もう2ヶ月間ほど週一回カレーを作っている。
いい加減家族も飽きたかなと思ったら、
それどころか、今日も子供の友達まできて
僕のカレーを食べさせることになった。
妻の場合は、洗濯、掃除は大好きだけど、
料理は好きじゃないので、僕が料理作ることを
非常に喜ぶ。
それに何故か、僕が料理作るとうまいのである。
たまにしか作らないけど、自分でハンバーグ作ると、
こんなにおいしいハンバーグ食べたことないと思うし、
子供達もおいしいと言いながらバクバク食べるので、
面白いのです。
今日は下の子の友達がくるので、カレーは甘めに作った。
通常のカレールーの箱に書いてある作り方(肉、ジャガイモ、人参、たまねぎ)
と違うのは、
市販のタマネギペーストを追加
エリンギを適当に手で裂いていれた。
鳥のブイヨンをいれた。
ニンニク一個分をサイコロの10分の1くらいまで切っていれた。
肉に今回は、鳥の胸肉(なんと100g 39円)と牛豚のひき肉まで
いれた。
また最初に鍋を暖めるのと同時に
タマネギを粗く切って、鍋にドンドン入れていった。
その後に、他の材料もドンドン切って、鍋にいれて混ぜないで
タマネギが一番長時間、鍋から直接的に加熱されるようにした。
人参は乱切りでいくらか大きさを不ぞろいにした。
カレールーは、今日は、”こくまろ” と ”二段熟カレー” を
両方使った。
そしてできたカレーは、
甘みと旨みはとても濃いのだけど、辛味とスパイシーさが足りない
ものとなった。
でもこれはこれでかなりウマイ。
子供の舌を考えないでよいのなら、辛口のルーに材料の甘みを
引き出して作ったほうがおいしくできるんだろうな。
実は味だけでなく、材料費の安さと、調理時間の短さも、
こだわっているのであった。
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