土曜日, 1月 23, 2010

水泳で時間を忘れる初体験

泳いでいて、初めての不思議な体験をした。

昨日、娘を英語学校に送って

そのままプールにいき、泳いでから

娘をまた迎えにいった。


その間2時間半。

プールでは正味2時間。

プールを少し歩いて、ウォーミングアップしてから、
ゆっくり泳ぎ始めた。

すぐに息が苦しくなった。

最近、また心臓の鼓動が不規則で、とても練習会に参加できない。

それで、すぐ息も苦しくなる。

妻も娘達も明るくしていてくれるのはありがたいことだけど、
最近の心労もまた僕の鼓動をおかしくする原因の一つになっている
ように感じている。

そういう思いを抱えて、不規則な鼓動で、すぐに息苦しくなるなら、
負けてなるかという気持で、泳ぎ続けていると、

いつものようにしばらくたってから、息苦しさがかなり消えていった。

どうしても苦しいときは、途中で、平泳ぎや背泳ぎを混ぜて、
呼吸を整えた。

ともかく止まらずに泳ぎ続けた。

適当なところで、止まって時計をみると。

泳ぎ始めてから80分ほどたっている。

でも、不思議なことに自分ではせいぜい20分くらいしか泳いだつもりがない。

一時間も時計をよみちがえているのだろうか?

いやそんなハズはない。

英語学校への送り迎えの時間から考えても。


続けて泳ぐと、たいてい、何ともいえない、爽快な気分の良さを感じることができる。

昨晩も、重い気分を前向きで明るい、積極的なものに変えることができた。

水泳のおかげで、自分が水泳を純粋に好きなおかげでもある。

なんとも、不思議な時間感覚だった。




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