薬を飲んでいて、
病院にいって、その薬を処方したお医者さんと話して
調子を聞かれたので、
「この薬を飲み始めてから、とても好きな水泳すらやるきになれないほどダルいです。」
というと
「今は水泳は、いいでしょう。」
とのこと。
実はその診察の日もプールにいってみたが、
ちょっと泳いだだけですぐに息が切れてしまう。
泳ぐのがかなり速いちょっと年上の女性がいて、
少しついていったりもしたが、とても続かない。
「できの悪い、弟が着いていっているみたいですみませんねえ」
とかどうでもよいこといってみたら。
「いいですよ、可愛い弟が着いてきてくるのは」
といわれるので、自分の年齢と風体で可愛いと言われたのに、
”冗談とはいえ”意外すぎて、記憶に残った。
さて、プールにいつまでもとどまっていると、またプールに僕だけになった。
やはり平日の夜の12時近くまでプールにいる人はあまりいないのだ。
そこで、飽きもせず、ゆっくりと泳ぎ始めると、漸く、息を切らさずに
なんとか連続で20分程度泳げた。
呼吸を意識して、一回一回、精一杯深くして、
それでストロークが乱れても気にしないようにして。
泳ぐことで、爽やかな気持になれ、前向きな気持になれるので、
だるくなる薬程度で、水泳をやめないようにしたい。
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