金曜日, 8月 07, 2009

ボランティア君になっていること

僕が近づくと逃げ回るくせに、いつのまにか
よくそばに来て寝ているルーク



八王子祭りに浴衣で出かける娘のアッシー(古い表現)しているところ


昨日、このブログで数ヶ月前に書いたイギリス人と
彼のやっている会社の役員も一緒に

価格コム社に紹介に連れて行った。

良いビジネスになってくれれば良いが。

価格コムは僕の元同僚で今は出世している
人と彼の部下の部長さんがでてきた。

名刺交換のときに、

「私は失業中なので名刺ないんです。」

と堂々と挨拶したら、価格コムのその部長さんが
困っているようだった。

僕も内心はかっこ悪いなあと、情けないなあと思っていた。

帰り道、3人で歩いていると、これまた、元同僚で現在オラクルに
勤めている奴と偶然出くわした。

「いやあ オラクル人減らしていて、僕も契約書にサインさせられちゃいましたよ」

と人通りのある道端で彼も大きな声で話すのだ。

「なんか一緒に仕事したいですね」

といってくれるのは嬉しかったけど。

最近、こんな話ばっかり多い。

僕は何の報酬もなく、交通費も自腹で、帰りの喫茶店代も
おごってしまい。

こういう甘いことだから、商売下手なんだよなあ思いながら彼らと別れた。

いつかまた花咲くときもあるさ。

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