日曜日, 7月 17, 2016

水泳の気持ち良さの最大化は無理のない範囲での強度の最大化にある

水泳では水の刺激でいつもそこそこは気持ちよくなれる。

ただ、毎回のその気持ちよさには差がある。

これが、厳しい練習会に参加すると、
苦しくても、練習終わった直後はハイになれたりするんだけど、
数日間も筋肉痛、疲労感、脱力感に襲われてしまったりする。

では、適当にゆっくり軽い強度で泳いで、
あとは水泳仲間と話してでいいかというと、
これもスッキリと水泳で気持ちよくなるということにもなれない。

現在、僕がやっているのは、
ともかくゆっくり泳ぎ始めてそれを継続していくと
自然にペースが上がってくるので、
息が上がって、続けるのがむずかしくなるところまで
泳ぎ続けるということ。

これだと、自然に強度を上げて行けて、
無理なく、ゆっくり泳ぐ強度を上げられて、
気持ちもよくなる。

それと、仰向けでのバタ足で25m泳いで、
そのママの体制で、万歳の腕の位置での
スカリングで25m戻ってきての繰り返し。

これのいいところは、呼吸が自由なのと
スカリングのあいだに、腕と手以外の全身をかなり休められるので、
継続しやすいのだ。

それと、バッタとクロールでの 25mのダッシュを何本か


これが、一番無理なく気持ちよくなれる泳ぎ方なのです。

自分にだけかもしれないけど。

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