良い技術をもっているのに、営業力が足りないので、
協力を依頼されたが、この会社もお金がないので、
うまくいったら、きっとなんとかしますという話だった。
良い技術とそれが売上になるかには溝があって、
お客さんのニーズから発生して、技術がそれに対応するために
使われていると、ビジネスにしやすい。
ところが、研究者主体で、
「こんなんできましたけど、どうないやろか」
という話は、面白いけど、
「どないでっしゃろなあ」 (なんで急に関西弁になるんだろ)
となってしまう。残念。
ところで、
昨年でた三浦遠泳大会にエントリーした。
なんの大会にも競技にも出るつもりなかったのだけど、
最近体調がかなり良くて、海をもう十分と思うほど
泳ぎたくなった。
最近、脈が規則正しく安定していて、泳いでいるとき
今までの苦しさがウソのようにラクになってきた。
呼吸がウソのようにラクになってきた。
泳いだあとの筋肉の疲労も前ほど残らない。
水泳だけでなく、思えば、かつてはよくあんな体調で
あんなに無理して仕事をしていたもんだなあと
俺て、いつも自分を責めていることが多いけど、
それなりに健気に頑張っていたんだなあと
これからは、心身にあまり無理をかけないで生きていける
ように なんとかそういう道を作り出して生きたい。
絶対に作り出して生きたい。
楽しく健康に生きていきたいので。
0 件のコメント:
コメントを投稿