、

僕にとっての、水泳やバイクのようなものがあると良いことだと思いますですハイ。



月曜日, 6月 15, 2009

2日間家にこもってた週末にしてたこと

インターネットビジネスのDVDを計6枚、多分8時間分をみていた。

それ以外に、人にただでもらった、同種のDVDも見たりしてさあ頑張ろうとも
思うのだけど、DVDいかんせんつまららないので、テレビもたくさんみた。

スポーツニュースとゴルフ中継もたくさん見た。

プロレスの三沢光晴さんは痛ましいことだった。

経営者としての苦しんでいたらしい。
46歳で現役のプロレスラーとして体力と技術を維持していくためにも身体へ無理をかけていたらしい。

そういうものが蓄積された上での事故だったのではないだろうか。

立派な人、責任感の強い人、魅力のある人、
そういう人の方が、無理して寿命を縮めてしまうことが多いのではないだろうか。

僕なんか疲れてたから、この二日間なんの運動もしないで、テレビ三枚だった。
いい加減なのだ。

自分も中年になって、適当でいい加減でも身体に無理かけすぎずに
健康のほうが大事だと、自然に思うようになってきたけど、
ひょっとすると三沢さんはそういう妥協をしない、できない、
若い頃の純粋さを持ち続けた人なのかもしれない。

スポーツはやりすぎると本当に身体に良くない。

ゴルフの池田勇太の初優勝は圧巻だった。
石川遼に並ぶ、ニューヒーローになるかもしれない。

23歳プロ2年目で、この余裕、冷静さ、確かな技術、しかも大差での優勝。

ただ、ドライバーが石川遼ほどは飛ばないようだから、
将来、アメリカのメジャー大会でどっちのほうが優勝できる
可能性があるかということでいえば、石川遼になるのだろう。

スコアはショートゲームとショットの正確性で決まるにしても、
アメリカのツアーはもう距離が伸びすぎて、ドライバーの距離がでることと
ショートゲームも上手いことが両方必要条件になってきているらしいから。

池田プロは素晴らしい選手だけど、石川プロほど、荒削りなポテンシャルは
感じられなかった。

週末カレーは今日もつくった。

ニンニクのスライスを大量にいれて、家にある適当なものを追加した
カレーを僕自身、週に一度中毒のように食べたくなってきてしまった。

今日は、肉は豚ひれ肉の一本ブロックを切っていれ

ニンニクは中国産(一個、日本製とは5倍くらい値段違うけど、使ってみて、青森産のほうがずっとニンニク本来の味も香りも強くてうまいことを知った。)

先週のカレーが甘かったので、七味唐辛子をいれたらどさっと入ってしまった。

サイフォンに入っていたコーヒーもちょっといれた。

辛くなり過ぎそうだったから、林檎を2個すっていれた。

ルーはグリコ2段熟カレーとバーモンドカレーを混ぜて使った。

親戚が送ってくれた、ジャガイモとたまねぎがとてもおいしいので、
大きめに切って今回はたまねぎも形が残るようにした。

できたカレーはまたかなり旨かった。

カレー以外の料理になかなか踏み出せてないなあ。

それより、早く、自分の仕事をなにかしないと。


日曜日, 6月 14, 2009

猫の家出とその顛末



脱走したルークが一日半ぶりにもどってきて
早速風呂に入れて洗われているところ。

もう帰って来ないかと思ったけど、夜中になって
娘がなんとか餌でおびき寄せて捕まえた。

猫って、全然、恩義なんか感じないみたいだ。

土曜日, 6月 13, 2009

何故か美人の多い会社、有楽町ビッグカメラ、

昨日は仕事ともいえないことで3社も訪問した。

そのうちの1社では1人にあって何故か2時間半も話して
そのほかにも3人ほど見かけたが、全員背の高い知的な感じの
美人だった。

それが、何故なんだろうか、そういう基準で人雇っているとしても
なんでそういう人を集められるんだろうか、
とかそういうことが気になってしまった。

街を歩いて、大きな本屋と、大きな電気屋があるとついつい
よってブラブラ眺めて時間を使ってしまっている。

昨日は有楽町のビッグカメラの中を一通り見て回った。

新しいノートPCが欲しいので色々見ると。
とうとうネットブックも11インチや12インチのモデルもできている。

それに、もうあと4ヶ月くらいでWindows7がでるのに、
いまからVista使う気になれず、それなら最初からXPのネットブックが
良さそうにみえるのであった。

東芝やPANASONICも良いノートPCだしているのは
ダイナブックとレッツノートを良く使っている自分には
良くわかるけど、 この価格差とかみると次はエイサーとかASUSの台湾製かなと
思うのだ。ウェブカメラとマイクも内蔵されてたりするし。

それにしてもあの会社はなんであんな美人が多いんだろう。



金曜日, 6月 12, 2009

最強のライダー伝説 オチがあるよ。

俺は体力、技術、経験、度胸、どれをとっても一流の
オフロードライダーだ。

俺は自分の技量を試すことができる難しい林道に挑戦し続けた。

そしてその日、今までの総決算としてとっておきの一番難しい林道にアタックした。

サッカーボールくらいの石がゴロゴロする急斜面。
林道を走りぬけ標高2000mを越える最高地点まで
一歩先は断崖絶壁のユーターンもできない細い一本道で
タイヤはズルズル滑った。無謀な挑戦だったかもしれない。

結構やばい瞬間もあったけど俺は最高点に到達することができた。

その最高地点で休みながら俺は達成感に包まれていた。

バイクに乗ってオフロードに挑戦し続けて良かったと。

俺でなければ、俺の体力、筋力、持久力、技術、度胸、
そして俺の相棒のDR400Sのタフなエンジン、この標高でも十分な
パワー、長くてしなやかなプログレッシブサス、前輪を振られても
立て直せる重心集中設計の最強の相棒がいなければ、
ここまではこれなかったと。おまえは最高の相棒だ。

ここは俺だけが到達できる、最高の場所だ。
景色も空気も最高だ。ヤッターーー

タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ」

なんの音だろう、この音は近づいてくる。バイクの音とは思えない。
こんなところまで一体だれがこんなに難しい道をこんなに一定の
リズムで登ってきているのだろう。

その音の主はコーナーの向こうから急に現れた。

「やあ、若い人、今日は良い天気だねえ」

手を上げて挨拶している。信じられないこの荒れた路面で
片手運転かよ。

バイクはあのスーパーカブ のっていたのは爺さんだった。

こんなところに最強のライダーがいたとは。 じーさんシブすぎるぜ。
俺もあんたみたいなじいさんになりたいぜ。
カブは凄いバイクだ。

これ昔本当にきいた話だよーん。





PC作業、バイク、登山、水泳、買い物 の日

陣馬山登山道 バイクでいける和田峠からは
700mくらいしかないのだけど、ずっとこんな登り道なので
汗がでるでる。

陣馬山頂上からの景色 ヤッホーヤホホイ

もう1つ頂上からの景色
山の中腹が雲に隠れて頭が雲から出ているところが美しかった。


おきてからずっとPCに向かって作業やら遊びやら
朝飯もくわずに昼飯だけ短時間で食べてずっと
してたら、3時半で、グッタリしてきた。

それで急にバイクで家をとび出しいつものコースへ
前回のと同じく途中でバイクを止めて陣馬山の頂上にも
上ってきた。

ここは高尾山よりよっぽど景色良い。360度見わたせる。
でも標高は低い。

しかも、自分ひとりなので、汗で濡れた服を脱いで、適当にそのへんに
干して少しは乾かして、上半身裸で、山の空気と風と日の光を味わってきた。

八王子に住んでバイクに乗っていると3時半に家でてもこんなこと
できるのでラッキーである。

山を降りたら、強烈に腹がすいてきた。そうだ今日はご飯一膳しか食べてないのだった。

腹すいてしょうがないので、セブンイレブンで小倉パン(これがかなりうまい)食べて帰ってきた。

汗で濡れた服で走っていると身体が冷える冷える。

夕飯食って、またPCでの作業に没頭したあと、
水泳の練習会に参加したら、身体が重くて全然ダメだった。

脈がまた無茶苦茶だ。それでも2000mくらいは泳いだ。

その後はスーパーアルプスによって、野菜ジュースの1リットル入りを
4本、秋刀魚4匹、その他を買ってきた。

こないだ病院行って、医者の話聴いていたら、もっと健康的な
生活送らないといけないと思い、

とりあえず体重減と野菜ジュースに興味がいっているのであった。

結局、健康第一だなあ。臆病者なんです。

昨日の男組の話と矛盾するかもしれないけど。


水曜日, 6月 10, 2009

男組の終わり方

何故か机の上に上がってくるルーク

「男組」 のこと前もかいたけど、コンビニの厚めのペーパーバック版も

最終巻となった。

主要登場人物がみんな死んでいくのだけど、
死んでいくときに

「兄貴、俺は兄貴に会えて、一緒に戦うことができて本当に幸せだった。」

「俺は今死ぬことを少しも後悔してない。兄貴と一緒に戦えて充実した時間を過ごせたんだから。」

「今俺が死んでも、誰かが俺達の思いを受け継いで、その力が広がっていくんですよね。兄貴。」

とかいうのだ。そういうこと言って死んでいくのだ。みんな。

それを、読んで俺は涙ぐむのだ。俺にはそんなもん今は1つもないわい。

それもそれをコンビニで立読みしながら。

でも、自分のカッコ悪さに泣いているわけじゃなくて、

自分の命を懸けても惜しくないほどの 信念をもつこと 仲間をもつことに

何故か自分がもの凄く憧れていることにこのマンガ読むと気がつかされる。

でも、もうっちょっと合理的に戦ってほしいよなあ。マンガとはいえ




偉大なるスーパーカブのモデルチェンジ

あのスーパーカブの90ccが110ccにモデルチェンジした。

http://www.honda.co.jp/news/2009/2090610-cub110.html

この記事が、どんなスーパーバイクの発売情報より、

そうかあ、とうとう あいつもモデルチェンジかと思わせてくれた。

ベトナムいったときの道路はスーパーカブだらけ。

いまでも新聞配達はスーパーカブだらけ。

エコとかいわれるまえからずっと驚異の超低燃費。

抜群の耐久性。

乗っている人は大抵ものすごい乗り慣れている。

ユニークなのに普遍的デザイン。

本当に凄いバイクだ。

ハーレーとかBMWのっている人みても別に凄いとは
思わないのだけど、カブを乗りなれて、乗りこなしている人みると
道を譲りたくなってしまうのである。

見栄でも、いらない高性能でもなく、バイクを本当に必要なもの
として使いこなしている人こそがかっこよく見えるのであった。

まあ、自分の感じ方が変わっているのは知っているけどね。

危ないほど面白そうなソフト ダンスミキサー

八王子のヨドバシカメラのマルチメディア館で
ダンスミキサーというソフトの宣伝をしてた。


http://www.youtube.com/dancexmixer

これを大画面でみるともう、
アニメなんかもうずっとまともに見てない自分が釘付けになった。

キャラクターの踊りは何とも愛くるしく、これを素人がPC上で
作れてしまうソフトがでるとは。

これじゃオタクじゃなくても強制的に2次元おたくに
なっちゃうくらいのパワーのある製品だ。

もちろん本当は3次元のほうがいいんだけどね。

ちょっと2次元オタクの気持ちがわかったような気がしましたです。

火曜日, 6月 09, 2009

娘との夜散歩、深夜水泳、明け方までDVD

上の娘が、夜に散歩に行こうと前から何度も言うので
一緒に行って来た。これがいってみると趣があって
結構たのしい。多摩御陵の門の前までいくと、
そこにある交番に何人も警官が待機していた。



暗くて良くわからないけど、公園の中でちょっとはなれて
立っている2つの石に、パパなら両手がつくぞと娘に
みせたら、私は両手だけじゃなくて両足もつくよと
やってみせてくれたところ。

本当に手足が長い子供である。

私が両手を広げると190cm近くあるのに。

そのあと、なんだかだるい体で気が進まないまま
無理にプールへいって泳いでみた。

それでもソコソコは楽しいけど、泳ぐ量はいつもの半分にしておいた。

たくさん、できれば激しく練習したほうが速くなれるのは当然だが、
長く水泳を楽しむためには、
自分の身体の声を聴いて、状態に応じたレベルで泳ぐことが
とても大切だ。

だから半分しか泳がなくても昨晩はそれで良かったのだと納得した。

それから、自宅にもどって、昨晩中に見終えたいDVDの続きを
みると、長くて、見終えると午前4時になっていた。
これじゃ結局身体に良くない。馬鹿か俺は。

朝、体重を計ると、漸く96Kgを切って95.8Kgとなっていた。
次は95Kgきりを目指そう。



月曜日, 6月 08, 2009

IQ89でも


(ひざの上のルーク。 捨て猫だったのに顔もスタイルも良い。 )

幼稚園のとき、のろまで鈍い子供だった僕は
母にもどうせ勉強もできないだろうと思われていた。
幼稚園の先生にもスローモーとかのろまと言われた
ことがあった。

幼少のときは大人の言葉で傷ついたことはよく覚えているものである。

ところが小学校に入学して初めて通知表をもらったら、
それなりに成績が良かったので、自分でも意外だった。
父だけはそんなものだと思っていたらしい。

小学校では知能検査があり、その結果は教えてくれなかったから
確かではないのだけど、僕は平均以下だったらしい。
というのは知能指数が良かった子は知らされるけど、
悪い子には知らされないので、僕も知らされない子の一人だった。

それに知能検査のテストで答えがいくらも書けなかったから。

のろまで、知能指数が平均以下で、おまけに勉強大嫌いで、
なんで成績は意外と良かったのか?

多分やたらと本を読んでしょっちゅう考える子供だったから
その習慣が何かを補ってくれたのだと思う。

最近の脳の研究では、一番才能に左右されやすい分野が語学で
一番素質に左右されないのが数学だということだ。

僕は父にほめられるのと、実際数字できっちり答えが出るのが
好きだったので、算数は好きでできた。

その後も勉強も仕事も、努力も足りないのにそこそこやってきた。
頭のもともとの出来も普通より悪いと思う。

それでも、一生懸命、その悪い頭で考えて、
本屋で自分が知りたいことの方法が書いてある本を探して、
そして、なによりひねくれないようにして、
なんとか今までやってきたのである。

もちろん僕になんとかできるのはこれからのことで、
今はまたまた今までとは種類の違う大きなピンチなので
なんとかする必要がある。

僕にできるのは、また次のことをすること。

1.方法をみつけること。
2.ひねくれないこと。(魂だけは一人前以上でありたいというか。)
3.行動すること。

頭悪くてもそれなりに結果だせたら、
僕は頭が元々良くて結果をだせた場合よりそれを喜べるだろうから
それを励みにしたいと思っている。

そして、世の中にいる僕と似た人が、
自分なりの方法や ひねくれない あきらめない心で
面白いことをやってくれることを心から願っている。

自分もそういう人間だという人は是非僕に連絡ください。

要するに、才能なくても、勝てたのは、俺の魂が美しかったからだよーーー。
と思いたい、実は強烈なナルシストなだけかもしんないけど。

日曜日, 6月 07, 2009

陣馬山 早朝ツーリング

天気がよいので、バイクで陣馬山の周りのいつもの
コースを朝に走ってきた。睡眠時間は4時間。
雨の後の特別きれいな、清潔感と透明度のある
空気の中を上はポロシャツ一枚で走ってきた。
やっぱり寒かった。

ハーレー乗りによくあった。しかしこのハンドル位置は腕とか
方とか疲れないのだろうか?


ハーレーがコンビジニの駐車場に集まってきた。
大抵のバイクのりと初対面で話をする自分が
何故かハーレー乗りとはしゃべった記憶がない。 

和田峠から藤野に抜ける途中の風景

カブトモネット オフ会 酔いドレ水泳

トレーダーSNSのカブトモネットのオフ会が
新宿で会ったので参加してきた。

参加者平均年齢は30歳くらいだと思うのだけど、
話すとみんなしっかりいているようで、
全般的に独立してたり、これから独立しようとしている
人が多かった。

面白い人たちに会うのは楽しいけど、
みんな若くして、きちんと考えているのに
俺はどうすっかなあ、とまた......

みんな2次会にいったけど、僕はそのまま
またプールにいって、
プル 600m
キック 500m
スイム 1000m

泳いだ。

多少アルコールあってもユックリ泳ぐ分には
泳げるものである。

女性も2人参加していて1人の人が

「会社に勤めても、いつクビになるかわからないし
会社に依存するとかえって危険じゃないですか。
私は個人事業主です。」

と言う話をきいていて、そのとおりだなあと思い。

株式売買専業の男性に、どうやって売買の判断しているの?
と効くと雰囲気でやってます。というのだけど、いくつか質問していくと、
貸し株のデータや貸借対照表、その他、色々なデータをみていて、
その上で全体の雰囲気をとらえているらしい。

話をした限り、本物の稼げる専業トレーダーだ。

トレーダーの集まりのはずが、実際は、独立して仕事を
やって生きたい若者の話をきける場であった。

だから楽しかった。なかなか普通の会社員では
いない人たちだし、自立心が高い人達だった。