何故か机の上に上がってくるルーク
「男組」 のこと前もかいたけど、コンビニの厚めのペーパーバック版も
最終巻となった。
主要登場人物がみんな死んでいくのだけど、
死んでいくときに
「兄貴、俺は兄貴に会えて、一緒に戦うことができて本当に幸せだった。」
「俺は今死ぬことを少しも後悔してない。兄貴と一緒に戦えて充実した時間を過ごせたんだから。」
「今俺が死んでも、誰かが俺達の思いを受け継いで、その力が広がっていくんですよね。兄貴。」
とかいうのだ。そういうこと言って死んでいくのだ。みんな。
それを、読んで俺は涙ぐむのだ。俺にはそんなもん今は1つもないわい。
それもそれをコンビニで立読みしながら。
でも、自分のカッコ悪さに泣いているわけじゃなくて、
自分の命を懸けても惜しくないほどの 信念をもつこと 仲間をもつことに
何故か自分がもの凄く憧れていることにこのマンガ読むと気がつかされる。
でも、もうっちょっと合理的に戦ってほしいよなあ。マンガとはいえ
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