これは佐藤信哉さんが言っていることである。
佐藤信哉さんに約20年ぶりにお会いできて、凄く嬉しいのと同時に、愕然となるほど痛感したことがある。
20年なんて、あっという間なんだ!!!!
上手く表現できないくらい衝撃的なことだった。
人生なんて、仮に80歳まで生きられたところで、気がつくときっと
あっという間に終わってしまうんだろうと、切実に想像、実感した。
僕は、もう46年も生きているけど、一体どれだけ、自分の夢を生きられただろう。
別に卑下もしてないけど、残りの人生を、もっと充実させたいと強く思った。
自分のやりたいことをできるだけ明確にして、それを実行、実践しないと、
気がつくと、もう時間切れになってしまうんだ。
一瞬、一瞬、この時の、積み重ねが、全て。
また浮谷東次郎の言葉を思い出した。
「人生に助走期間なんてない。あるのはいつもいきなり本番の走りだけだ。」
僕はいい加減だから、46歳まで生きられたような気はしているけど、
もう少し、きちんとしたほうが良いです。もう人生半分過ぎている
可能性が高いのだから。
1 件のコメント:
「人生に助走期間なんてない。あるのはいつもいきなり本番の走りだけだ。」久しぶりに聞きました。たしか浮谷さんが両国高校時代に書いた日記の一節だったと思います。申し遅れました。福岡のひろふみと申します。もう亡くなったと聞きましたが、市川の浮谷邸を訪問し「おかあちゃま」にお会いした事もあります。中村さんと年齢も同じなので、沢山の昔話ができると思います。もう、古い話になりますね…こんな書き方してスミマセン。でも、それだけ時を経てしまったと言う事なんですね。^^。hirofumi257@gmail.com
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